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カテゴリ:友の会
この間のピアサポート研修の時に、ちょっとだけお話をさせてもらい、「同い年だ !」 とわかった途端に、心のバリアがすっかり取れたみたいで、メールアドレスを教えてもらいました。 図々しい私は、帰って来たその日の内にメールして、その内一緒にランチに行きましょう! と書いたら、次の日返信があり、都合のいい日を教えてくれたので、早速昨日一緒にスープカレーを食べに行って来ました。 昨日はリハビリでリハビリの病院の最寄りの地下鉄の駅で、待ち合わせしましょう! とメールしたら、リハビリ病院から地下鉄の駅まで車椅子で戻って来るの大変だから、病院まで迎えに行ってあげるよ! と言ってくれたので、ありがたくお願いしました。 昨日は6日間連続の真夏日(30℃以上)の5日目の暑い暑い日だったのにも関わらず、車椅子を押してくださいました。 ありがとう。 私はMさんとランチに行けるのを、とっても楽しみにしていたのですよ。 Mさんが私と同じ気持ちでいてくれたらうれしいな… と図々しい私は思ったりして… それで帰りは、私を地下鉄のホームまで送ってくれてお別れしました。 車椅子で地下鉄に乗るのは初めてでしたが、冒険しているようで、何だかワクワクしました。 やっぱり同い歳とか年齢が近い! ということはそれだけで大きな親近感がわくから不思議です。 同じ病気である! と言うことは年令を超えて親近感が沸く! と言うのは大分前から感じていましたが… 私が車椅子を選んだことの1つには、行動範囲を広げたい! と言うことがありましたが、目標達成! と言っていいと思います。
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