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カテゴリ:環境保全米
9月17日、平成23年産米の放射性物質を9月15日測定した結果放射性セシウム不検出という調査結果の発表があり、17日以降登米市産米は通常通り出荷販売等が可能になりました。 3月11日津波の来なかった登米市ですがあの日以来放射能汚染の不安がつきまとい、市では毎日放射線測定値を発表してきましたが農家は17日の調査結果を受け、彼岸あがりから稲刈りが始まっています。 僅かばかりのわが家の田んぼも彼岸の入り日から3日続いた雨で倒伏が始まり10月3日に刈ることになりました。 いろいろな事情、思惑があっても収穫作業は百姓の一番の喜びですので、百姓じいちゃんは人頼みの稲刈り作業ではありますが立ち会います。 そんな例年通りの生活ができることが今年は特にありがたく感じられます。 8月26日撮影 9月10日撮影 9月29日撮影
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