きょうは先日の仙台の野菜ビュッフェレストラン「6丁目農園」で感じたことを紹介したいと思います。
料理はもちろんおいしかったのですが、障害者福祉サービスの一環として「6丁目農園」を運営しているということでした。
スタッフは50人ほど、野菜は通年使用を考えると賄いきれない時もあるので市場からも入荷しているそうです。
私たちの周囲には○○作業所(福祉施設)で作った○○といって販売する例も多く、聞けばつい買ってしまいますが、、障害を持った人、持たない人、そういうことに関わりなくプロとしていっしょに店を盛りたてる、そんな姿勢っていいなと思いました。
光をいっぱい取り入れた明るい店内。農家の私たちにとっていつも身の回りにふんだんにある野菜たちがきれいに盛り付けされ食欲をそそります。
こんなにきれいに盛り付けされ、おいしく料理されたら野菜たちもきっとうれしいだろうなと、日々忙しさにかまけ毎日変わり映えのない料理を食卓に並べる自分を反省しました。
皆さん、仙台においでの際は足を伸ばしてみてくださいね。
いろいろ説明してくださった社長さん