浜松町更科でランチ、炭火焼ふくぶくで夕食
昼は吉野家の向かいの浜松町 更科(港区浜松町2-2-11 03-3431-2951)を初めて利用した。ファザードには、「手造り 蕎麦 満留賀親睦会」の札が。入り口で注文が取られ前金で払う。オーダーしたのは、もりそばと天丼のセット(900円)。しばらくして持ってこられたもりそばは、思ったよりも蕎麦の味がする。ボリュームもたっぷり。ただ残念なのは、しっかり冷たくなっていなくて生ぬるかったこと。もっとしっかり冷たくなっていたらきっともっと美味しく感じたことだろう。天丼は、、浅草の大黒屋の天丼のように衣が厚く真っ黒で丼汁がかなり甘い。これはちょっと苦手。香の物は結構美味しかった。次回は天丼付きにはしないだろう。夜はお客さんと、炭火焼ふくぶく(中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル B1F 03-3639-2929)で夕食。安心生活社の経営と言う炭火焼肉屋。6人座れる個室がかなりあって接待にも使える雰囲気。全体でも50席程度ある。トイレにはマウスウォッシュもあるし、女性には油取り紙や、マウスウォシュ等の小物をプレゼントしてくれる。厚切りリブロース(4,000円)や、タン 上(1,900円)、丸腸(1,000円 マジウマ)、肩三角(上カルビ 2,500円)、ピリ辛お月見ねぎサラダ(600円 これも旨い)、キムチもナムルもなかなか美味しい。肉質も良いのだが、何より接客が良い。店を出る時には臭い消しのスプレーを吹きかけてくれる。こんなサービスは初めてだ。入り口は、まるで京都の茶屋の雰囲気でなかなか良い店だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!