義母は入院
なんと、約一年ぶりのブログです。皆さんはちゃんと更新していて・・・・・すごいな。。。。えらいな。今年も、あきらめないでせめて月一でもいいから更新がんばろう!!お~~~で、、、ご無沙汰していた一年で、義母のレビー小体型認知症はフェルガードや周りの協力のおかげで幻覚や幻視はほとんどなくなって、少し希望が見えてきたのですが、老老介護のつらさかな・・・・なかなか肉体的なリハビリまでは行き届かなくて、歩ける距離が少し、また少しと短くなりました。それでも、週2回のデイサービスと訪問入浴とリハビリを続けていたのですが、ショートスティの利用をやっと開始できて義父も少し休めるかな??と、思ったとたんショート先で誤嚥性肺炎をおこし緊急入院。去年12月のことでした。その後肺炎を繰り返し、3週間前からはとうとう長期療養型の入院となりました。もう、立つことも寝返りもできません。口から食べることもできなくて、鼻からチューブで栄養補給の状態です。調子が良い時は、30分ぐらい話すことはできても、会話の成立難し状態です。お見舞いに行っても、何もできない状態で、切なくなって帰宅します。義父も最初はショックで寂しかったようですが、今は体力的には回復して腰痛もなくなったようです。うちの母は短期記憶はがくんと落ちていますが、とりあえず、自分の身の回りのことはできています。理解力も落ちていますが、一人で買い物にでかけ、みそ汁やご飯、おでんとサラダは作れます。発症して8年。頑張ってくれています。フェルガードは一日4本に増やしています。私は、更年期真っ盛りで、でも、漢方外来に通院して漢方薬は私にはあっているようで調子はいいですが、時々家事炊事をやるのがむちゃくちゃ嫌にになります。そんな時は、黄門様の印籠のように「あたしは更年期だから~~」と旦那と弟に言って、勘弁してもらうことにしています。こんな感じの我が家です。日々、小さいいけどささやかな幸せをみつけて過ごせたらな~~と、思っています。