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カテゴリ:おでかけ
今日は、小樽のお友達の家に遊びに行って来ました。 私が2007年2月に脊髄小脳変性症と確定診断を受けた時から同じ病院に入院していて、それ以来、ずっとお友達です。 2007年に1回、2008年に1回ずつ遊びに行ったっきり、去年は音楽療法では会うものの遊びには行けなかったので、久々遊びに行きました。 今年は一段と足が前に出にくくなっているし、非常に疲れやすくなっているので、もう遊びに行くのは無理かな? と思っていました。 しかし、音楽療法で仲よくなった、私より3つ若いアラフォー仲間のYちゃん(彼女は健常で、ボランティアのベテランさん)が一緒に遊びに行く! と言ってくれ、おまけに自分家の車で私の家まで迎えに来てくれる! と言うので、お言葉に甘えちゃいました。 Yちゃんとのドライブ&おしゃべりは楽しかったです。 車に乗せて行ってくれてありがとう。 Yちゃんは、またその内、ドライブにでも皆でで行きたいね! と言ってくれました。 そのYちゃんの話は、とっても楽しかったし、私達難病患者でもやれば出来る! から何でも出来ない! 出来なくなっちゃった! と嘆くことはないんだな… と思えるものでした。 助けてもらう所は助けてもらって、旅行に行ったり何でもできるんだ… と思うと何だか楽しくなります。 私は、今まで健康な方に、私に頼られたり手をかさなくちゃいけないのって、申しわけないし、手を貸して欲しい! とプライドが邪魔して、あまり素直に言えませんでした。 でも、本当のお友達は、頼られることもうれしいのかな? 思わせるYちゃんのお話しでした。 私も高すぎるプライドを捨てて、自分の身体と心に素直になってみようかな? と思いました。
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