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カテゴリ:脊髄小脳変性症
今日は主人の誕生日です。 今日はリハビリに父に送って行ってもらったのですが、その帰りにケーキを買いに家の近くの昔よく一人で行っていたケーキ屋さんに連れて行ってもらいました。 今では、杖を2本ついて歩くので、一人では持って帰って来られません。 父に家の玄関まで運んでもtらいました… さっき、家の父から電話がありました。 主人に『お誕生日おめでとう!』 を言うのと、私が急激に悪くなっているみたいで、ゴメンネ! と言っていたそうです。 私は涙が出そうになりました。 父は送り迎えしてくれている中で、私の体が動かなくなって来ているのを感じていたのかな? と思うと、とても悲しくなります。 父が車を手放しても、何とか父との接点をなくさないように、私の体の調子を、これからもずっとずっとチェックして欲しいな… と思います。
明日の施設の「夏祭り」ですが、昨日、踊りを披露する前に挨拶を頼まれました。 入所している人達をさし置いて私が挨拶なんかしてもいいのかな? とも思いましたが、頑張って挨拶と踊りをして来たい! と思っています。 難病連の全道集会の各部会(私達は脊小部会です)ごとの分科会(脊小部会の分科会は医療講演会です)でも司会を頼まれたので、とりあえず、その練習! と思って明日は皆さんの前でちょっとだけですが、挨拶をして来ます。 楽しい一日になりますように!
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