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カテゴリ:脊髄小脳変性症
難病連がメーカーから借りたと言う、車椅子を昨日持って来てくれた。
そして、その車椅子を、多分1月に入ってから返すことで問題ないと思う... と言って貸してくれた。 すっごく軽くって、動かしやすい。 見た目も操作性も、スーパーや病院に置いてある車椅子とは全く違う! 難病連の担当者の方にも、「上手だね!」 と言われたが、こんなこと全く自慢にならないが、私は実は車椅子運転の初心者ではない。 今から18年前(当時は23歳だった...)、交通事故に遭い膝のお皿を骨折し、約一ケ月間車椅子生活を余儀なくされた! 当時は今の病気は全く発症しておらず、事故後も歩けなくなる... と言うことは全くなかったが... 今、1ヶ月も車椅子生活をしていたら、その後ずっと車椅子生活決定! に違いない。 色もそうだが、こういう所が女の子っぽくって気に入った! この車椅子をベースに作ってもらうことにした。 障害者手帳で車椅子を作る! と言うことは、介護保険ではレンタル出来ないタイプの物を、オーダーメイドで作る! と言うことで、役所に申請を出すとOKが出て初めて成立するそうです。 私の場合痩せていてレンタルでは、合うサイズがないので、手帳で作る! と言う理由で申請を出そうと思うけど、いいかい? と聞かれた。 オーダーメイドと言うと、難しいんじゃない? とかハードルが高くない? と思われるかもしれないが... 基本になる車椅子があり、サイズは本人の身体にピタッと合わせるが、それに必要に応じてオプションをくっつけて行く! と言う作業で、プロ(難病連の福祉機器担当スタッフ)がつきっきりで、色々教えてくれるので、簡単に出来る。 車購入時にオプションを付けて行くようなもんです。 週末に難病連のクリスマスパーティーがあるので、これに乗って行くことにした。 私が決めるよりも、押す人(介助者)が決めた方がいいこともあったので、その辺は保留にしてもらった。 まだまだ先は長いが、車椅子が出来るの楽しみぃ!!
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