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カテゴリ:脊髄小脳変性症
今日は、同病のお友達(友の会の事務局長さん)のお家へ遊びに行って来ました。 この方は、息子さんが3人いるそうですが、息子さんは全員結婚されて独立しているので、現在は一人暮らしです。 でも、一人暮らしですが、なかなか良さげなマンションに住んでいました。 高齢者専門の(当人は高齢者とは言えないのですが…)マンション型の介護付きの住宅に住んでいました。 中は全部バリアフリーで、玄関のドアは自動ドアで、入ったらすぐにスリッパに履き替えなくてはいけなくて、遊びに行ったのは、同病の方が私を含めて2人と、健常者の方が1名の計3名でした。 このマンションの1Fでは、平日の昼間は高齢者用のディサービスを行っているみたいです。 健常者の方は、音楽療法で知り合った、私より3つ位年下の彼女ですが、同病のお友達と私の家がすっごく離れているのに、2人を迎えにレンタカーを借りて、走ってくれました。 同病のお友達も言っていましたが、本当に彼女がいないと今日は行けなかったね!! その通りです。 私は、小樽の難病友達の所に遊びに行く時も彼女に送ってもらって2度程行きました。 今日は夕方から雪が降る生憎のお天気でしたが、彼女が送迎してくれるから、無事に行って帰って来れました。 彼女は、色々な病人とお付き合いがあるみたいで、介護のベテランの様な感じで、私にも他の同病の方にも、サッと手を差し伸べてくれたり、欲しい介助をさりげなくしてくれます。 根っからのボランティアさん! って感じです。 普段は、とっても忙しいのに、今日は私達と一緒に遊びに行く! と言うので、スケジュールを空けて付きあってくれました。 お陰で楽しい1日を過すことが出来ました。 Yちゃん、送迎もしてくれて、いつも介助してくれてありがとう。 私ももし病気が治ることがあれば、ボランティアとして、色々な方の力になってあげたい! と思っています。 病気だった(?)からわかることが沢山あります。 こう言う気持ちになれたことは、私に病気が教えてくれた良い部分だと思います。 Yちゃんの献身的な介助をしてくれる姿を見て、そう思えたよ。 本当にありがとう…
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