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カテゴリ:脊髄小脳変性症
昨日無事に退院して来ました。 昨日は帰りに1年に1度、入院時にしか会えないお友達とランチにスープカレーを食べて帰ってきました。 前に一度1人で行ったことのあるスープカレー屋さんです。
今年大学病院へ入院時(磁気刺激治療を受けに...)に、難病連担当者に歩行器のブレーキ付きのお試し版を持ってきてもらい、病院で1週間ほど使ってみて、引き続き、お家でも使ってみて使える!、使えない! の判断をしてみてください!! と言われました。 使える! と言うことになると、役所に申請を上げて、買ってもらえることになったら、1割負担で、購入する予定です。 病院で借りて使っていた歩行器は、タイヤがくるくるとどっちにも向くので蛇行しやすいと言う欠点があり、後輪がくるくる回るので小回りはしやすいのですが、後の部分に足が引っ掛かって歩きずらいことがありました。 お試しでお借りしている歩行器は、自分の意思でブレーキがかけられるので、慎重に歩けば、後退も出来るし、後輪が前にしか向かずに固定されているので、蛇行はほとんどしないし、小回りは利きませんが、家の中で使う上で、主人とここはこういう風にすれば方向転換出来るね! と昨日帰って来てから打ち合わせをしたので、今の所、不具合は生じていません。 この歩行器を買ってもらえることになれば最高なのですが…
普通は車椅子を購入してもらった場合、歩行器も! と言うのは、順番的に無理だそうです。 でも、外出用に車椅子を使用し、歩行器は屋内歩行用に使用したい! と言うのを訴えて、後は厚生労働省に判断を任せるしかない! と難病連の担当者に言われました。 この歩行器があれば、まだまだ家の中では歩けるかのしれません。 どうか購入しても良い! と言う判断がおりますように…
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