わたしの日記帳

昨日のお友達との映画鑑賞。

お友達も車椅子（施設でお友達になった子）なので、ガイドヘルパーさん（いつも一緒に色んな所へ行っているらしいです。）が一緒で、私にはガイドヘルパーさんは付かないので（私は両下肢にしか障害が認められていないから…）、その子のお母さんが車椅子を押してくれます。

前に冬の間（積雪がある時だけでも）、一人で外に出られないので、ガイドヘルパーさんのサービスを使いたくて、役所に行ったのですが、3肢以上に障害がないとダメです！　　と言われ、申請の書類すら書かせてもらえませんでした。

段々と介護保険を使う方が増えて来て、制度が変わって、厳しくなって来ているみたいです。

まず、介護保険を使っての居宅介護の時間が1回の利用時間が1時間半と今迄決まっていたのが、1回の利用時間が半分の45分になってしまったそうです。

私は障害者自立支援法を使っているので（私達の病気では40歳から介護保険を使えますが、60歳までは、どちらを使うか？　　選べるそうです。但し、一度介護保険の申請をしてしまったら、介護保険が優先になるらしいです。）、居宅介護に関しては今迄通りの時間で使えるみたいです。

映画は、劇場のある階へ行くともう既にうっすらと暗くて、ハッと思いましたが、何とかなり、そのうっすら暗い所で40分程過したので、暗い所が苦手な私も慣れたようで、スクリーンに入った後の暗さもなんとかなりました。

スクリーン内は、春休みと言うこともあり、超満員でした。

スクリーンに入る前もチケットを購入するだけでも、長蛇の列でした。

お友達のヘルパーさんが、待ち合わせの1時間早く来て、チケットを買いに並んでくれたようで…

「長靴をはいた猫」吹替え版、なかなか楽しかったです。