飼い犬に目を噛まれる

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  ☆新陳代謝の陳さん

  　つくづく思うんですが、私友達がいないんですよね。　友達多そう、って言われるし、環境に対して、私の類がマイノリティであるため、友達になりたいって言ってくれる人はとても多いのだけど、友達って「友達になろ！」ってゆってなれるものじゃないでしょう？　とはいえ、友達が少ない。　積極的に友達を作っていないからかな。　上海に来たばっかのとき、私は自分自身が生きていることだけに精一杯で、友達を作る何処ろじゃなく、精神のよりどころは家族や日本にいる友達だけだった。　そうこうしているうちに、機を逸して友達を作れなくなってしまった。　そうして、その環境になれて、友達がいないことを、心地よく感じるようになってしまった。　その分、できた友達は、とてもいい友達ばかりだ。　それは、たとえるならmixiで、手当たり次第コミュニティに入るのではなくて、自分の心と向き合って厳選したコミュニティにだけ入る、ような感じ。私はそういう、環境の築き方が好きなの。　最近知り合った陳さん。　まだ2回しかあってないけど、もうこれからも何回も会う約束したの　陳さん凄く可愛いでしょう！！　でも、実物はもっと可愛いのーーー　最初はぶりっ子かと思ってひいてしまうかもしれないけど、ぶりっ子なんじゃなくて、本当の｢可愛い」なのだからしょうがない。　陳さんの真似して、私も自分を「わたくし」と呼ぼうかな。　　陳さんに会って気付かされたこと。　中国ってどうやら女子校とかが無いんだけど、国籍や育った環境に関係なく、「女子校体質」のようなものがあるんじゃないだろうか。　陳さんはとても女子校出身っぽいの。　だから気が合うのかもしれない。　みんなでご飯を食べて、わーわーーとやっているとき、ふと、困惑した表情の陳さんと目があうことがある。そういう時、私の目もたぶん困惑している(話題には関係ない）。　なんだかそういう瞬間が女子校者っぽいのだ。なんというか。

  2008/05/01

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  ☆ふかいの森

  　く、空気が悪すぎる！！　最近、電車二駅分の東方明珠タワーや、建築中の新森ビルの姿が霞んで見える。　晴れた日でも明瞭には見えない。　すごーーく空気が汚い！！　晴れたぽかぽか昼下がり、冬物のセーターやマフラー類をクリーニングに出しに行った。　体育館の敷地内もバスがいっぱいで煙もくもく！（今日はオリンピックに向けた何か記念のイベントがあった模様）　帰りは外を通ってきたけど、車いっぱい！工事もいっぱい！バスもいっぱい！！　　深呼吸どころか、呼吸もしたくない。　14階の家まで帰ってきてやっと息がつけた。　空気が悪いの、凄く嫌だなあ。　東京は空気だって悪くないし、水道水だって飲めるもんね。　すばらしい都市だ　上海にずっと住んでいる日本人は体を壊して帰国していくんだって。　こわいね。　絶対、空気とか水とか食べ物だよね。　どんなに上海が面白くて、いろいろあるにしても、水や空気は我慢できないね。

  2008/04/26

• ☆次から次へと限りない

  　「お父さん　あれどこ～～？」　「＠＠＠がない～～」　と、うちの中でみんなが物を探している。　私の家族はお父さん以外みんな大雑把でだらしなく、物をあちこちに出しっぱなしにするのだ。　お父さんは潔癖症に近く、「物を出しっぱなし」ということほど嫌いなものはない。　出しっぱなしの物はよく捨てられてしまって、泣いた事も数え切れない。　上海に来て、莉莉さんと暮らすと、私は私のお父さんになった錯覚を覚える。　莉莉さんは本当にだらしなく、私の家族みたいだ。　私たちの部屋には洗面所が二つあるんだけど、ほぼ枝里子専用、莉莉さん専用、みたいになっている（もうひとりのルームメイト徐さんは迫害されている。ごめんね）　莉莉さんの洗面所には、所狭しとあらゆる全ての物がずらりと並べられている。　タオル掛けには常に3枚くらいタオルが掛けてある。　石鹸置きもいっぱいある。　化粧水やら美容液やら、化粧関連の物が夥しい数並んでいる。　それなのに、共有のリビングのテーブル（とても大きい）には、そこに置ききれない莉莉さんの化粧品がたくさん！　鏡や爪お手入れセット、化粧水、アイシャドーなどいろいろが、しまってもしまっても、すぐ出てくる。　また、莉莉さんはマグカップを3つ持っていて、どれにも常に飲み物が飲みかけで入っている。ジュースの瓶にも飲みかけの飲み物がちょっとずつ入っていて捨てられない　莉莉さんと別々にご飯を食べることがよくあるんだけど、莉莉さんの料理は油っこいので、私はあまり洗ってあげたくなく、3度に1度くらい洗ってあげる（見るに見かねて）。　私はくせで、料理したらすぐにフライパンや包丁を洗って、食べる前に片付ける。莉莉さんは永遠に出しっぱなしで、次料理するまで（止むを得ない状況になるまで）洗わない。台所がよく山積みになっている。　莉莉さんはまた、衣装持ちでもある。　365日違う服を着ても余りあるんじゃないか知らん。　それなのにいつも「服がない、服がない！」と干してある洗濯物から探したりしている。　あまり入ったことないんだけど、莉莉さんの部屋には洋服が散乱している。　私のの倍の大きさのベッドにはお布団に混ざって服が、クローゼットにはパンパンに詰まった服が、スーツケースと幾つかの衣装ケースには引っ越して一度もあけられていない服が、ソファーには服が1メートルくらい積み上げられている。　そして1ヶ月に1着2着、お気に入りの服が行方不明になったり、突然出てきたりする　コートなど冬の衣服は徐さんの部屋のクローゼットに。　何着かのスプリングコートはリビングの椅子の背もたれや、洗濯干しに掛けてある。ソファーにもよく置かれている。これは私がこまめに莉莉さんの部屋に放り込んでる。　と、枚挙に暇がない。　あまり「片付けろ片付けろ」と言われるとすごくいやーーーな気持ちになるのは、わたしもよーくわかっている。　だから、お父さんのように、黙々と、永遠に続きそうな「出しっぱなし」癖と、日々戦っている。

  2008/04/23

• ☆宇留千絵

  宇留千絵ちゃんも4/18生まれだった！！電車のホームから落ちても、奇面組メンバーにしか助けてもらえない宇留千絵ちゃん。ユイちゃんはみんなに助けてもらえるのに、誰にも助けてもらえない宇留千絵ちゃん。

  2008/04/22

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  ☆彩虹楽団がやってきた

  　出かけようかな出かけようかな、とグズグズしてたらいきなり大雨が降ってきた！！　東京も大雨だったそうだけど、ニュースで広州に台風が上陸し、明日にでも上海にくるかも。とのこと。　今日は26℃で暖かい、と聞いていたのに、午前から風がビュービュー吹いていた　ションボリ絵を描いていたら、雨の音の向こうから轟音が轟いてきた。　すぐ隣の体育館で誰かのコンサートらしい　去年の４/20のあゆのコンサートも大雨だったな、そういえば今年はラルクがくるってことだけど･･。と思っていたら、莉莉さんがずぶぬれで帰ってきた。　やっぱりあの轟音は彩虹楽団（ラルク）の演唱会（コンサート）だったのだ。莉莉さんはちょっと覗きにいって黄牛（ダフ屋）にチケットを勧められ、外の大画面でちょっと見てきたんだって（豪雨の中）。　中国でラルクは依然　大人気！　莉莉さんは「曲が終わるごとにファンが、特に意味もなく「オーーー！」というのが面白かった」とのこと。　最近このカーディガンがお気に入りの莉莉さん。　「梅の色みたいでしょう」といって自分で「梅子うめこカーディガン」と呼んでいる。

  2008/04/19

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  ☆もうすぐ双子

  　一緒にいると似てくると言うけど、ほんとうに莉莉さんと私、似てきている？？　「ふたりはそっくりね！」といわれるのが、とても多くなってきた。　確かにびっくりすることに、朝それぞれに家を出て会社で会うと、なんだか似たような格好(服装のコーディネートが）をしていたりする。　また、「こんな夢見たの～」というと「うそ！私も！！」とか。　「こんな失敗したの～」というと「うそ！！！私も！！！」とか･･　超スピリチュアルでしょ　

  2008/04/18

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  ☆大きな大きなりんご

  　りんごを近くから撮っているから大きく見えているんじゃないよ。　本当に大きなりんご!!　ヤオハンのスーパーや、カルフールで、日本のりんごが売られている。　一般的な路上の果物屋さんのりんごも、日本の品種を中国で栽培しているものだったりして、充分に美味しく、必ず食卓に3つは欠かさないようにしている(可愛いし良い香り）　この大きなりんごの名前は「世界一」。　ほんとに世界一大きそうだ。　小さめのメロンくらいの大きさ。　部長のお誕生日にあげてしまったので、おいしかったかどうかはよくわかりません

  2008/04/16

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  ☆万事如意

  　　万事如意であることに感動して、生きているってなんて楽しく奇跡的なんだろう！！と思って眠りに着いたのに、一週間が始まってみたら、全然そんなことはなかった。　あーあ、やだな。　でも今日は二匹も富チュアシュナウザーを見ちゃった　刈り方や毛の色、耳の形は違っても、みんなかわいいの～～　犬ってみんな似たような顔しているけど、中でもミニチュアシュナウザーって特に似たような顔しているのよね。でもやっぱそれぞれ違うのよね。不思議　どれもみんなほんとに可愛いけど、やっぱ富が一番好き　富ってほんと、ミニチュアシュナウザーの中でも特に整った容姿だとおもうの。

  2008/04/14

• ☆昼下がりは忙しい

  　つくづく私、インドア派で、家にいてやることが尽きない！！忙しくてもう大変！！　久しぶりに絵を描いたり、日記書いたり、手紙書いたり、本読んだり、雑誌読んだり、掃除洗濯したり、昼寝したり、やりたいことがいっぱいで、太陽に追いつかない！！　永遠に休日の昼下がりだったらいいのに。　

  2008/04/13

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  ☆たん＆たん

  　合気道部にタンタンという友達がいたけど、元気にしてるかな？　　このタンツー＆タンタン　上海で一番マシッソヨ！　　

  2008/04/09

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  ☆時代書店について

  　http://ameblo.jp/yasahi/entry-10084717424.html「古いの感じてす。「時代書店」という本屋です。この本屋は1988年8月18日に生まれて来ます。凄いですよね。20年の歴史を持っています。あの時の建物は今どんどん少しづつなくなりました。良かったね、20年前が本屋の姿を見ました。」　↑最近会えなくなってしまったけど、私のお友達の日記。　上海では1988年生まれの本屋さんが「すごい」また「あの時代の建物」「どんどん少しずつなくなる」なんだなーー、ってびっくりしました。　　日本で20年前の本屋さんなんて全然珍しくなく、全然すごくない。　むしろ20年より短い歴史の本屋さんを探すほうが難しいのでは？くらいじゃない？　若そうなイメージのABCだってPBCだってビレバンだって、20年くらいは歴史ありそうだものね。　上海ってどんだけ建物の寿命が短いんだよって話ですね　

  2008/04/09

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  ☆１億と２千年前からありがとう

  　わたし達、韓国人写りを目指しているどっ桐ん娘。よ。（でも時にはアメリカンジャパニーズよね）　わたしは確かに友達が多いけど、それはほとんど中高の友達。　上海に来てくれた時も、日本に帰った時も、中高の友達達と会うと、ほんといつでも大爆笑してしまう。会ってる間中ずっとだよ、ほんと腹筋の休まる暇ないよ。　学校の話するわけでもないのに、なんでだろうね。　本当にあの学校に通ってよかったと思うし、自分の子供もあの学校に行ってほしい。知り合いのお子さんもみんなあの学校に行ってほしい。　上海に来て、その学校を知っている人に会うと「お父さんお母さんに感謝しなさいね。良い学校に通わせてもらってよかったね。」と言われる。外部にどのような印象を与えているのかわからないけど、本当にお父さんお母さんありがとう。　（外部からの印象は、この写真みたいな感じかしら？）　　強く「行きたい！」と願っていたわけじゃなくて、何となく流されて入っただけだけど、ほんと良かったって思う。（お母さんは枝里子には合ってなかったってゆうんだよ！　枝子が問題児だったから、って。）

  2008/04/07

• ☆歓迎光臨

  　留学の時の家は、私のベッドが超広かったのと、リビングのソファがベッドにもなったのとで、同時に二人の友達を泊めることが出来た（Ex：蓮華ちゃんとりーり）。　去年までの家はソファは全然おすすめできないけど、ベッドが広かったので友里ちゃんと一緒に寝ることが出来た。　今の部屋は、家の中で引越しやベッド交換を頻繁に行った結果、ベッドが超小さいので一人で寝てても布団が落ちてしまうくらい（べ、別に寝相が悪いわけじゃないんだからっっ！！）　だから上海に来た人にはホテルに行ってもらっていたけど、今回、ソファも結構寝心地が良いことを発見！！　落ちないように一人がけソファもちょっとくっつけて、掛け布団を心地よくすれば、結構ぐっすり眠れます。冬じゃなければね。　莉莉さんの広いベッドにも潜り込んでみたけど、習慣の違いで煎餅布団なの！痛くて何度も起きちゃった。わたしふかふか敷布団派

  2008/04/07

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  ☆憤りノート

  　春はキモい人が多い。　私の会社が入っているホテルの守衛さん？　朝のおじさんは良い人で「今日も遅刻だよっ!!走って走って！」と応援してくれたり、　「今日は5分の遅刻」「今日はギリギリ」と教えてくれるの。　先日はうでたまごをくれた○（かばんの中でボロボロになって捨ててしまった。ごめんねおじさん）　夜のおじさんがき、き、きもい！！！！！！！　目つきがキモい。　彼を見つけると、超遠回りして避けまくっている。でも超とおくからでも乱暴な声で私を呼んだり(偽名）、駆けつけたり、通せんぼしたりするんだよ。　本当に怖いの。リアル怖い。　呼ばれても気付かないふりを通してきたけど、先日は追いつかれて通せんぼされてしまった。運悪く携帯を手に持っていたので、前回みたいに「わたし、携帯持っていないから番号教えられません」が通用しない。　なんで私、尋問されなきゃいけないんだろう？？？　と涙目。　「何でそんなに避けるんだ。恋人がいるのか！」(彼は既婚です）「恋人を紹介してやるから電話番号を教えろ！恋人がほしいか！」　「ふぇ～～（涙目）･･･！！」

  2008/04/02

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  ☆紅い結婚式

  　　はじめて参加した!中国の結婚式。　　私は結婚式が大好きだから、牛乳と同じくらいこだわりたい。　他のことはどうにでも寛容に受け入れるけど、結婚式は誰のでも、特別でパーフェクトであってほしい。　だからなんだか、うーーん。　勿論、中国の結婚式としては伝統にのっとっていて、立派で楽しくて、色色工夫もしてあって　みんな幸せそうでとてもよかった。　でも、伝統にのっとって、参加者がみんなふつーで、食事とかもふつーで、「特別！」って感じがしない。ちょっと豪華ないつもの外食、みたいな感じ。　　それに乗じて私もぼさぼさ頭にスニーカーで出席。　おめでとうおめでとう！！これからもよろしく！！！

  2008/04/01

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  ☆秋ぞ来にけり

  　奥山に　紅葉踏み分け　鳴く鹿の　声聞く時ぞ　秋ぞ悲しき　この度は　幣もとりあえず手向け山　紅葉の錦　神のまにまに　　春だけどもみじ饅頭　しかも中は栗でした　もう秋ねえ

  2008/03/25

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  ☆

  　久しぶりに泳いで、本当に運動不足だって痛感した。　　生まれてこの方、こんなに運動していない日々は初めてだ。　確かに体力の著しい欠乏は日常生活にも非常に支障を来たすので、勿論気付いてはいたのだが、具体的な行動は起こさないままだった。　　私は未だに好奇心の塊で（お母さんを見る限り、永遠に好奇心の塊だと思う）、歩き回るのが大好き。だから休みの日は、まだまだ上海に飽きないで、いろいろ歩き廻っている。　でも体力がなさ過ぎて、とーーーっても疲れる。家に帰ってくるのが精一杯。　帰ったらぐったりしてる。　

  2008/03/20

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  ☆白井さんのドア

  　家の（日本の）近くに「白井さん」という小児科と内科の病院があり、年齢不詳の優しい女性の先生が風邪とかを診てくれる。　「白井さん」は大通り（でもない）から砂利の小道をしばらく歩く林の中に建っている。砂利の小道の入り口には、低めの木の柱にランプがついていて「白井医院」と小さく書いてある。その字体も好き。（富はときどきシーをする）　長らく行っていないからうろ覚えだけど、ガラスのドアをあけて待合室にはいる。こどもはミッフィーちゃんのスリッパをはく。　　待合室はストーブであったかいけど、しーーんとしていて、広くって、本とか、機器とか、物がたくさん置いてある。　　診療室はちょっと狭めで、やっぱりゴチャゴチャしてる。天井には子供達からのお手紙（絵）が貼ってある。　私が富くらいに小さい頃は、よく通ったものだけど、ずっといってない。白井さん。　でもにおいがとても大好きで、5年に1度くらいふと、全然ちがう場所で「白井さんのにおい」に出会うことがあり、くんくんする。　今でも時々、富を散歩してる時などに、お買い物帰りの白井さんに会うことがある。だれだっけだれだっけだれだっけ？？とグルグル考えてからやっと「こんにちは」とお辞儀する。（富は知らん振り）

  2008/03/17

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  ☆外灘12号カフェの昼下がり

  　写真を見るだけで、のどの奥が熱くなるようだ！！　超　麻！な料理。　名前は「ベネツィア風リゾット」。中国名は「牛柳黒椒（みたいなかんじ）」。　これまでの経験によると、牛柳とは、肉の細切りを言うようだ。　　これまでの経験によると、リゾットとは雑炊をさす。　お米をたく前に炒めて、水分を入れて炊き込む、イタリア版雑炊。　だいたいそんな感じ？　しかし、この「牛柳黒椒」のご飯は、確実に白米だ！！！　確実に「牛柳黒椒with白ご飯」。　しかも超からいの！！　胡椒ききすぎだよ。味見したの？？　と涙目で訴えたけど、そらされた。

  2008/03/17

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  ☆ホットケーキの昼下がり

  　無性に食べたくなる物がいろいろある。　たとえばホットケーキ。　小麦粉で焼いてもある程度はケーキになるのだろうか？膨らし粉とかいれないとやっぱ餅（ビン）なのだろうか？？　私の日本の家には必ずホットケーキの粉がストックしてある。牛乳みたいに、欠かせない！なきゃ死ぬ！！というものではないけど、そういえばあったかな？とゴソゴソすると、必ずでてくる、ホットケーキミックス。　　上海にいても、同じような頻度でふと「あ、ホットケーキ・・・食べたい」と思ったとき、日本にいるよりも作れる気軽さが異なる。でも結構簡単に手に入れることも出来る。　欲張りで横着な私は、何か市販のものを使って作る時、何かしらオリジナリティを出したい、と思ってしまう（応用できるレベルでは全然ないのに）。　そこで今回は山芋を一本丸ごと擦っていれてみた。　ふかふかして、素朴な見た目になった。　美しく焼く為に超弱火で、超時間をかけた。おいぴかっぱ

  2008/03/17

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  ☆ﾊﾟﾆｰﾉ

  　日本で働く人は、お昼ご飯に何を食べるのかしら？　私の会社の周りは、ホテル、団地、ビル建設工事*2、オフィスビル*2,3　といったものがある感じで、食事に方便な地域ではない。　それぞれのオフィスビルには食堂があるんだけど、不衛生だし、陰気くさいし、支払方法がよくわかんないから、人に誘われなきゃ行かない。　毎日高層ビルの高いところに居て、頭や身体が狂いそうだから、せっかくの天気の良い日には外に出たい。　お財布を持ってとりあえず外に出るけど、行きたい場所が全然思い浮かばない。　私のリサーチ不足なのではなく、食べたいものを提供してくれるお店が、全然ないんだもの！　私の理想は、衛生的で、明るくて、手軽で、そんなに混んでいないところに行きたい。そんな環境なら食べるものは中国式の食堂のご飯でも構わない。　食べるものよりも、環境を大事にしたい。　　だって食。って、ただ空腹を満たすものではないでしょう？？　　スターバックスに頻繁に行くので、スターバックスがよっぽど好きなんだと思われているけど、そういうわけでは全然ない。　日本のスターバックスに比べれば、中国のスターバックスはご飯のない食堂に近い。　でも食堂よりは断然衛生的だし、ゆっくりできるし、明るいし、手軽だもの。　今日はサーモンなんとかフォカッチャを頼んだ。　フォカッチャ、サンドイッチ、パニーニがあるけど、お店の人はたぶん違いがわかっていない。全部同じ(具の違い）。　レタスがあってもお構いなしに加熱。レタスが枯れてしまう。　→愛情や、「お客様に美味しいものを食べてもらおう！」という心構えが皆無であることがよく現れていて非常に残念。　そんなに中国人って洋食を受け付けないものなのかなあ。おいしいじゃん。もっと食べようよ！　モスバーガーがほしいなあ。　ちゃんと、ほんとの、モスバーガーが浦東の辺鄙な場所に、できますように！！

  2008/03/14

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  ☆モリーゴのお財布

  　大ニューースです　先日日本に帰った時の一番の衝撃でした。　モリーゴがお財布を新調した！！！　ずっとPanasonicだったのに。　ずっとお財布がPanasonicだったのに！！！　出会った頃は、ポーチと筆箱とお財布が一体だった。　女子中学生の頃はChanelの長財布を使っていた。　　女子高生の頃から世界のPanasonicをお財布に!!　大学生の間ずっとPanasonicで、大人になった今、キリンを使い始めるとはね！

  2008/03/14

• ☆めざせ全制覇

  　上海で好きなパン屋さんは、Parisバゲット、虹梅路の地中海料理レストランの1階のパン屋さん、Paul、千賀屋、そしてシェラトン？ホテルの2階のパン屋さん。　ホテルの2階のパン屋さんは行くだけでも楽しい。細長い。　メレンゲに夢中になった時はメレンゲばっか買っていたけど、最近はブームが過ぎ去ってパン一辺倒だった(主にスコーンとマフィン全種類を買いだめ）。　ところが、昨日、先日から気になっていたレバーペーストを買ってみた！　なんて美味しいことでしょう!　レバーペーストはカルフールで時々買っていたけど、量が多すぎて腐らせたりかびさせたりしてしまっていた。　ところがシェラトンでは量り売りで買えるの！！　しかも、パイ生地が入れ物となっている(パイ生地は捨てるものなのかな。食べちゃった。おいしい！！）。　しかも安い！！　　レバーペースト、いろいろ種類があるので、全部制覇したい。　また、ミートローフもおいしそうだ。　これもいろいろな種類がある。全部制覇したい。

  2008/03/14

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  ☆公衆トイレ

  　2～3歳の男の子が「シーしたい」と言い出し、おばちゃんが突然、ショッピングモールの通路の真ん中で男の子にシーーさせた！！！　掃除のおじさんがびっくりして飛んで来て「おいっ！何やってんだ！！やめろやめろ」と言ったけど、眉毛刺青の上海おばさんは聞く耳いっさいなし　そのまま子供にパンツをはかせて、手をつないでうろうろお店を覗いて廻っている。　さっきの掃除のおじさんがモップを持って戻ってきた。　「ほら、これを貸してやるから掃除しろ！！」　モップをおばさんに突きつけるもおばさんは知らん振り。　「掃除しろってば！！」　「何よ!小さな子供のやったことじゃない！」　「小さな子供っていっても管理するのはお前だろう！」　「小さな子供ったら小さな子供なのよ、自然の摂理をコントロールしろっていうの？！（以下　上海語）」　おばさんは最初からけんか腰。　地方から出てきた風のおじさんは、カンカン！！　そりゃそうだよね、私だって、あほな子供のシーなんて掃除したくないよ。　でも刺青眉毛のおばさんは、「小さな子供（上海語で）」を盾に、ガンとして譲らず、二人は広場で取っ組み合いを始めた。　10人くらいの止めに入る人。　30人くらいの見てるだけの人。わざわざお店から出てきて遠くから走ってくる積極的な野次馬。　10人の止めに入る人は、それぞれケンカ口調なので誰が誰の味方なのか全然わからない。　「まあ落ち着けって！」　という言葉がとてもけんか腰で、そもそも自分が落ち着いていない。どう見ても煽ってる。　私はシーをした当の子供の目線でこの一件を見ていた。　私だったら2～3歳の時すでに、こんなショッピングモールの通路の真ん中でシーをするなんてことは、とても屈辱だから絶対に嫌だ。とまず言う。　自分のシーが原因でたくさんの人がケンカしているのを見て、戸惑う。　そして、トラウマになる。　もう二度とこのショッピングモールに来たくない！と思う。　しかし、当の子供は、本当のアホみたいで、非常にあほなアホ面で　えへらえへらしていた。　こんなおばさんに連れられている子供はアホだし、今後もおばさんのようなアホにしか育たない。

  2008/03/12

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  ☆煮詰まり子

  　姉が煮詰まっているようだ　　もう姉と離れて暮らして10年くらいなので、想い出は美化されて、印象も美化されて、悪いことは淘汰されているんだけど。　家族の中でのこの姉の印象は、元気いっぱい、明るい、勉強だいきらい！遊ぶの大好き！！　バスケ大好き。ボール大好き。J-pop大好き。ビバヒル大好き。チャングム大好き。　みたいな感じだった。　mixiをはじめて、姉たちの、個々が見えてきたのが、一番のおどろきだった。　姉たちが友達からどういう風に扱われているのか、友達の中でどういう位置づけなのか、って意外と家族には判らないものだから。　私達家族は、そういうものを家族に見せるのが嫌な性格なの。　見せたくないし、みたくない。　だからあまり姉たちの日記を見ない。たぶん姉たちも私の日記あまり見てない。　そんな、一番上の姉が煮詰まっているようだ。　煮詰まっていることも、煮詰まり方も、家族にとっては新鮮だ。　そして、家族だったら「あほらしい」と一蹴してしまいそうな日記を、親身になって読んでくれて、コメントしてくれて、心配してくれる優しい友達がいっぱいいるようで、妹としては、とても安心し、とても有難い。　家族が冷たすぎて、心配してあげない分、お友達の皆さんはマリちゃんやユリちゃんをよろしくよろしくね！！エリちゃんもよろしくね！！！トミちゃんもよろしくね！！！！！（「もくぼ！！」）

  2008/03/12

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  ☆ロクシタンじゃなくオクシタウン

  　L'occitane--欧xu丹　Occitown--欧詩頓　会社の福利厚生でOccitown--欧詩頓の何かをもらった。　莉莉さんが早速「陶宝」（ヤフーオークションみたいなもの）で売りに出している。　どうぞ買ってください。　　一見、ちょっと似ている、ロクシタンとオクシタウン。　オクシタウンってどこのタウン？　　名前は似ていないけど、店舗がロクシタンそっくりなお店もある。　上海に本物のロクシタンはいくつかあるけど、お客さんがいつもいない。ガラガラ。　残念に思うけど、確かに私も上海のロクシタンでは何か買おうと思わないもんな。　店員さんが威圧的だし。　本家のロクシタンの知名度がイマイチなので、このように類似ブランドを林立させても、誰も何も気付かない。

  2008/03/12

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  ☆上海でもお茶

  　桜餅売ってる！！　るんるんとうちに帰って、お茶たてた　久しぶりすぎて茶筅を探すのに一時間　　　福寿園のお店も出来た。抹茶も売っている（でもお詰めは一保堂派）。　お茶碗とか棗とか茶筅もセットで売っている。　でもお茶って、材料と道具があれば出来るものじゃないよね？？　お茶たてる人は日本から持ってきてるだろうし…　こっちで「お茶をはじめよう！」という人はいるのかな？？　どの需要を見込んでの上海進出なのでしょう？

  2008/03/12

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  ☆求婚成功率100%

  外灘3号 望江閣http://evelynforest.spaces.live.com/blog/cns!dbefc1282aae729d!614.entry　外灘3号に行こう!と誘われたら、気をつけなければいけない。　イギリスやアメリカの雑誌の「最美妙的人生体験ベスト20」とか「世界上最浪漫的地方ベスト50」に選ばれているレストランなんですって。　今年のバレンタインデーの日の一部屋貸切価格は21,400ＲＭＢ＝32万円！　上海の一般的な会社食堂で365日毎日7年間ご飯を食べられる計算になる。　　屋台の炒飯が4,300杯食べられる計算になる。　　　　　バブルだ！！　何に気をつける、って、プロポーズの成功率が100％らしい。　普段は30万もしないにしても、ここに行って、しかもプロポーズした、というお客さんの実績はとても少ないんじゃないだろうか？？？

  2008/03/12

• ☆りんごの日中友好

  　最近家にりんごが転がってるから食べてるの　　小学校(中学校も）の頃、私は家庭科がすこぶる苦手で　エプロンを作るのとか、全部ひとにやってもらっていた。もしくは先生にやってもらっていた。針に糸が通せなかったんだもの。　包丁を持ち寄って、りんごの皮をどれだけ長くむけるか、という授業の時、私のりんごの皮はたったの1ミリだった！　お父さんと友里ちゃんはとても手先が器用で、りんごの皮をむくのがとてもうまい。　ちゃっかり者の末っ子の私はいつも、お父さんがりんごの皮をむき始めると爪楊枝を用意して待っているの。時にはもう一個りんごを用意して。　中国人のりんごの食べ方は日本人と異なる。　丸々一個のりんごをまず全部　皮むいてしまう。　そしてそのままかじるのが一般的　人に剥いてあげる、という発想がきっとないんだろうなあー、個人主義だから。　だから仕方なく私は自分で剥くようになった。　今の私ならお父さんのようには行かないまでも、きっと普通にりんごの皮、むける。　でも、中国式を応用して、まずピーラーで丸ごと皮剥いてから、包丁で切って、まんなかをＶの字にえぐってる　日中融合

  2008/03/12

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  ☆C3バーーン

  　きもいきもい！！　何がキモいって、みんな留学の時から誰一人何一つ変わっていないよ！！私以外。　こわーーいーー！　ホラーホラー　　ここだけの話、いちばんびっくりしたのはmycoちゃんの中国語が留学の時から変わっていないこと。私並みじゃないの！！　Mycoちゃん、ほんと変わってなさ過ぎる。妖怪なんじゃないの？？？　M谷さんはどうしてそんなに警戒するの？Mycoちゃんを…　（利用する電車も教えない徹底ぶり）　　国定路×政立路？　のあたりを通る時がいちばん胸に迫るものがある。　いちばんたくさんの思い入れがあるところだと思う。　初めての上海で、金茂で気を失って、みんなが蘇州に行くのに置いてけぼりで、隣の大学でバスケを観てた。とか。　ノンちゃんと部屋を探した、とか。　ジャージ屋さんで銭さんに遭った！とか。　イートンや木澤君とシャドーの女の子に声をかけた、とか。　本屋の前のベンチに富を置いてけぼりにした、とか。　時々行くと、ほんと懐かしくってとても楽しい♪♪

  2008/03/10

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  ☆アキレス腱

  　ちょーーーー！　５年ぶりくらいに会った、Zさん。　異国なのに出会ったすごいあほな子！！　「ZさんとCさん（私ね）が　２人でいたら無敵だね！」と称された！！　そう、一見よく合ってるふたりなんだけど、実は能力に差がありすぎて、私は不好意思すぎて、畏怖の念があり、好きなのに怖い、というジレンマを抱えつつ、Zさんに接しているんだ。実は。　私だって生まれてこの方全力で生きてきているのに、Zさんは私が持っているものを全て持っていて、更にレベルをどんどんあげているし、私が持っていないものもたくさん持っていて、しかもそれは非常にレベルが高いもの。　これからどんな奇跡が起こったなら、覆すことが出来るというのだろう？？？　肩並べることなんて、肉体では出来るけど、現実には到底到底むりむりむりむりむり。　大好きだけど私のアキレス腱、Zさん。

  2008/03/10

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  ☆一様的涙、一様的種

  　深センのあたりにサンリオとかディズニーグッズの工場があるんだって！！　サンリオの工場行きたいなあーー!!　出来立てのサンリオ製品に埋もれたい。匂いかぎたい　中国って、日本ではとっくに埋もれてしまったレアキャラが元気に活躍しているから、とっても楽しいんだ。　たとえばけろっぴとかたぁ坊は勿論元気だし、先日はウサギとクマとネコの丸いキャラ、のファイルを見かけた！！やはり深センでつくっているのかな。とても良いセンスね。　莉莉さんがおじさん大好きなので、私の「中国語の歌」はおじさんの歌ばかりになっている。そして私が唄える「中国語の歌」は、なんと始めて中国に来た時から一向に進歩せず『中国人』のみ！！　１.　中国語で歌える　２． 国粋的な歌詞で拍馬屁　というアピールをするのにとても適していて、とても喜ばれる。　　　でもアンディーラウの声がとても低いので、サビしか歌えません。

  2008/03/10

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  ☆上海の女性達

  　何か、会社にジンクスとかってあるものだろうか？？　身長の話って禁忌っぽいので、あまり触れられないのだけど、ここは現実世界じゃないので書いてしまおう！　　私の会社の日本人は、みんな背が低いの！　私の会社の日本側はあまりに大きいので何も一概には言えないだろうけど、出向者も出張者も、私より低いのは勿論、一般的にも低い。　地下にもぐったり上に攀じ登ったりするから、そういう身体的特徴が入社の条件なのだろうか？例えば私の母校が珍しい苗字の人ばっか受け入れるように、そういう会社文化があるのだろうか？？　もしも、身長のことを口に出すのが失礼なのだったら、私は身長で人を馬鹿にするつもりとかまったく本当にないので、訂正したい。でも私はよく身長の話をされるので、別に良いのかな？？　外国人が珍しい上海のおばちゃんたち。　私のことはとっくに話題に上がっていたようで、「いらっしゃいいらっしゃい、ほら、ここでお茶飲んでいきなさいよ。あら、それカメラ？撮ろう撮ろう！いえーーい！　」と、とても歓迎光臨なムード。　そしてひまわりの種を終始ポリポリしながら、めいめいが思い思いに質問をぶつける。　　中国の女性は美にとても厳しく？？？？？、写真を撮ったら必ず厳しくチェックされる。そして必ず撮り直し。気に食わないやつは勝手に削除する　とてもたくましいの

  2008/03/10

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  ☆八十島かけて漕ぎ出でんと

  　クリスティーナリッチが大好きなんです。　勿論「アダムスファミリー」のウェンズデイが大好き。　小学生の時、ウェンズデイが大好きで大好きで、アダムスファミリーを繰り返し繰り返し何度も観た。そしてウェンズデイがサマーキャンプの感謝祭でインディアンの酋長の娘を演じた時のセリフを全部丸暗記した！！　うちの姉もクリスティーナリッチに時々似ているんですが、昨日、瓜二つな女の子に出会ったの！　似てるなあ、と思って注目していたら、「いらんことする」という点でとても気が合い、更に「こだわりや」「頑固」「寡黙」「器用で芸術家」という私の好きなポイントを抑えているので、言葉が通じないながらも意気投合して友達になった。　友達になったので、突然深夜の沼に舟を漕ぎ出して、沼に沈む2人の人間の顔を確認してから帰途についた。　残念ながら名前もよくわからないし、連絡方法も知らないけど、すごい面白かった。こんな子がいる、ってことを知れたことがとても嬉しい。　

  2008/03/07

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  ☆腑抜けども悲しみの愛を見せろ

  http://www.funuke.com/　　えりこはえりこでも、可愛いね～～～佐藤江梨子　友達になってほしい。　　メイキングにて彼女は「昔からよく自信家に見られる」と言っている。　私の友達には自信家に見える人が多い。私自身、自信家に見られることが多い。　私は自信家や自信家に見える人が好きだ。　人と自分をいちいち比較して、足りないものを嘆いたり羨んだりするよりも、　自分しか見ていないで　足りないなら補おうと、足りないこともプラスにしてしまえ、という、強い根性の人たちが好き。

  2008/03/03

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  ☆他を褒むるに己を貶めるを以ってすべからず

  　日本人ってどうしてそんなに卑屈なの？　　卑屈なことが日本人の美徳。自分のことは決して褒めない。　人を褒めるに自分を卑しめるを以ってする。　中国は確かに素晴らしい文化を持っている。その文化が好きで、面白いと思うから私は今中国にいるんじゃん。でもそれを褒めるのにわざわざ日本を貶める必要があるだろうか？　中国人に対して、中国を褒めるとき、わざわざ日本を引き合いに出して、日本を悪く言い、それに比べてあなたの国はこんなんだから素晴らしいですね。という必要があるだろうか？？　中国は素晴らしいと思う。日本も素晴らしいと思う。　私は日本が大好きで日本に誇りを持っていなければ、今ここで日本人としてやってられる自信がない。中国にやってきて、日本を侮辱ばっかして嘆いて批判する日本人がとても多いけど、そんなの別に中国人は喜ばないし、私自身、とても不愉快。　もっと積極的に日本を褒めて、誇りを持って、良しとしましょうよ。

  2008/02/28

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  ☆成功は一番の報復

  　うちの玄関ホールのウルトラマンのホワイトボード。　日直が定期的に目標とか心に残る一言を書き込む。　「成功は一番の報復」は莉莉さんが株式解説番組で心に響いたことば。　「8時に家を出る！」は私の目標。　いつか守れたらいいな。

  2008/02/28

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  ☆WWEぃぃぃっっ!!!

  　新しい自分を開拓する試みで、貴重な日本滞在最終日にはるばる海を越えて見に行ったWWE。　プロレスとレスリングの違いについて悟った！　ボクシングとプロレスの違いが分からない。　モンゴル相撲とレスリングの違いが分からない。　　　柔道と相撲の違いはわかる。　本来の、戦いを見る魅力は、エイジャの赤石をめぐってコロッセオで油に波紋とおしてゾンビたちを倒したり、っていうあの頃のジョジョの様子を、実写版で見られるということにあるのではないだろうか？(私はジョジョしか知らないけど、たぶんオタクにはいろいろな思い入れがあって）　私だってジョジョを読んだときは臨場感を感じて　ごくり。って戦々兢々としたものだけど、現実の戦いがこのプロレスなのだとしたら、それは架空のジョジョよりも随分と迫力がないものだなって拍子ぬけた。人間より漫画のほうが面白いって兆候になってしまうのも無理はない。　モリーゴはそっと「もし次も見に行こうって言われたら、行く･･･?」　と枝里子に訊いたけど、枝里子は行くよ。さそってね。　でも次はやっぱお相撲を見に行きたいよね。　うちの姉たちはそれぞれ野球、サッカーにはまってファンクラブに入っていたけど、枝里子はお相撲の後援会に入るかもね。　「う～～ううう　あんまりだ…H　E　E　E　E　Y　Y　Y　Yあ　ァ　ァ　ァ　ん　ま　り　だ　ァ　ァ　ア　ァAHYYY　AHYYY　AHY　WHOOOOOOOHHHHHHHH！！おおおおおおれェェェェェのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ～～～！！」

  2008/02/28

• ☆からから

  　最近の私、なんだかいろいろ空回りしている感じがする。　　努力はしても報われないというか、無駄なことばかりして意味はないというか、　頑張っている気分でいて実は何のためにもなっていないというか･･･････　こういうときは、こういう状況から抜け出したいと、なにかの方向を変えても、結局抜け出せないのであろうと思う。いつかいつの間にか状況が変わるまで、空回り、暖簾に腕押し続けるしかない。

  2008/02/27

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  ☆モリーゴと出航

  　もっとあった。　この船はひらべったいながらも二階建てでね！　昭和な感じで面白かった（なかなかな語彙力よね）　思えば我々は（我は）、日ごろの行動をすべて、交換小説のネタ探しのためにしている感がある。たぶんこれが高校生の頃だったら、明日の小説には早速船が出てきているんだよね　チャーリーズエンジェルの小説書いてたときさ、モリーゴが都庁を舞台にしたので、後日、都庁を見に行ったら、都知事室は最上階じゃなくて4階あたりにあった。

  2008/02/26

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  ☆モリーゴとあさひ桟橋

  　先日、船に乗ったんだ！　「あさひ桟橋に走って来て！もうすぐ出航だよ！！」ってモリーゴとは思えない的確な案内に驚いた。着いたらモリーゴひとりだったんで驚いた！！（案の定、非常に的確なナビゲートを受けていた）　たぶん初めて船で渡ったんじゃないかしら？　水しぶきキラキラできれいだった！すごく面白かった！！　

  2008/02/26

• ☆怖いことなんか信じない！

  　　莉莉さんと日本の女の子の名前について話していて「貞子」の話になった。　もはや現代日本人に絶対的恐怖を与えるその字面！　（緒方貞子に失礼だ！！）　　中国でも「リング」とか「らせん」とかは大人気で、「幽鬼わーわー」とか「鏡井なんとか･･･」といったような如何にも怖い題名になっている。　でも莉莉さんは全然怖くないんだって。　小さい頃は、普通にそういう話が怖く、大人たちがご飯の後に車座になって怖い話をするのを、部屋の隅の一番安全なところでひざを抱えてじっと聞き入るのが好きだったんだって。　でも8歳の時から幽霊とか鬼の類を信じるのをやめました。とのこと。　信じるのをやめたいのは山々だけど、でも怖いものは怖いでしょう？？　莉莉さんは、幽霊も鬼も、本人の心にいるものであり、実在はしない。全然怖くない。一番怖いのは人間である。ととても現実的。　じゃあ魂は？ハクは？って訊いたけど、それはあるって。　　昔、莉莉さんをおんぶした幼いお姉さんが川岸を走っていたんだって。お姉さんが突然立ち止まった時、背中の莉莉さんがぴゅーーんと飛んで川に落ちてしまったんだって。　当時莉莉さんが一番好きなことは歌を歌うことだったので、お姉さんは莉莉さんに歌を唄わせて意識を確認したけど、「ああ、だめだ…」って落胆し、その日の夜は家族で家の周りを鐘を叩いて「莉莉～！莉莉～！帰っておいで～～」と歩き回ったんだって。　そんな風に話をそらしても、枝里子はずっと後ろが怖い。　だんだんだんだん莉莉さんに寄っていく。お茶いっぱい飲んじゃったけど、シーにもいけないよ……　私だって人間も怖いけど、でもやっぱお化け類のほうが怖いな。　だって人間はドアを開けなければ入ってこないでしょう？お化けはテレビからでも出てくるでしょう？防ぎようないじゃん！！　

  2008/02/26

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  ☆もういくつ寝ると4月18日なの？

  　本来、2月って寒くって寒くって嫌いなの。　11月～2月が一番嫌い。　もうクラスにも飽きてきちゃって、失敗した人間関係はドロドロしてしまって、自転車のタイヤは硬くって、洋服は重ね着で動きにくくって。　今日はもう暖かくて春みたい。　まだまだ4月には全然及ばないけど、でも4月の予感がふわふわふわ～～～と漂っていた！　もうすぐ春なんだと思うと、とってもとってもウキウキしてドキドキしてしまう　　いつか、春が来るのが嬉しすぎて緊張して、今の位の季節に死んでしまったらどうしよう？死んでも死にきれない　でもせっかくの春に死んでしまうのはもったいない。　死ぬのなら、どうでもいい季節に悔いなく死にたい。

  2008/02/22

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  ☆にににだから

  　世の中にとっては普通でも、自分が、特別！って思っていたら、なんだか特別に思えてきてしまいますよね！！　　　小さい頃の思い出を昨日のことのように明確に覚えている私でも、勿論生まれた日や季節のことは覚えていない。残念！　　だけど毎年、春が来て、最も美しい季節になる度に、「お母さん、おなかが重い重い、といいながら、この道を歩いたかなあー」とか「病院に駆け込んだ日は今日のような天気だったかな？」って、その時のお母さんをここにおいて想像してみる。　やっぱ、お誕生日は自分のお母さんに連絡をするのが、最も良いのではないかしら？　あと3時間！

  2008/02/22

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  ☆無限の感動を誰に？

  　チャイナプロダクトの「おしひし　のし！」とか「マシサ-シ゛」とかの変な日本語表記を、私たちは馬鹿にして笑うでしょう？　ところが、日本の中国語表記だって負けず劣らず変なのです。　　　これは、私の日本の家の近くにあるたぶんチェーン店の中華料理屋さんの看板。　　私が明確にわかる間違いはわずかだけど、でもなんかなんだか変でしょう！　読めますか？？　リズムも変よね。　　

  2008/02/22

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  ☆○みた？○だったね○！

  　昨日はせっかくのデートだったんだけど、仕方ないから莉莉さんとシュージンさんと合流して、「ニホンジン　ニホンジン♪」ってはしゃぎながら、豫園の庭園への入り口で花火をした！　取り締まられたら、みんなで日本人観光客の振りして逃げよう！と打ち合わせたんだけど、「ぼくもあれやりた～～い」と子供に羨ましがられただけで、警察とかは来なかった。　カメラの電池なくて、せっかくの美しい元宵節を全然写真に撮れなかったの。残念だなーー　以下、莉莉さんの味のある文章：　豫園で一緒に月見、提灯見をして、本当に楽しい一晩を過ぎました。　何時までも、その晩上海の月光をいい思い出出されるように。。。　下の込んでいてすし詰まる人間と較べて、空に輝いている月は何とか厳しい感じですね。 　私の夢は現実の前にもう崩れてしまいました。今は夢がない人間として混乱に生きています。　将来に図るものはないこそ、たぶこれから幸せな時代はもうすぐ来るかもしれないと思います。、。　莉莉さんになにがあったのでしょうね？　　幸せの予感があるようでよかったです。

  2008/02/22

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  ☆ションボ莉莉

  　私以上にお正月ボケな莉莉さん。元気ない。日々の意欲をなくしている感じ。　二つのコップにお湯を入れて、交互に飲んだりしている(やることがなさ過ぎて）。　　ふるさとから、じーだん餅の皮や、鴨の卵や、魚などいろいろ持ち帰ってきてくれた。　おいしいし、見たこともないので面白いけど、どんどん莉莉さんの故郷の物が減ってしまうのが悲しい。

  2008/02/20

• ☆おにぎりは爆発だ！

  　　おにぎりを加熱したら爆発した！！！　包んでいた手ぬぐいがこげて穴が開いてアーティスティックになった。　みんなすごく迷惑そーーーな顔してたけど、枝子ひとり大うけしちゃった

  2008/02/18

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  ☆WWFかWWE

  　プ、プロレス観戦デビューー！！　合気道と亜里沙ちゃんの剣道くらいしかみたことないのに。　温厚な農耕民族のA型だから、戦いを見ても怖いばっかりで全然血が滾らない。　N山さんは何型なのだろうか？未だに明かされていない。　　プロレスを知らないからこそ、客観できるわけだけど、この試合がどれだけ重要なものなのかよくわからないけど（喪があけてシベリアに行かず日本に直行とか･･･）、戦いなら戦い、エンターテインメントならエンターテインメントでしっかり分けてほしい！　超中途半端！！　肘鉄打ってるふりして二の腕だったり、お尻で乗っかったふりして太ももだったり、相手がぶつかる前に自分から受身取ってたり、「いたーーい！」って声ばっか大袈裟だったりで、全然臨場感もてなかった。　次は相撲だ！

  2008/02/15

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  ☆こないだ生まれたばっか

  　この春節前後に、私の周囲で3人も赤ちゃんが生まれた！！　女の子ひとり、男の子ふたり。　うわ～～～～～　仲良くなれそう。仲良くなりたい。友達が増えるなんてうれしいな♪♪　私が生まれたとき、お母さん同士が同じ部屋だった、というふたりがいるんだけど、そのうちのひとり、アサミちゃんが結婚したんだって。　同じ部屋で産まれた子がもう結婚！！不思議ね。私たち、こないだ生まれたばっかじゃない！

  2008/02/14

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