わたしの日記帳

行って来ました。

お通夜の席でおばあちゃんの経歴をちょっとお話ししてくれたのですが、おばあちゃんの直結の息子３人、娘が３人に、その子供たち孫が１５人で、そのまた子供たちひ孫が２５人ですって…

おばあちゃんとおじいちゃん（随分昔に離婚したそうです…）2人から、すごい勢いで子供や孫、そしてひ孫とどんどん増えて行っていたんだな…　　とわかり、葬儀委員長さんも「すごいな！」　　と言ってました。

そして親戚の皆さんとすっごく久々にお会いしました。

私は杖をついて歩いて行きましたが、皆さんとても優しく声をかけてくださって、ホッとしました。

私が病気になってから、皆さんにお会いするのは初めてでした。

和室に入ると、「椅子を持って来てもらったら？？」　　と言って手配してくれたり、集合写真を撮る時にも、「satoちゃん座りなさい！」と言って、座らせてくれたり…

前に「ケンミンSHOW！」でやっていたのですが、北海道ではお通夜の席で、親族だけで集合写真を撮ります。

これって、変な風習でしょうか？？

家の母が昔病気になった時に、姉妹の家に遊びに行ったら、「娘たちが嫁に行けなくなったら困るから…」　　と行って、「もう家に来てくれるな！」　　と言われた…　　と悲しそうな顔をして言っていたのを覚えています。

私もそんな対応をされたらどうしよう？？　　と思って怖々行ったのが正直な所ですが、そんなことは一切なく…

皆、良く来てくれたね！　　会えてうれしいよ！！　　と言ってくれました。

おばあちゃんの孫で、結婚していないのは、今回来ていない母の兄の次男の所の次男と、家の妹だけでした…

昨日の夜家のご主人が、一昨日雛祭りだったから…　　と言って買って来てくれたケーキです。

美味しかったぁ…　　ありがとう！　　感謝・感謝です。