2005年11月の記事一覧 | TOMITのくいだおれ - 楽天ブログ

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2005年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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昼はhyde、夜は割烹岡埜荘

手打ちパスタというポップが気になっていたが、ポップのデザインがあまりにセンスがないので勇気が出ずに利用できなかったＤｉｎｉｎｇ＆ＷｉｎｅＢａｒｈｙｄｅ（港区浜松町2-2-5 浜松町営和ビルB1　03-5777-0747）を初めて利用した。内装は黒と赤を貴重にしたもので結構おしゃれ。手打ちパスタのランチ（900円）をオーダー。サラダとスープも付いている。サラダはちょっと塩がきつかったが、生ハムでだしをとったというスープは悪くない。パスタも予想したよりずっといい。モチモチした食感の手打ちパスタは悪くない。乾麺だと800円で大盛りも無料。結構利用価値があると思う。夜はお客さんと割烹岡埜荘（文京区小石川1-24-4　03-3811-2345）。和菓子の岡埜栄泉系列の日本料理店。都内とは思えないような建物（ただまだ建て替えたばかりなのでちょっと趣には欠けるが）と庭。箱の割には料理はあまりに平凡で特徴がなく、仲居さんもおばさんのアルバイトが混ざっていて気がきかなくてガサツだったりする。ただ、この雰囲気はかなり貴重だと思う。〆の岡埜栄泉の豆大福。この豆大福は甘さ控えめで美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.30

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牛たん炭火焼利助でランチ、旬菜坊の出前

牛たん炭火焼利助浜松町店（港区浜松町1－19－10　03－5473－7090）に久しぶりに行ってみる。名前は牛たん炭火焼なのに米国産牛肉が解禁になっていない影響でカレーやらビーフシチューやらといったメニューはあるのに牛たんメニューがないという大変な状態だった。牛たんのつもりで店に来たのであららって感じだったが、ハラミ定食（900円）にとろろ（200円）を追加オーダーした。麦飯とコショーの効きすぎたテールスープも付く。店内は相変わらず白い煙でモクモク状態だったが、牛たんと同様に網焼きされたハラミはなかなかいける。まあこれで900円は悪くないと思う。我が家でよく出前をお願いしている天婦羅みやこしや秀鮨は無理矢理お願いしているパターンで積極的に出前をしているわけではないのだが、下町の良いところで気軽に出前をしてくれる店が多い。実際我が家の郵便受けに近所の料理屋から出前メニューが入っていることが多く、そうした出前対応の店と言えば蕎麦や中華。蕎麦は一色庵という0時まで出前してくれる力強い味方がいるのだが、中華に関してはほとんど食えたもんじゃない店しか出前対応してくれていなかった。そんな中、旬菜坊（台東区寿町278　03-3843-0450）という店のビラが入っており、22：30まで出前対応と書いてあったので、チャレンジしてみた。オーダーしたのはトマトと玉子の上海風炒め（750円）、五目焼きそば（850円）、高菜じゃこ入りチャーハン（800円）、特性手作り焼き餃子（400円）。餃子はしっかり味付けされた餡でなかなか美味。焼きそばもチャーハンもマトモ。トマトと玉子の炒めは玉子に火が入りすぎていたがまあ食える。中華の出前で食える店が見つかったのは大収穫。先日オーダーしたベッドが届いた。今日からLucyと川の字になって寝ることになるはずだったのだが、寝相の悪いLucyのせいでHの字になってしまった。とほほ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.29

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みんみん本店で餃子

また宇都宮で昼食。前回、来らっせで7種類の餃子を食べて、結論が「みんみんにしとけばよかった」だったので、今回はいつも利用している駅ビルの　みんみんパセオ店ではなく、初めてみんみん本店（宇都宮市馬場通り4-2-3　028-622-5789）を利用してみた。パセオ店との違いは、メニューが焼餃子、水餃子、揚餃子の3種類だということ（パセオ店には確か揚餃子はなかった気がする）。価格はどれも220円で、ライス100円。2人で焼餃子2枚、水餃子1枚、揚餃子1枚をオーダーした。みんみんの焼餃子はパリッとした薄い皮と野菜たっぷりのジューシーな中身に特徴がある極めてオーソドックスな餃子なのだが、揚餃子にすると脱水効果で水分が抜けてせっかくの特徴が消えてしまっている気がした。元々皮に旨みのあるタイプの餃子でもないので水餃子もイマイチだし、やはり迷わず焼餃子だけにすればよかったと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.28

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たいめいけんのテークアウト、キャンティのカネロニ

今日は日本橋三越に買い物に行った。妻やLucyの洋服を買ったりしてから夕食を調達。催事では新潟物産展をやっていた。高橋孫左衛門商店の粟飴（788円）が控えめな甘さで美味。Lucyに食べさせられる甘い物として、金沢の俵屋のじろあめでも買おうかと思っていたところだったので、この高橋孫左衛門商店の粟飴を購入した。粟飴とじろ飴の違いは原料がもち米か、うるち米と大麦の違いのようだ。三越の地下は選択肢が少ない。チャイニーズにでもしようかと言っていたのだがそそる物が何もなく断念。結局、たいめいけんのテークアウトにした。購入したのはオムライス（1050円）X２、ロールキャベツ（683円）、ローストビーフコロッケ（504円）、カニクリームコロッケ（504円）、コールスローサラダ（252円）。しっかりした味付けいかにも下町の洋食屋の味。オムライスは、まあ普通の味なのだが、テークアウトでも店の味に近いところは立派。全般的に平均点の味なのだが、思ったより良かったのが、ロールキャベツとコールスローサラダ。特にコールスローサラダは癖になる味だ。一方、コロッケは、クロケットと言う方が正しいと思われる仕上がりで、ちょっとしつこかった。デザートは三越の新館の地下にたまたま出店していたキャンティのカネロニ（262円）をマロン、白胡麻、ラズベリーの3種類購入。マロンにしろ素材の香りが薄い気がした。期待した割にはイマイチの印象。ベネッセのこどもちゃれんじの付録？で送られてきた　しまじろうのマペット。私の右手でマペットを操ってあげたらLucyは大喜びだったまではいいのだが、Lucyが寄ってきてしまじろうにチュ。がーん、うそだろー何でパパじゃなくてしまじろうなんだあ…レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.27

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たつむらで夕食

ポイントアップ期間中の高島屋でちょっと買い物した後に夕食に向かう。今日は、10月29日にドタキャンしてしまった　たつむら（港区赤坂5-4-14トレード赤坂ビル２階　03-3585-7285）に再トライ。千代田線の赤坂駅7番出口を出てすぐの１階はベトナム料理のアオザイ、そして北野オフィスも入っているビルの2階だ。カウンターと個室が3部屋。最近すっかり和食で週末を過ごす機会が増えたが、理由は簡単で１．子連れゆえ、個室のあるところを優先すること２．赤ちゃんでも食べることの出来るメニューがあることの２点をクリアーしているのは和食の店が多いのだ。今日も事前に電話して、Lucy用に茶碗蒸しとかいくつかのメニューを用意していただいた。たつむらは今回が初めての利用だったが、すっごいボリュームだった。当日のメニューは峰岡豆腐、筍、からすみ、芝えびと湯葉の真丈、お造り、牡蠣と白子のゆず釜、ウニと柿、セイコ蟹（甲羅酒付き）、海老芋のみぞれあんかけ、伊勢えびと松茸の鍋、アナゴと栗の炊き込みご飯、ドラゴンフルーツといった構成。刺身にアワビを出すし、セイコ蟹がでてきたり、伊勢えびと松茸のお鍋もでてくるし、次から次へと盛りだくさん。そして炊き込みご飯はアナゴと栗だったが、もう食べられずお持ち帰り。これで12000円はかなりのコストパフォーマンスだと思う。料理全般に関して言えば、お椀は淡いのだが、他の味付けは酒に合う感じのしっかり目（例えば海老芋のみぞれあんかけにはいくらが散らしてある。味のバランス的にはいくらがない方が良いが、酒を飲むにはいくらが散らしてあった方が良いといった感じ）。京料理とは一線を画した料理だが、もちろん江戸料理とか言う下品な感じでもない。実直な美味しい料理だった。内装はかなり疲れ気味だが個室が多く、落ち着いた雰囲気なので接待には向いている。接客もそつがなくいい感じ。東レスの高い評価も納得できる良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.26

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焼肉レストラン　ジュジュでランチ

焼肉レストラン　ジュジュ（港区浜松町2-1-1 森田ビル2F～4F　03-3431-9480）でランチ。カルビクッパ（740円）を食す。普通に美味しい。ハイブリッド・アンティパストという本が出た。イル・ギオットーネの笹島保弘シェフ、カメレオンの萩原雅彦シェフ、リストランテ濱崎の濱崎龍一シェフの共著だ。アンティパストと言えば往年の名著を思い出す。フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの小林幸司シェフ、アクアパッツァの日高良実シェフ、リストランテ・ヒロの山田宏巳シェフの共著だが、この本はレシピを見るだけで誰の料理かわかるほどそれぞれのシェフの特徴が出ていていい本だった。若手シェフ３人のアンティパストの本にも興味がわく。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.25

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割烹多加乃でランチ、本町蔵人で夕食

昼は久しぶりに割烹多加乃（港区芝大門2-1-10　03-3431-7505）でランチ。こちらは確か3度目の利用。初めて利用したときは刺身と炊き込みご飯の定食を食べたが、刺身の質が価格相応のレベルだったので普通なら再訪しないのだが、隣の人が食べていたさばのみぞれ焼きが魅力的だったので再訪した。ひじきの煮物の小鉢と香の物、しじみの味噌汁、どんぶりにたっぷりのご飯とさばのみぞれ焼き。このみぞれ焼きがなかなか美味なのだ。みぞれの上にレモンをかけてさっぱり食べる。さばもたっぷりだし、しかも800円。かなり満足。午後から大阪。夕食は本町蔵人（大阪市中央区備後町3-4-1 山口玄ビル1F・B1　06-6222-5280）という店だった。内装はサントリー系のダイナックの店のような雰囲気。料理は刺身のレベルは低く、他の料理もカラオケボックスの料理のよう。調べたらオックスという会社のオペレーションで、この会社はカラオケボックスで始まった会社だった。ただ、味噌味の豚鍋はなかなか美味しかった。〆のうどんは、加ト吉の冷凍うどんのようなうどんで、そこそこ食えた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.24

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オマージュで夕食、Top'sのモンブラン

Lucyのためにわけてもらっているチキンコンソメがなくなってしまったのでオマージュ（台東区浅草4-43-4　03-3874-1552）で夕食となった。いつもの通り3990円のコース。前菜は私と妻がそれぞれ、フォアグラと鶏肉のテリーヌ（旨し）と鯖とラタトゥイユの生ハム巻き（これは久々のイマイチ作品。鯖を入れた意味がわからない。ラタトゥイユと生ハムは旨いんだが。）メインは鹿肉（肉質もよく、ソースも旨い）と和牛ササミ肉（これはオマージュの定番なのだが、旨いんだ。適度にサシが入って旨みがあるが、適度な歯ごたえがあって肉を食べているという楽しみも感じられる。）でどちらも上出来。デザートはコーヒーのパフェでこれも旨い。Lucyは秘密兵器の背もたれ付テーブルチェアーにお座りして、大好きな荒井シェフ特製のチキンコンソメに荒井シェフ特製のライ麦パン浸して食べること食べること。パンを2個以上食った（食いすぎちゃうか）。それ以外にも家から持ち込んだトマトのスープや、キャベツやニンジンを柔らかくなるまで煮込んだペースト仕立てもみんな平らげちゃったし。帰りにはチキンコンソメを1リットルわけてもらって、これでまた2週間持つわな。オマージュに行く前に、浅草松屋に寄ったら、トップスで新製品としてモンブランが売っていた。新しいもの好きなチャレンジャーである私は迷わず購入。食べてみると、うーむ普通の出来。もっと美味しいモンブランは他に山のようにあるので、二度と買わないかな。レストラン・飲食店blogランキングをチェック！料理・グルメブログランキングをチェック！

2005.11.23

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あつた蓬莱軒松坂屋店でひつまぶし

朝から名古屋。名古屋と言えばひつまぶし。知らなかったが、熱田神宮の近くにある、ひつまぶしの有名店、あつた蓬莱軒の支店が松坂屋南館に入っていることをはじめて知った。今までは、出張で名古屋に行っても熱田神宮までひつまぶしを食べに行く時間はないので、いば昇が限界だったのだが、あつた蓬莱軒松坂屋店（名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋本店南館10F　052-264-3825）で蓬莱軒のひつまぶしを本当に久しぶりに食べた。この店もすごい行列で恐れをなしたが、ひつまぶしの店は、結構回転がはやくて、想像するよりもはやく席につける。ひつまぶし（2415円）をオーダー。見込み生産をしているのだろう、結構はやく出てくる。何ものせずに食べるとシツコイほどにしっかりついた味と鰻の脂。このまま食べ続けると飽きてしまうが二杯目は薬味をのせて、そして三杯目はクライマックスの出汁をかけた茶漬けにして。ひつまぶしは、この最後の茶漬けにした時の満足感のためにあるのだ。うー本当に満足。この満足感のためには、そのままでちょうどいい味付けになっている東京のうなぎでは脂が抜けすぎていて、最後の茶漬けにしてときにまったく腰抜けな終わり方になってしまう。やはり、この脂がきつい名古屋のうなぎがちょうどいい。ちなみに蓬莱軒鰻山椒煮は楽天でも売っていた。名古屋土産は、中津川の川上屋のささ栗（栗きんとんを餡に蒸し羊羹でくるんだお菓子）を名鉄百貨店で購入。東京の百貨店でも扱っているところがあるが、売り切れになっていたりでなかなか手に入らない。私は栗きんとんは甘み控えめな川上屋派なのだが、このささ栗は、その栗きんとんを中身として外側を蒸し羊羹でくるみ更に竹皮で包み蒸し上げたとのことで、栗きんとんよりも賞味期限がちょっとだけ長い。周りの蒸し羊羹も甘さが抑えられており、栗きんとんとのバランスも良く、本当に美味しい和菓子だと思う。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.22

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エ・クイでランチ

久しぶりに肉でも食うかとエ・クイ（港区浜松町1-28-4保木ビル１F　03-3578-7375）へ。前回パスタを食べて失敗したので、今回は迷わずステーキ。サラダとコーヒーがついてソースが選べて900円。ソースはマスタード＆レモンを選択。今日はちょっと火が入りすぎ＆塩し過ぎだった。ライスはやけに少なく（こんなに少なかったっけ）、しかもちょっとぱさつき気味。あれー、こんなんだったっけ？って感じだった。それにしても厨房の中は煙で真っ白で、こんなに換気が悪い中でずっと肉焼いてたら体中においがこびりつくだろうと他人事ながら心配してしまう。そーいえば、倉橋さんの櫻川（中央区日本橋室町2-1-1三井タワー2階　03-3279-0039）のオープン日程が決まったようで、案内状が数日前に届いていた。腱鞘炎のため昨年末で突如六本木の人気店だった櫻川を閉店し、ひっそりと東山として復活していたのだが（Lucyのお食い初めをお願いしたことをブログでも書いたが、現在東山は既に違う店になっている）、その際にも倉橋さんが日本橋で秋に櫻川をオープンさせるとおっしゃっていた。結局大分予定より遅れて、マンダリンオリエンタルのオープンと同じ日である12月2日に三井タワーの2階にオープンするとのことだ。電話をしてみると倉橋さんの声。まださほど難しくなく予約可能のようだ。価格は以前と同様夜１万円のコース。個室が多いそうで、個室利用料は2000円だそう。近々Lucyを連れて個室を利用させてもらう予定だ。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.21

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トラットリア　ポルポ　新松戸店で夕食

TXに乗って妹の家に行き、墓参りをする。夕食は、オープンしてからまだ一度も行っていない、トラットリア　ポルポ　新松戸店（松戸市幸谷466　047－344-0767）に妹夫婦、姪と一緒に行くことにした。トラットリア　ポルポは94年12月に松戸にオープンし、その後、北国分店を99年12月にオープンした。元々の松戸店が04年12月を以ってリース期間満了に伴い閉店したことをきっかけに、新松戸店は05年9月9日にオープンした。飯田誠シェフは現在、こちらの新松戸店にいる。彼とは94年12月以来だからもう11年近い付き合いになる。私がNYCに住んでいた時にわざわざ遊びに来てくれるほどいい人だ。場所は新松戸駅のロータリーと線路を隔てて逆側に位置し、何棟か同じようなデザインの建物が建っている内の一つ。他はダンススタジオだったり、洋食屋だったりしている。こじんまりした感じの店で、テーブル席が16席程度、カウンターが5席程度という構成。白い壁には今までの2店と同様に絵が描かれている。メニューも今までと同様1000円前後のパスタ類、500円前後の前菜類、1500円前後のメイン類といった価格帯。サラダやカポナータ、パスタ、リゾット、ミラノ風カツレツ、ほろほろ鳥のグリル等をオーダーし、Lucyと姪にはトマト味のパン粥を作ってくれた。Lucyは気に入ったようでバクバク食べていたし、1歳3ヶ月を過ぎた姪も同様にバクバク食べていた。料理は今までの店と同様にオーソドックスな味付けで、マンマの味といったタイプ。今までの2店と同様近所の人に愛される店になるのだろう。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.20

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赤芳亭で夕食

昼過ぎから錦糸町へ家具を見に行く。我が家のベッドはクイーンサイズなので、ポストベビーベッド体制のためにキングサイズのベッドを探している。ポップな色使いでキングサイズなんてのは日本ではありえなくて、IKEA（今使っているのもIKEAなのだが）が出てくるまでまたにゃいかんかと思いながらもこの数週間ベッド探しを行っていた。結局、シングルベッドを二つくっつけるという日本的な決着に落ち着くことに。フレームをアルミに変えてもらったり、もちろん色は変えられるし、ヘッドボードはキャビネットタイプにするとかいろいろ変えて結局オーダーした。夕食は赤芳亭（渋谷区神宮前3-1-14　03-5474-6889）に伺った。我々のコースに加えて、Lucyの料理も用意してくださった。ちなみにLucyが食べたのは蓮根餅のお椀、柔らかく煮られた蕪を真ん中にして回りを茶碗蒸し仕立てにした一皿と、雑炊。さすがに雑炊までは食べ切れなかったが、ほかの二皿は大人と同じ分量だったのに完食。しかも身を乗り出して。大満足だったようだ。もちろん我々も大満足。ふぐ刺し、マグロ、ヒラメといった刺身の質も極めて高く、椀物は蟹真丈（いつもよりもカツオの立ったお椀だった）、焼き物、炊き合わせ等々、みんな旨いし、何より美しい。ちゃんと最後にはお抹茶まで供されて、このクオリティで12000円の価格は安いと毎回思うし、私にとっての2005年度ベスト１は疑いなくこちらの赤芳亭だ。今回初めて（だったと思う）サービスしてくれた若い女性が、どちらかというと池脇千鶴系のなかなか可愛らしいタイプでこちらも○。家に帰ったら、ミュージカルキッズランドDX＋アニマルマットが届いていた。最近すっかりハイハイの速度が速くなってしまったLucyを一定範囲内に留めておくために購入したのだが気に入ってくれるか。夜中に、昨日同じくザガーデンで購入したランスヤナギダテのチーズケーキを食してみる。これは昨日の鉄人ロールとは異なり、結構いけた。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.19

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また、わたやでへぎそば

今日もまた新潟県小千谷市。昼は、わたや（新潟県小千谷市平沢1-8-5　0258-83-0588）で小千谷名物のへぎそば。今週2回目になるが、さっぱりした美味しさは変わらない。鉄人坂井のメイプルぷりんロール(12cm)なるものを上野駅のザガーデンで購入し食した。私はラロシェルには行ったことがなく（もちろん避けているのだが、でも南青山のラロシェルはいい料理だとの噂なので一度行ってみたいとは思っている）、このロールケーキもチャレンジだと思ったのだが、予想通り、クリームの質といいイマイチ以下の出来だった。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.18

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来らっせで餃子

今日は宇都宮で昼となった。みんみんでランチでは芸がないので、他のところをトライしてみることに。来らっせ（宇都宮市馬場通り2-3-12 ラパーク長崎屋内地下1F 028-614-5388）は、日替わりで7店舗の餃子が楽しめるという。若手と一緒だったので以下の今日の7種類を全てオーダーしてみた。☆木曜日の焼き餃子☆地元産の新鮮な素材を薄皮で包んだ和風餃子「シンザ」の餃子　260円☆うすめの皮に魚の旨味を閉じこめた、キャベツ、ニラ、タマネギ中心の餃子「天下一品」の餃子　330円☆無添加湯練りのもちもちした皮、ボリュームたっぷり、具はジューシー「餃子会館」の餃子　270円☆隠し味の味噌と紹興酒が、より一層の味を引き立てます「めんめん」の餃子　350円☆調味料から材料まですべて無添加の餃子「龍門」の餃子　270円☆手作り皮は二味違う、もちもち感と産直ニラがベストマッチ！「きりん」の餃子　380円☆しその香りがお口に広がり、餃子本来のうまみが生きた人気商品！「さつき」の青じそ餃子270円全種類を食べてみた後での感想は、みんみんにした方がよかった。みんみんも普通に美味しい程度のものだし、今日の7種類はまあ普通の餃子で、焼き方の問題なのかどうも油っぽかったし、「もちもちした皮」とか言われた餃子の皮もたいしたことがなく、全般的に皮に旨みが感じられない。宇都宮の餃子って結局のところこれは！っていうものにあたったことがないと思うのだが…レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.17

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黒尊でランチ

伊藤さんとさとなおさんのブログで紹介されていた黒尊（中央区銀座7-3-15ぜん屋ビルB1 03-5537-2469)をランチで利用してみた。ランチメニューは丼ばっかりで、私は絶品喜久夫丼/1,250円をオーダーした。この絶品喜久夫丼というのはその日の白身系の魚を特製の胡麻だれづけにしたものとのこと。大き目のドンブリにたっぷりの酢飯、錦糸玉子、今日はカンパチの胡麻だれ漬けという構成。酢飯はちょっと甘めの味付けで、この胡麻だれもちょっと甘い。食べきれない位のご飯で（私は残した）お腹いっぱいになる。食べながらなぜかSushi of Gariとか、ジャポニカとかISOとかいったNYCの米国人向けの寿司屋を思い出した。そういう味付けだと思う。サラダと味噌汁、小さなデザートも付く。味噌汁の具はあおさのりだった。私、あおさのりの味噌汁ってはっきり言って大好きだ。高知に行くと、必ずと言っていいほど寄る、久礼大正町市場（ここは、朝とってきた魚を軽く干した干物とかを安く売っていてお薦め）で、ウルメや沖ウルメ（キスのこと）の干物、カタクチイワシの刺身や、長太郎貝（身はホタテに遠く及ばないが、この肝は非常に旨い）と共にあおさのりを必ず買ってくることにしているのだが、あおさのりの味噌汁が飲めたことだけで満足してしまった。また、小さなデザートはなかなか上出来だった。カウンターは薄い板を張り合わせた感じで、全体のデザインと比較して妙に安っぽいのと、狭い店なのに喫煙者（特に女性）が多いのが玉に瑕だった。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.16

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わたやでへぎそば

今日も引き続き新潟県小千谷市。昼は小千谷名物のへぎそばを食べるべく、わたや（新潟県小千谷市平沢1-8-5　0258-83-0588）へ。へぎそばは1人前680円。軽いそばつゆに、ちょっと水っぽく感じるがのど越しは良いへぎそば。ファミレスのようなスタイルだが、そばは純朴そのものだった。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.15

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Luxor丸の内でランチ、さい賀で夕食

昼過ぎから出張で新幹線に乗ることになっていたので、プレオープニングレセプションに行ったLuxor丸の内（千代田区丸の内2-7-3東京ビル2F　03-6212-6900）でパスタランチ。アミューズのような前菜とパスタで1300円。パスタは４種類からの選択で、私は魚介のパスタを選択したのだが、普通に美味しい。ドリンクがついておらず、カプチーノが300円で計1600円のランチとなった。クオリティーを考えるとちょっと高いかな。ガラスが多いせいか、かなり音が反響して騒がしい割りに、向かいに座った人の声も聞き取りにくいのが難点だ。新幹線に乗って新潟へ。寒ーい。一仕事してから夕食はお客さんとさい賀（小千谷市城内町1丁目　0258-82-6726）。酢の物、刺身、小鯛の塩焼き、はたはたのから揚げ、牡蠣の小鍋、いくらご飯、しじみの味噌汁といったコースは素朴で美味しかった。レストラン・飲食店blogランキング、1日1回クリックお願いします！料理・グルメブログランキング、1日1回クリックお願いします！

2005.11.14

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鍵善良房の葛切り、みやこしの天ぷら

昼過ぎから三越の京都フェアに行った。お目当ては鍵善良房の葛切り。この前京都に行った際に、不覚にも定休日だったために食べられなかったのだ。久しぶりに食べた鍵善良房の葛切り、やっぱり美味しい。その適度な歯応えといい、黒蜜の程よい甘さといいやっぱり美味しい。笹屋伊織のどら焼きも売っていた。このどら焼き、京都では月に3日しか売らないそうなのだが、クレープ状の薄皮が何重にも餡を覆っている。餡も甘すぎることなくなかなか旨いのだ。そして、亀屋粟義の加茂みたらし。このみたらし団子、たれが程よい甘さで美味しい。団子は、焼き立ての時は柔らかくて美味しいのだが、時間が経つとかたくなってしまうが。夕食は、みやこし（台東区三筋2-5-10　03-3864-7374）にいつもの梅定食（3675円）の出前をお願いした。いつも通りサックリとした重くない天ぷらは美味しい。最近恒例の出張マッサージ中国整体慶愛堂（出張可能）（台東区蔵前4-14-12　03-3861-6526）を呼ぶ。60分のコース（5000円）を私、義母、妻の順でお願い。マッサージ用に購入したごろ寝長座布団で極楽。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.13

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ひらまつでランチ、向島はしもとで初ふぐ

恥ずかしながら私、ひらまつ（港区南麻布5－15－13　03－3444－3967）には今まで伺ったことがなかった。理由はいくつかあって、一時期料理の面で信頼できる筋から「ちょっとねえ」という評価を聞いていたこと、レゼルブの料理との相性がイマイチ良くなかったこと（どうも私は池田シェフとの相性は良くないらしい）等。最近、別の信頼できる筋から「ひらまつの料理、いいよ」という話を何度か聞いたので、せっかく義母がLucyの面倒を見てくれるというので、久しぶりに妻と二人でランチに伺った次第。コースメニューはイマイチ魅力に欠けていたのでアラカルトにした。妻が前菜で「とうもろこしのニョッキセップ茸のブイヨンとトリュフの香り」（4800円）私がシグニチャーである「フォアグラのキャベツ包み　トリュフ風味のソース」（6500円）を選択。こちらの料理は河野シェフのモナリザや、三鴨シェフのレトワールでも食べたことがあるが、ひらまつの方がむしろ軽くオーソドックスな味わいだった。妻の方のニョッキは食感が面白く、スープも香りがいいのだが、脂の抜けたフォアグラは余計だった。メインで妻がシグニチャーである「仔羊のラメルトリュフ風味オニオンのコンポート添え」（7500円）私が「鹿ロース肉のノワゼット　ねずの実風味　甘酸っぱい林檎と栗のニョッキ添え」（7500円）を選択。若手の料理人の店は前菜の方が印象深く、メインになるとトーンダウンする店が多いが、こちらはメインの方が断然いい。鹿は火加減といいソースとの相性と言い完璧。かなり美味い。子羊は、子羊の香りが活かされていない点が残念だが、子羊が苦手な人でも食べられるような万人受けする美味しさだ。チーズ（1800円/1人）はすっごい美味い。久しぶりに心から美味しいと思えるチーズだった。ひらまつではチーズは外せないと実感。また、デザートは妻が「パン・ド・エピスのクルートとラズベリー牛乳のアイスクリームと共に」（2500円）私が「マロンのビスキュイとトリュフのアイスクリーム」（2800円）これも完成度の高いデザートだった。サービスは統制がとれており、話しても面白く、フロア全体にしっかり目が行き届いておりきわめて好印象。内装は旧いビルゆえ天井が低いことが難点だが、まあ悪くないだろう。全体として、かなり満足度は高かった。アラカルトにしたためハーフボトルのレオヴィル・ラスカス1995年（11000円）を入れて、他にサンペリグリーノやコーヒー・紅茶をオーダーしてトータルで二人で６万弱とかなりの価格になってしまった。昼からやってもうた。ただ、例えば6500円のランチのコースをグラスワインで楽しんで１万円弱でおさめたらこの統率のとれたサービスが楽しめてかなりの満足度が得られるのではと思った。有楽町によって、Lucyにラーニングドラムとアンパンマンタンバリンを購入して、白松がモナカの胡麻モナカ、胡麻どら焼き、そしていつも行列のできている鎌倉五郎　和菓子屋のモンブラン＜小波＞を購入して家に帰る。ありがたいことに義母はLucyと仲良く遊んでくれていたようだ。ただ、Lucyの面倒をみていたため、ほとんど昼飯も食べられなかったとのことだったので、急遽夕食はふぐでも食べようと、向島はしもと（墨田区向島5-27-15　03-5608-4473）に予約を入れた。こちらの向島はしもとは、天然ふぐを1万円程度のリーズナブルな価格で食べさせてくれるお店。その分、１、２階があって結構広いのだが、キッチン１名、フロア１名で切り盛りしている。こういう店は結構好きだったりする。お通し、天然とらふぐさし、ふぐのにこごり、ふぐのから揚げ、天然とらふぐちり、雑炊セット、抹茶アイスで10500円。Lucyにもふぐを食べさせてやろうと、離乳食用の調理セットを持ち込んで、ふぐちりのふぐをこし網でこして、白粥に混ぜてちりのスープをかけて食べさせるとLucyは身を乗り出して大興奮だった。どうも彼女はふぐもかなり好きらしい。やはり旨いものは8ヶ月の赤ちゃんでもわかるようだ。ふぐからしっかり出汁の出た鍋のスープを何度もお代わりしながら普段よりかなり食事が進んでいたようだ。こんなに気に入ってくれるならまた連れてきてあげよう。鎌倉五郎　和菓子屋のモンブラン＜小波＞は、期待していなかった割には結構美味しい。アンジェリーナのモンブランの甘さを抑えたような味だ。だが、これは和菓子屋のモンブランではなく、洋菓子そのものだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.12

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Bistro てぬきやだいもんでランチ

パスタでも食おうかと思い、Bistro てぬきやだいもん（港区芝大門1-16-5大門駅宮本町ビル２Ｆ　03-5472-3346）に行った。この店は1000円のランチで前菜・パスタ・フリードリンク・デザートが付いてくる。以前一度利用したことがあったが、その際にはパスタを選択しなかったので、ここでパスタを食べるのは初めて。茄子のトマトソースのパスタを選択。ここのパスタ、デュラムセモリナ粉のパスタとは異なるモチモチした食感のパスタだ。ソースもまあまあで、食べられることは食べられるんだけど…レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.11

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ターリー屋でランチ

新宿でランチとなった。たまたま入ったのがターリー屋（新宿区西新宿8-5-4　03-3362-8882）。カレー2種類と大きなナン、ライス、目玉焼き、ヨーグルトがついて890円。ドリンクも100円で追加できたのでラッシーもオーダー。ナンは熱々だったし、カレーはなめらかな味わいで、辛さを感じさせず食べやすかった。ただ、悲惨なことが…ナンの上に塗られていた油がスーツのズボンの上に…ショック。色がネイビーだったのであまり目立たなかったが、必死にハンカチ等で叩いた。シミにならないように願うのみ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.10

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第三春美鮨でランチ

昼は第三春美鮨（港区新橋1-17-7りそな銀行新橋支店裏　03-3501-4622）でランチ。2650円の松を食す。今日は、戻り鰹、コハダ、アナゴ、鉄火巻き、玉子焼き。何か久しぶりじゃないと長山さんに言われたが、確かに結構来てなかった。久しぶりだからって訳ではないが、やっぱ、旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.09

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パブサントリアンのランチ、Luxorのプレオープニングレセプション、DAL-MATTOの１周年記念パーティー

昼はパブサントリアン（世界貿易センタービルB1　03-3435-5375）で焼き鯖むぎとろ定食（850円）を食す。久しぶりに健康的なお昼。昼過ぎから延々４時間のミーティングの後、早めに退散して、飲食系のお客さんと11月11日にオープンするLuxor丸の内（千代田区丸の内2-7-3 東京ビル2階　03－6212－6900）のプレオープニングレセプションに出席。これがすっごい人。約40席程度のシンプルモダンな内装で、オープンキッチン。料理にはすっごい行列だったので食べないでスプマンテだけ飲んでマリオに挨拶して退散。空きっ腹にスプマンテで何だか気持ち良くなってしまって、タクシーでDAL-MATTO（港区西麻布1-10-8第2大晃ビルB1F　03-3470-9899）の1周年記念パーティーに向かう。今日と明日はDAL-MATTOの1周年記念パーティーで、会費5000円でフリードリンク・フリーフード。しかもすっごいバラエティーの料理が次から次へと出てくる。例えば、【前菜】ホロホロチョウの白レバームースタコとセロリのサラダお魚のカルパッチョ魚介のサラダアジのタルタルカツオのタルタル鳥のささ身のサラダ干しタラの牛乳煮込みのペースト【パスタ】信州和牛のトリッパのトマト煮込み安曇野産の地鶏のミートソース信州和牛のミートソースうにのパスタアジのスモーク 4種類のキノコのペースト、白トリュフ風味豚バラの煮込みと野菜の煮込み栗を使ったリゾット【メイン】赤茶豚安曇野産の地鶏宮崎黒毛和牛鴨のローストなどなど【付け合せ】三方原産じゃがいものマッシュポテト新潟や長野の焼き焼き野菜静岡産の葉野菜のサラダ【特別メニュー】信州和牛モツカレー他デザート各種・セガフレッドの美味しいコーヒーさすがに途中でギブアップしたけど、少なくとも前菜で7種類、パスタで4種類、リゾット1種類、メインで3種類、デザート5種類を食って（しかも素直に美味しい）、さらにカプチーノ。まじで動けない。さらに帰りにはバリラのパスタとDAL-MATTOのTシャツのお土産付き。すっごいコストパフォーマンス。サービス兼ドルチェ担当のの重黒木嬢も元気そうにサービスしていて大満足の1日だった。たまにはこんな風に楽しい日があってもいい。明日も予約なしで、19時から午前2時までパーティーは続くので（招待状は不要です）、参加をお勧めします。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.08

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大八でランチ

電車に乗って銀座までランチに行こうと思ったら、JRが動いていないし、都営線の改札の周りには人だかり。ひょえー、これじゃいつになることかと思って急遽方針変更して浜松町でランチ。今まで行ったことのない店に行こうと割烹おゝつかの隣の大八（港区浜松町2－2－5　03－3438－3588）に入ってみる。結構人でいっぱいだったのでびっくり。ランチは700円程度のものからあって、日替わりは2種類。私は白身魚の南蛮漬け定食（700円）をオーダー。2分程度で出てくる。早い。魚は既に揚げて待っていたのか。小鉢の煮物は味が濃いし、白身魚は揚げすぎなのかちょっとかたい。白米は結構おいしく炊けていて、ふりかけがあったりするのは嬉しかった。まあ、再訪はないかな。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.07

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オマージュで夕食

今日は雨だったので、予定を変更して家でゆっくりしていた。6時前にタクシーを呼んでオマージュ（台東区浅草4-43-4　03-3874-1552）に向かう。今日は1999年のオリヴィエ・ルフレーヴ・シャサーニュ・モンラッシェも持ち込ませてもらった（このワインしっかりした味で美味しい）。いつもの通り3990円のコース。私は前菜に牡蠣とそのムースとジュレ、春菊のペースト、メインでは鳩のロースト。どちらも旨し。鳩のローストは肝も使ったソースが加えられ、そしてガーニッシュはカレー風味のひよこ豆とポテトとセップ茸のグラタン。この付け合せもめちゃうまだった。デザートはキャラメルで煮込まれたリンゴにバニラアイス添え。このデザートもほろ苦さが活かされ絶品。Lucyは秘密兵器の背もたれ付テーブルチェアーにお座りして、大好きな荒井シェフ特製のチキンコンソメを、持ち込んだ白粥の上にかけてリゾット仕立てにして大満足。お粥を食べ終わった後でもまだスープが残っていたので、今度は荒井シェフ特製のライ麦パンをスープに浸して食べてこれも大興奮。今や、荒井シェフのチキンコンソメなしには過ごせない体になっているようなので、Lucy用にチキンコンソメをお持ち帰りさせてもらった。よかったね、Lucy。これで、また2週間位は楽しめるよ。Lucyを風呂に入れてから、最近恒例の出張マッサージ中国整体慶愛堂（出張可能）（台東区蔵前4-14-12　03-3861-6526）を呼ぶ。60分のコース（5000円）を妻、私の順でお願い。マッサージ用に購入したごろ寝長座布団が大活躍。年寄りの子育てにはマッサージが欠かせない。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.06

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すし栄で夕食

死んでしまったリブレットからHDの内容を救済すべく、義弟に出動を願った。先日、久しぶりに会ったときと異なり、Lucyも落ち着いており泣き叫ぶこともなく余裕の表情をかましていた。めでたく今のダイナブックに移管終了。まじで助かった。妹夫婦＆姪と一緒に、すし栄（台東区浅草1-34-4　03-3842-7989）に夕食に向かう。途中で、Sweet　Sanctuary　ISO（台東区雷門2-11-10　03-5830-2880）でケーキを購入。浅草店開業２周年で３割引とかやっていたせいか、すっごい混んでいた。すし栄さんには、あらかじめ予算を言って蟹を入れてと言っておいたので、刺身、握りはもちろん、大きな毛蟹、アマダイの一夜干し、そしてLucyの大好きな松茸の土瓶蒸しも出してくださった。このアマダイすっごくおいしい。Lucyも１歳３ヶ月になる姪も土瓶蒸しがお気に入り。赤ちゃんで土瓶蒸しが好きなんだと思う今日この頃。２階を貸切にしてくれたので、ゆっくりと食事ができた。いつもどうもすみませんって感じ。家に戻ってから、Sweet　Sanctuary　ISO（台東区雷門2-11-10　03-5830-2880）のケーキを食す。下町とは思えない内装のケーキ店なのだが、HPを見ると下町にしか向かないらしく、向島店、浅草店は元気なのだが、目黒店は閉店した模様。こちらのケーキは甘さ控えめのオーソドックスなケーキで薄めのタルト生地のチーズケーキは濃厚でなかなか美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.05

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登里よしでランチ

久しぶりに貿易センタービル内の登里よし（港区浜松町2-4-1世界貿易センタービルB1F　03-3435-5423）で鳥唐揚げ定食（1000円）を食す。鳥の磯辺揚げのような独特な唐揚げは熱々で結構気に入っている。今日は珍しく空いていた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.04

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フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナで結婚記念日

今日は15回目の結婚記念日。早いもんであっという間に15年が過ぎた。今日は、Lucyができて以来伺っていなかったフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ（目黒区中目黒4-8-12ディモーラ中目黒1F　03-3719-7755）でランチ。秘密兵器の背もたれ付テーブルチェアーを持ち込んで、もちろんLucyも一緒。以前はランチは5000円のメニューだったのだが、今はランチもディナーと同じメニューで15000円のコースのみ。料理に合わせたグラスワインは6000円。これで極楽が味わえるのだから安いものだ。料理を作るのも、サービスをするのも天才小林シェフのみ。今日もすっごい料理だった。特にアンチョビと黒オリーブ風味の子羊。この子羊、香りも食感も抜群だ。高山でハーブだけを食べて育った子羊だとの説明だったが、羊好きの私はかなり子羊は食べているつもりだったがこれだけハッとさせられる子羊にあったのは初めてかもしれない。ライチョウのクーポラ仕立ても忘れられない一品。レアに仕上げたライチョウを内臓類の苦味を活かしながら、レンズ豆に旨みを吸わせてゼリーで固めたものなのだが、何とも言えないバランスだ。ホロホロ鳥のブロデットも苦味を活かしたスープ。これも旨い。このレストランでは、必ず何か新しい発見があるし、使っていなかった味蕾が覚醒するような感覚が味わえる。小林さんもLucyを気に入ってくれたようで、可愛いを連発してくれた上に抱っこまでしてくれた。Lucyはオマージュの荒井シェフ特製のチキンコンソメで温めてもらったペリカンのパンを食べて満足。初めての3人での結婚記念日は楽しく大満足で終わった。昨日いきなり3年弱使っていたモバイルPCが逝ってしまった。逝ってしまったPCも東芝のリブレットだったのだが、今度こそレッツノートを買おうと思いながら秋葉原のヨドバシに行って、結局買ったのはダイナブック。東芝が好きなわけではないのになぜこうなってしまうのか自分でも不思議だ。秋葉原のヨドバシカメラの中の丸福珈琲店（ヨドバシAKIBA店4F　03-5207-5548）は、コーヒーも美味しいがミックスジュース（450円）もソフトクリーム（300円）も濃厚で美味い。コーヒーゼリー（350円）はコーヒーゼリーの上にソフトクリームがのってこの価格は安いと思う。大阪の有名店なので東京では知名度がないのか空いているのも嬉しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.03

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金田中庵でランチ、MICHELIN　NYC

近くでサクッと昼飯にしようかと思ったら、部下が旨いものが食いたいと言うので、銀座まで出て金田中庵（中央区銀座7-6-16銀座　金田中ビル2階　03-3289-8822）へ向かう。以前、昼に伺ったときに食べた「丸玉地ご飯、鼈と大根鍋」（2100円）が目当てだ。店に入ってみると、金田中グループ全体の総料理長になられた大好きな高橋さんがいらっしゃった。ラッキー。そしてお目当ての「丸玉地ご飯、鼈と大根鍋」。はじめの小鉢ででてくる野菜の炊き合わせも、鼈と大根鍋も、丸玉地ご飯も、峰岡豆腐も全部旨い。ボリュームもあるし幸せな昼食だった。ミシュランNYCが出版されたそうだが、GAYOTのページには親切にもGAYOT、MICHELIN、ZAGATのトップスコアレストランの比較が出ている。以下では古い経験に基づくことになってしまうが、私の印象をコメントした。MICHELIN***- Alain Ducasse- Jean Georges- Le Bernardin- Per Se（未訪　但し、本拠であるNapaのFrench Laundryには行っている）Alain Ducasse、Jean Georges、Per Se（未訪だが、本拠であるNapaのFrench Laundryから判断すると）は順当だと思う。Le Bernardinは私の経験からは**と*の間の料理という印象。**- Bouley - Daniel - Danube- Masa（未訪）Masa以外は全て食べているが、まあ順当なところだと思う。Bouleyはテロ後に食べた時はだいぶクオリティが落ちていた。Danielは今の店に移った当初に食べた経験ではデコレーションに金をかけすぎて料理のクオリティが落ちておりせいぜい**。*- Annisa（未訪）- Aureole（星なしが妥当）- Babbo（*と**の間だと思う）- BLT Fish（未訪）- Café Boulud（*と**の間だと思う。少なくとも私はDanielよりもこちらの方が好き）- Café Gray（未訪）- Craft（未訪）- Cru（未訪）- Etats-Unis（未訪）- Fiamma Osteria（未訪）- Fleur de Sel（未訪）- Gotham Bar & Grill（妥当）- Gramercy Tavern（妥当）- JoJo（妥当）- Jewel Bako（未訪）- La Goulue（未訪）- Lever House（未訪）- Lo Scalco（未訪）- March（*と**の間だと思う）- Nobu（星なしと*の間だと思う）- Oceana（妥当）- Peter Luger（妥当）- Picholine（星なしと*の間だと思う）- Saul（未訪）- Scalini Fedeli（*と**の間だと思う。少なくともデコレーションとサービスは***級）- Spotted Pig（未訪）- The Modern（未訪）- Veritas（未訪）- Vong（星なしと*の間だと思う）- Wallsé（未訪）- WD-50（未訪）レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.02

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BENOIT（ブノワ）でランチ

9月にオープンしてから気になっていたBENOIT（ブノワ）（渋谷区神宮前5-51-8ラポルト青山10F　03-5468-0881）を初めて利用。ベージュ東京のオープンの時の大騒ぎと比較するとかなりひっそりとしたオープンだったような印象を受けているのは私だけだろうか。ラポルトというビル自体が間口が狭く中途半端な造りなのだが、エレベータを降りてからの雰囲気は悪くない。サービススタッフの対応も悪くなくサービス料をチャージしないのもいいのだが、何よりもブノワの問題は料理。時間もなかったので、4000円のコースを選択し、ジロール茸のリゾット、メインでカサゴのブイヤベースソース、デザートでくるみのクリームブリュレを選ぶ。時間がないのでと告げたせいではなかろうが、このリゾット、生米から作っていないと思われるようなアルデンテではない食感。おいおいって感じ。メインのカサゴも火加減・素材ともにイマイチでかなり残念な出来だ。少なくとも私はこの店で二度とリゾットは頼まないだろう。デザートの出来は悪くないのが唯一の救い。つまりは、この店は10階でバーとして利用するのが一番と言う結論になる。それにしても、日本のデュカスの店はどうしてこうなってしまうのか。去年の12月にベージュ東京に行った時も思ったのだが、デュカスの料理が好きなだけに非常に残念でならない。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2005.11.01

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