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カテゴリ:思いで
大崎・若見さんのブログ「沼干し」を見て昔のころを思い出しました。 子供のころ(あ、50年以上も前のことですね!)男の子も女の子も放課後は暗くなるまで外で遊んでいましたよ~ 鬼ごっこ、缶けり、三角野球、花いちもんめ、ゴム飛び、馬っこ飛び、けんけんぱ、そしてどっこどっこ、きゃあほず、です~ 前のほうはわかると思いますがどっこどっこ、きゃあほずはばんちゃんの地域の方言でしょうね。 どっこどっこは水遊びで、堀(水の少ない時期)やたんぼの水路を何か所か堰き止め水を流す洞を作り流れを調節して遊びました(他の地域では何という名前だったのでしょうか) きゃあほずは若見さんの沼干しの小型版でしょうか? 水の少ない時に堀を堰き止め水を掻い出し、どじょうや魚をとりました。きゃあほずは大人の人の作業を見ていたと思います。「バケツ、こっちゃ寄こせ~」「あ、あそこにも居る~」「水、もっとかきださねとだめだ」 ん~、懐かしいなあ・・・50年前にタイムスリップ! ところで、「きゃあほず」って語源はなんでしょうね? 「川干し」?「掻き干す」? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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