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カテゴリ:脊髄小脳変性症
今日で長かったGWも終わり、明日~、昼間一人の生活が始まります。 今まで、GW中に1人で放っておかれることはほとんどなく、主人が側にいて、私の覚束ない歩きや、ふらつけば支えにきてくれたり、飲み物や食べ物の準備もほとんど主人にまかせっきりでした。 なので、主人のいない一日がどういうものか? 忘れてしまった感じです。 GW前からそうだったのですが、取り敢えず7:50くらいに私が起きて、8:15に主人が出て行ってしまう前に着替えを見てもらいながら、倒れそうになったら支えてもらいながら、着替えのみみてもらいながら終えて、後は人の3倍位の時間を掛けながら出掛ける準備をして… 昨日主人がいないことを想像してみると、恐くって涙が出て来ました。 私本当に1人じゃーー、恐ろしい程動けなくなっています。
今年もGW明けから1ヶ月弱入院する予定ですが、その入院のリハビリをかなり頑張らないといけません。 去年までは2本杖である程度のスピードで歩けていたし、腕を貸してもらえれば、1本杖でも歩けていたのですが… 今年は… 杖では2本杖でも、支えがないと歩けないし、スピードはほとんど出ません。 そして、一本杖で、腕を借りても足が前に出なくって… かろうじて肘をおく歩行器があれば、歩ける! とは思うのですが… (施設で歩行器で歩けなくなると困るので、歩行器歩行を診てもらっているので…) でも、今回ほど病気が進んだ感じがした時は今までにないので… 先生にお会いするのが、楽しみな感じが半分、恐いのが半分です。
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