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カテゴリ:踊り
今日は踊り熊谷流の家元・熊谷たかよ35周年記念リサイタルの日でした。 早起きしてきゅうりを朝食前にもぎ終え(と言うほどのきゅうりではありませんが・・・)おばさんとすぎちゃんと3人ででかけました。 私たちが熊谷流の舞台を最初から最後まで見たのは今回がはじめてです。 最初のころは自分たちも出演し、そのあとはずうっと受付係です。 それが今年は35周年ということもあり、新しい受付係の皆さんも慣れてきたこともあり、やっと受付係を卒業、今回、お客様に昇格?です。 年齢も近く、住んでいるところも隣組。旦那様同士も同級生の先生の35年をずっと見てきたわたしも感無量です。 今回のリサイタルは今までの公演と比較できない素晴らしさでした。 見る人を飽きさせない構成。時間を無駄にしないシステム。家元を始め門弟一同のお客さまに対する感謝の気持ちの自然な態度。 それは踊りを踊れない私が踊りの会に籍を置いている理由でもあります。 公演が終わった後、みんなで会場のゴミ拾いはもちろんトイレまで掃除をしたころを思い出し、先生といっしょに夢を追いかけた35年が懐かしかった。 今日ご挨拶をいただいた日本民謡協会のかたの話にあったように今年こそ国技館で行われる民舞の内閣総理大臣杯をめざして、ではなく、優勝旗を宮城県に持ち帰りたい!ぜひ、持ち帰ってほしいと願っています。 今日のリサイタルに関わった皆々さま、今夜はゆっくりお休みくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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