私の＜a diary＞

ちょうど一年前の今日
私はいつもの美容院へカットしに行きました。
カットしてもらっている間に
色んな話をするのが一つの楽しみで
カットが終わってからも長話する事もあったりして…

この日も話の中で
主人がワンちゃんが欲しいなんて言い出して
私は猫派なんだけど
小さなワンちゃんなら飼えそうかな～？
なんて思ってきたのよ～
でもいざ探して見ると居なくてね～

そしたらおばちゃんが
家で産まれた赤ちゃんが３匹居るんだけど
４匹は飼えないから１匹出すつもりでいるのよ
もし良かったらどう？

確かレッドのトイプードルを飼っているって
前に見せてもらった事があったっけ！

女の子なんだけど、連れてこようか？

奥から連れて来た赤ちゃんは、とても小さく可愛かった。

まだ誰にも声かけていないし、
ペットショップから譲って欲しいって言われているけど
知らない所へ行っちゃうの嫌だから
出来れば家庭環境のわかっている人に貰って欲しくて…

と言う事は私を見込んでくれたって事？

夜、主人にその話をすると
快く賛成してくれたんだけど…
子供達は猛反対でした。
これは運命なんだと決断するまで悩みに悩み
おばちゃんに返事をするまでの長かった事
思い出せば良い思い出なのかな～？

そうしてルナは我が家の一員になりました。