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カテゴリ:山の神.昔語り
燻蒸処理をお願いしていた山の神講の幟が年末に帰ってきました。 山の神講も高齢化で安産祈願という講員の資格から程遠い私たちの講。講が続くのか解散に向かうのか先の見えない今の時代ですが、帰ってきた幟にほっとした私です。 幟が留守の間気持ちも緩んだのか講の調べもすっかり留守になっていましたがやっときのうから動き始めました。 浅水地区の講中から預かっていた写真の編集・印刷を終え、これから由来や預かり物の記録を裏面に入れます。 どこの講中でも年配になればなるほど思い出や思い入れがあるので町史を基本にしますができるだけ希望に沿うように編集します。 その中での講中の皆さんとのふれあいが山の神講の記録をまとめる支えになっています。 どこの講も笑顔ばかりではなく悩みもありますがそれもこれも山の神講を思えばこそです。今年も皆さんと語りあいながらいっしょに山の神さまをまとめていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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