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きのう今日と雨。きゅうりは休みに入ってまるでもげない。おかげさまで?ハウスの開閉の心配がないので昨日の敬老の日86歳のおばさんのお供でみんなで温泉に行くことができた。天気がよければだれかハウスの番をしなければならない。一日陽が射さないとわかっているので安心して家を留守にできた。 行き先は家から1時間ほどの距離にある一関の桃の湯。 お湯に入り芝居を見て一日ゆっくりできた、娘夫婦に感謝の一日でした。 関西からきた若い芝居の座長さんのことばは頑ななわたしのこころに沁みるものでした。 いつも被災地のことが頭にあったので岩手からの公演依頼ということで一もにもなく引き受けた。早めに一関入りをして気仙沼に行った。 想像以上の被害の大きさだった。 地元の人に声をかけたが東北の早口の言葉?はよく理解できなかった。 それでも感じたことはあった。 みんな元気に前向きに頑張っているということは肌で感じることができた。 笑顔、言葉の調子。東北弁はわからなくてもちゃんと通じた。 自分達は瓦礫の片付けの手伝いはできないけど、舞台を精一杯努め被災地の皆さんにひとときでも笑顔とやすらぎを届けたい。 そんな内容だった。
私は何を愚だもだ言っていたのだろう? 忘れてはいけないことはいっぱいあるけど、どこかで区切りをつけて前を見なければ。節目節目に反省し確認して一歩ずつ。 胸のもやもやはそのうちきっと晴れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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