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カテゴリ:脊髄小脳変性症
今日は、8:30に音楽療法で知り合った健常者の方に、家までお迎えに来てもらい、小樽の難病友達のお家へ遊びに行って来ました。 その難病友達(この前までリハビリ入院していた病院に、私が3年半前に病気の告知を受けた時、一緒に入院していて知り合った方)が、金曜日はインド式ヨガに通っている! と言うので、一緒に体験して来ました。 先生に「脊髄とか、足が動かないとか、痛みはありますか?」 と聞かれ、「小脳や脊髄が委縮して行く病気で、立って歩くとフラフラしたりしますが、座っていたり寝て取るポーズとかは問題なくできる! と思います…」 と言ったので、今日は座ってとか寝てとかよつばいになって出来るポーズを中心にやってくれました。 それでも出来ないポーズが1つだけあって、それはやらずに出来るところだけ参加させてもらいました。 先生は、「ポーズをとることを最終系とはしていなくて、呼吸法とかを学んでくれればそれでいい!」 と言っていました。 体幹が弱いので、仰向けに寝て足を膝を曲げて上に上げて! と言われると体幹や足がフラフラしてしまいました。 最初の内は腰が痛かったのですが(多分私の姿勢が悪かったので)、段々と色んなポーズをやっているうちに、腰の痛みは取れ、体がすっごく軽くなって行きました。 途中で一人でトイレに行きましたが、足が軽く、危なげなく一人で杖をついて行くことができました。 とても楽しかったです。 また参加したい! と思って帰って来ました。
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