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カテゴリ:脊髄小脳変性症
自立歩行がこんなに難しいものとは思っていませんでした。 一応、家にいる時は90%車椅子、外に出かける時はほぼ100%車椅子で生活していることもあり、トイレに行く時に歩行器で行ったり、トイレの前まで車椅子で行き、今年の退院後に取り付けてもらった手すりにつかまって立って、トイレの外に車椅子を置いて、2~3歩歩いて、トイレに入ったり、ほとんど自分で歩くことのない生活を送っています。 月曜日と木曜日は、施設に行くのにお迎えに来てくれるまでと、送ってもらって車椅子のタイヤを拭いてもらって中に入れてもらっています。 火曜日と金曜日は午前中通院リハビリに行き、帰って来てから3時くらいにヘルパーさんが来てくれるまでは、食卓テーブルの椅子に座って過ごし、トイレ等も歩行器を使います。 水曜日は自分の用事で出かけることもありますので、4時にヘルパーさんが来てくれるまで食卓テーブルの椅子に座って過ごしたり、父に病院に連れて行ってもらった後は、父にタイヤを拭いてもらっています。 後は土日は主人に頼っています。
歩行器で歩く時は、ゆっくりゆっくり歩いています。 股関節が病む時は、立ち上がる時も大変です。 何とか自力歩行が出来ていればいいのですが… 手すりがないと、立ち上がるのも大変です。
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Last updated
Aug 30, 2013 06:31:16 PM
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