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登米市(とめし)・登米(とよま)の北上川の土手で6日凧揚げ大会がありました。 5日の河北新聞土曜版の記事を見つけ行ってみました。 今年は48回目なそうです。 午前中なかった風が午後はちょうどいいあんばいに吹いて凧がいっぱい風に乗って舞っていました。 「風は昼立ち」昔の人の話です。 子供のころ近所のあんちゃんたちに教えられ凧を手作りした記憶がありますが、わが家の子供たちのころは「ゲイラカイト」というビニール製の凧が流行っていてみんなそれで遊んでいたのですが・・・ 48年前といえば私が高校生の頃! それからずうっと続いているなんてすごいっ! 今日も私ぐらいのおじいさんが孫に凧揚げを教えていました。伝統はおじいさんから孫へ・・・ですね。 小さな子どもは飽きてお父さん任せ、という子もありましたが小学生くらいの子はみんないきいき、目が輝いていましたね~ 絡まった凧の糸をほぐしてあげているおじいさんがいました。
登米(とよま)小学校にも教えに行った竹内さんです。 表彰式にはうれしそうな、誇らしげな子供たちの顔が・・・
大勢のボランティアさんや家族に見守られて48年続いてきたのですね。 高校生だった私に高校生になる孫ができるくらいの長い長い時間。歴史の町とよまならでは・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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