|
カテゴリ:カテゴリ未分類
実は家の父が、脳梗塞で入院したので、土曜日のお昼頃、病院にお見舞いに行って来ました。 父は思ったより、随分元気でした。 何か、金曜日の朝起きたら左手に力が入らなくって、何だか変だ! と言うことで、とりあえず、父の再婚相手が救急車を呼んでくれたのですが、「救急車には乗らない!」 と頑張ったそうで、「本人が拒否するので、選ります。」と言って救急隊員さんは帰って行ったそうです。 自分で病院へ行ってから、診てもらうと、先生がMRIの画像を見て、「毛細血管が詰まって、軽い脳こうそくを起こしています。」と言われたみたいで、「すぐに入院して点滴を受けてもらいます...」と言われましたが、2~3時間家に帰って入院の準備をしてきてもい! と許可を受けて1度帰って来たみたいです。 私が、金曜日の朝、電話したけど出なくて、午後から病院から帰してもらった時に電話をくれたみたいで、その時は何も言っておらず、私の病院に連れていってもらう約束をしました。 夕方に弟から電話があって、知りました。 父が「左手が上手く動かなかった時に脳に原因があったらやばいな...」 と思ったと言ったのを聞き、お父さんも年をとったな... と73歳の父を目の前にして、44歳の娘は思ったのでした。 今回は1週間程度の入院で、家に帰れるそうです... まだ左手に上手く力が入らないらしいのですが、大きな後遺症が残らなくて、本当に良かった... とホッとしました。 やはり早期発見、早期治療が重要なんだ… と思いました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|