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カテゴリ:脊髄小脳変性症
夕べ、家の主人が超珍しくが発熱しました。 家の主人は平熱が35℃代の人なので、38.5℃の発熱はきっと相当体に答えているはず… 平熱が37.0℃くらいの私が38.5の熱を出すのとは訳が違います。 まー… 私は私で別の意味でしんどいのですが… だから、今日は一日お休みで、家にいますが、寝室で寝ています。 発熱していると、ベッドで眠っていても、不思議なくらい眠っていられるのですよね?? それで、昨日はさっさと眠ってしまったので、ブログ巡りも、自分のブログ更新も出来ませんでした。
昨日待ちに待った、車椅子が我が家へやって来ました。 正面から見た図 です。 フレームはパールオレンジです。 ちょっと自分が思っていたよりも、明るくて派手な仕上がりになりました。 この色は、インターネット注文特別色なようで、限定販売の色だそうで… 限定! と言う言葉に弱い私です。 クッションが引かれています。 クッションが引かれていないと、直ぐにお尻が痛くなるので、定価で5万数千円するクッションですが、1割f負担で購入しています。 このクッションは、低反発マットの様な感じで、車椅子から立ち上がってもお尻の形がくっきりと残ります。 後から見た図です。 後ろに2本ニュッととびだしているのが、私達の病気には欠かせない! 転倒防止の車です。 これは収納可能になっており、誰かに押してもらう時や、段差を乗り越える時は収納することが出来ます。 杖立てが付いているので、杖を立ててみました。 幅が広く、私のロフストランドクラッチの2本(ゴムの部分が普通の杖よりも大きい!)でも入りました。 上部はマジックテープで止めるようになっています。 至る所が、マジックテープで出来ていて、分解することが可能です。 ここが気に入った部分の一つです。 前の足元にお花の型抜きが… タイヤは赤です。 もう、うれしくってうれしくて、昨日の夕食も車椅子に乗って食べました。 車椅子の方が背もたれもあるし、肘かけもあるので、体感の揺れをしっかりサポーしてくれるので、飲み込みに集中できるので、咽が緩和されるかも?? と私の大学病院のSTさんからのアドバイスです。
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