孫の卒業記念、いきいき学園の卒業記念とこのごろDVDの編集に忙しい夜が続きブログがご無沙汰しています。
きのうからはきゅうりの種まきも始まり今日はとものスポーツ表彰(登米市)もありすっかり春爛漫モードです。
中でも、とってもとってもうれしいことを報告したいと思います。
それは・・・・・
わがやの「わげすたづ(娘夫婦)」と長女のところの孫3人が今年の張替え分のハウスのビニールはづしをしてくれたことです。
今年69歳になるじいちゃんは足腰の痛みでハウスに登れません。ひと冬破けたハウスのビニールが風でばたばたしていましたが、今日は息子が朝からハウスに登り、午後は中学生の孫たちもハウスに登り、娘が下ではずしたビニールの片付け。3番目孫ようすけが奈々の散歩です。
おかげさまでじいちゃんは安心してきゅうりのカラ片付け、ばんちゃんは種まき。夜勤で昼間寝ている長女以外7人全員で農作業!
農業を続けてきてこんなうれしいことはありません。
今、農家はどこも高齢化が進んでいつまで働けるか?と言うような人たちが農業を支えている、と言う状況にあります。
わがやもおなじです。
じいちゃんの体調が思わしくなく、今年はきゅうりを続けることができないのではないかと心配しましたが今日はもう少しがんばってみようと言う気持ちになりました。
常日頃賄い婦が大変だとか、送迎が大変だとか、大変な部分だけを書いてきましたが「親子3代」が同じ敷地に住んでいるということはこんなにも心強く感じられるのですね。
家族の絆を再確認したうれしい一日でした。