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カテゴリ:脊髄小脳変性症
さっき、フォトに登録されている写真を見ていて思ったこと… 青あざとか黄色いあざが腕中にできた写真とか、自分でも「うわーー… 痛々しい!」って思う写真を沢山紹介してきた。 でも最近は、あざも打ち身もできていない… それって私にとってはすっごく幸せなこと。 体に残っている傷と言えば、先週の土曜日に点滴してもらった跡が、少し残っているだけ… 左胸が、何もあざとかにはなっていないけど、うつぶせ寝をして背中で圧迫されると、ちょっと痛むのと、右肩が抗うつ剤を飲んだ次の日にボーーっとしながら歩いていると、強打して、その跡が少し痛むだけ… 後は、そんなにあざが出来るほど強くぶったり、血が出るようなこともない… 私達の病気のいいところ… 『何もなければ、痛みも何もないこと』を実感出来る、良い時間を過ごせている。 フラフラして、いつ転倒するか? わからないし、いつ怪我するかもわからない… いつまで、続くのか? わからない。 わからないから、素敵な時間なのかもしれない… と思っています。
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