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カテゴリ:脊髄小脳変性症
昨日の通院リハ... 約半年振りで行ったのですが、自分としてはもう全然補助歩行でも、一人で歩ける気がしませんでしたが、先生(PTさん)に後ろから腰の部分を強く支えてもらって、歩いたら歩けたのです。 一人で杖なしでは歩ける気がしていなかった私にとっては、すっごくうれしい誤算でした。 と言うことで、昨日から、前に通っていた病院での通院リハに切り替えています。
そして、本題にもどろうか?? と... 今回は、磁気刺激治療のための大学病院への入院も4回目となりました。 磁気刺激も薬と一緒で、どんどん耐性がついて来てしまう... と言いますか。 前回の入院では退院の前日の日記に、「これぞ効果だー!」 と宣言できるものが現れている...とは言えません! と書いているように、目に見える効果はありませんでした。 今回の入院では、もし効果がなければもう来年はこの治療&リハは止めようかな? と思っていたので、今回の効果は嬉しいものでした。 立ち上がった時に体が前後に動揺していたのが、動揺がなくなりました。 そして、歩く時にすごく足が軽くなり、一歩一歩を前に出すのが楽になりました。 話も前に比べてしやすくなったし、手の動きもかなり良くなったと思います。 来年も自分の足で少しでも歩けていたら、磁気刺激治療を受けるため入院したい! と思っています。
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