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カテゴリ:乳がん
9時半、杉ちゃんが迎えに来てくれた。 今日は約束の「おまぶり書き」です。 ふたりでおみろくさんへ・・・ おみろくさんは神仏混合のお寺なのでご祈祷もします。 ご祈祷の太鼓の音が堂内に響き渡り体中すがすがしさが広まります。 ご祈祷をしてお祓いをしてもらってお札とお守りをいただいてきました。 お札は早速神棚へ。お守りはバッグへ。 これで一安心です。 すぎちゃん、ありがとう。安心して手術を受けてきます。
上沼の八幡神社は源の義家公お手植えと伝わる乳母杉が残る古い神社です。 神社には神楽殿があり、お神楽が奉納されます。 その伝統あるお神楽も後継者難で最近は氏子だけでなく興味のある人に参加を呼び掛け、今回、若者が6人ほど紹介されました。 笛を担当していたのが女性で驚きましたが烏帽子姿がよかったですね。 おじいさん、おじさんたちが昔取ったきねづかで絶妙のタイミングで掛け声を入れ、会場の盛り上がりに一役買っていました。伝統ってああやってつながっていくんですね。 「邑雲」・・・八岐大蛇退治では神楽殿からでた大蛇が娘を探し回り、それをスサノオノミコトが探し当てて戦い始めるところがクライマックスでミソですね。 自然の木や御堂を利用した立ちまわりはダイナミックでお客さんも大喜びです。
90歳のおばさんと昔を語りながら帰りました。
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