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カテゴリ:交流
今日をはずすと8月(お盆月)がなくなってしまうので実家の義姉が入所している登米園に土手のおばちゃんと二人で行った。 認知症のあねちゃんは私がだれかわからない。 わたしのことも自分のだんなさんである兄のこともわからない。 もちろん、私の舅の妹である土手のおばちゃんのことはわかるはずもない。 わかるのは自分の親兄弟の名前だけです。 今は一番古い記憶だけが残っているのですね。 でも、 会話はそれなりに会うのです。 あねちゃん、何回来ても私のことわからないからあと来ないからね~ 今度は覚えてるから~ う~ん、バッチリ合うこの会話。 帰らないで、と泣くようなことはないのでそこはいいのです。 あねちゃん、やっぱりまた来るからね~
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