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カテゴリ:生活
きょうは午後からコミュニテイ祭りと敬老会のDVDを持って近所のおばあさんのところに行った。 70-80代のおばあさんのお正月の記憶を聞く予定でしたがDVDを2枚持って行ったので短い冬の日はたちまち暮れた。4時近くなると孫たちがおやつをしに来る。 昔の話は後日ということにした。 地元・河北新聞の今日の社説は(農業再生の)土台にしたいムラの価値という話でした。 60代の百姓の私にもわかりやすく書かれていましたが、1,2点すっきりしない部分もありました。どこが?と言われてもまだ頭の中が整理できていませんがそのうち整理できたらブログにアップしたいと思います。 農業がこれからどうなるのか、私などが考えてもどうなるものでもありませんが、農業に夢を託し規模を拡大してきた後継者がいつまで続くか分からない再生産のできない農産物の値段にいつまで耐えられるか、「若者が参加できる農業の再生」など、祖先の苦労を思いやっと土地を耕している高齢者や兼業農家には絵に描いた餅に見えます。 ぐるぐる定まらない農政に振り回されている、未来に夢を持って農業を始めた後継者の皆さんが農業を続けてよかったと思えるような日が来ることを願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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