前期選抜試験
今日は娘の公立高校前期選抜試験の日。前期選抜と言うのはいわゆる自己推薦試験みたいなもので内申書と自己推薦書を提出して、試験は面接のみ。試験は午後からなので、朝はゆっくりできた。面接なんて初めての経験だから、何て聞かれるか?どう答えたら良いかで、毎日練習していた。いよいよ本番の日。けど落ちつかないのは娘だけではない。家で待っている私もちゃんとあがらずに答える事が出来ただろうか?と娘が帰ってくるまで落ちつかなかった。午後4時前に娘は帰宅した。帰宅するなり緊張がほぐれたらしく試験の様子を話し始めた。面接の先生は感じの良い先生だったので良かった~友達などは貧乏ゆすりをされて嫌な感じの先生だったらしい。ちょっと噛んだりしたけど、それなりに楽しく答えられたらしい。前期選抜で合格する確率はすごく低いので合格するとは思わないで下さいと以前保護者会で言われている。まして娘が受けた学校はなぜか今年は人気が高く同じ中学校からも28人も受験している。なのでたぶん不合格だろう~それは家族みんながわかっている事だけど…万が一不手際かまぐれかで合格したら儲けもの結果がでるまではわからない。