2008年07月の記事一覧 | TOMITのくいだおれ - 楽天ブログ

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2008年07月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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一楽でランチ、とり喜で夕食、蒼天に焼き鳥はしご

昼は、新橋の一楽（港区新橋4-6-5　03-3433-4848）。恵比寿の笹岡さんが修業していたという一楽。ちなみに笹岡さんの息子さんもこちらにいらしたそう。約6年ぶりの利用。ランチでは初めてだ。お店の入ると、全ての席にあらかじめ茶碗蒸し、玉子焼きと香の物、もやしの胡麻和えがセットされ、サランラップがかけられている。ちょっとガッカリだったが、食べてみたら美味しかったので許す。オーダーしたのはもずく雑炊（945円）。しばらくすると、ドンブリにキノコもいっぱい入ったもずく雑炊がやってきた。しかも薬味にといくらも添えられて。このもずく雑炊、出汁も美味しく非常に良い出来だ。これで945円は安すぎる。私の記憶では夜も悪くなかったが、昼のもずく雑炊はもっと魅力的だった。夜は、お客さんと一緒に憧れのとり喜（墨田区錦糸1丁目8-13小坂ビル1階　03-3622-6202）を利用した。勝手にもっと汚い店だと思っていたらオシャレな店なのでビックリ。しかもサービスの女の子がカワイイのにもビックリ。そして憧れのマルハツ。新食感、そして優しい塩加減、絶妙の素材をいたわる様な焼き加減に感激。思わず、次から次へとオーダーしてしまった。ちょうちん、ちぎも、かわ、砂肝、つくね、手羽･･･。どれもこれもみんな旨い。思わず、二日後の土曜日に小上がりの席を予約してしまった。きっと妻もLucyも喜んでくれることだろう。何ととり喜で散々食べた後、二次会で蒼天（豊島区北大塚1-34-10 03-3940-6171）。生まれて初めての焼き鳥屋のはしご。お通しも美味しい。白レバー刺しの旨いこと。もちろん砂肝の焼きも美味しい。自家製のところ天も旨い。とり喜も旨いが、蒼天も負けず劣らずのクオリティだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.31

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新亜飯店でランチ

約4年ぶりに新亜飯店（港区芝大門2-3-2　03-3434-0005）を利用した。小籠包（1470円）は、8個。噛んだら肉汁が飛び出てスーツのパンツが･･･。ショック。でも相変わらず美味しかった。1050円の日替わりランチは4種類。スープも付く。麻婆豆腐は、単純な味。モヤシと豚レバーの炒め物も、単純な炒め物だが、レバーの臭みは無く上出来だった。それにしてもご飯が不味い。麻婆豆腐もレバーの炒め物も味芳斎より数段落ちる。やはりここは小籠包だけだ。小籠包だけなら満足なのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.30

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米作でランチ

きんぎょが満席で、いつも行列の米作（港区芝大門2-8-4　03-3431-6065）では座ることができた。約3年ぶりの利用だと思う。それにしても女性ばっかり。前回利用した時はここまでではなかったように記憶しているのだが…。オーダーしたのは、穴子と鯵のミックス（1050円）。棒寿司スタイルで供される。シャリは柔らかめで、押し寿司スタイル。穴子は柔らかく仕上げてあるが、ツメが深みが無い割りに甘くたっぷり塗られている。シャリの量が多いので、これ位の方が良いのかもしれない。鯵は、鯵自体は新鮮ではあるが、味は深くない。とは言え、これまたボリュームたっぷりで、十分食べられるレベルではある。寿司屋と思うと満足できないかもしれないが、居酒屋のランチと思えば十分なクオリティだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.29

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喜助分店でランチ

港門の後に出来た喜助分店（港区芝大門1-16-5 加藤ビル2Ｆ　03-6908-4270）をランチで初めて利用した。塩味の1500円の牛タン定食は、ランチタイムは200円引き。とろろ（200円）を追加した。麦飯にもちろんテールスープも付く。牛タンは３枚の牛タンを炭火で焼いて、１枚を３等分に切り、細長い牛タンが９枚程度になって供される。厚さは、仙台で食べた閣や利久の牛タンに比べると半分程度の厚さで、これらの店より歯ごたえがしっかりしている印象。これが喜助の味なのか。でもこの歯ごたえは嫌いではない。牛タン自体に染みこんだ塩味は、いかにも仙台を思い出させる味で、なかなか美味しかった。とろろは、あまりに少ない。ドンブリご飯の半分もカバーできない程度の量で是非とも改善して欲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！￥1,000 ～￥1,999

2008.07.28

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面影屋でランチ、ブラザーズで夕食

今日も妻は朝から仕事。朝は、Lucyとピッツアマルゲリータを食べる。Lucyの前髪を切りにLucyの行きつけの美容室に行ってから、タクシーでららぽーと豊洲へ向かう。今日はドレミファ島に行く約束なのだ。ららぽーと豊洲に着いたのが1時前。腹ごしらえをした方がいいだろうと、入り口を入ってすぐの面影屋（江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲　１Ｆ 03-6910-1204）に入った。ダッキーダックの東和フードサービスの展開するちょっと高めな価格設定の喫茶店業態。ちなみに椿屋珈琲店も同系列だ。ちょっと遅めのランチで冷製ジェノベーゼ（1400円）をオーダーした。ちなみにスープかサラダ、ドリンクが付く。選んだのはサラダとダージリンのアイスティー。ここで携帯がないことに気付く。タクシーの中で充電サービスがあったので充電していたが、その時Lucyに「携帯忘れちゃうよ」と指摘されていたのだが、その通り忘れてしまったのだ。Lucyに怒られながら、店の人に電話を貸してくれとお願いしても、事務所にしかないとかで貸してくれない。公衆電話の場所を聞いてもらったレシートでタクシー会社に電話をしたら、10分以内におろしてもらった場所に来てくれるという。めでたく携帯を受け取れて店に戻ったら、パスタが置いてあった。サラダは小さく、ドレッシングは普通。冷製ジェノベーゼのパスタは、冷製であるにもかかわらず、アルデンテではないパスタで、パスタ全体にジェノベーゼソースがからまり更にセンターにはジェノベーゼソースのソルベがトッピングされている。にもかかわらず、パスタがキリッと冷たくはなっていない。味もシマっていない。パスタはイマイチであまりオーダーしてはいけないのかもしれない。アイスティーはまあまあのクオリティ。ドリンクだけで済ませば、それほど悪くないのかもしれない。食事を済ませて、ドレミファ島に向かう。パスポートを買って入ったのが1時過ぎだったのだが、なんと6時半頃までずっとここで過ごすことになろうとは。Lucyは、なんと３度もドレスに着替えてお化粧してもらってプリンセスごっこを楽しんでキティと撮影。ドレスを脱ぐと走り回ってという展開。私はLucyの許しを得て、マッサージチェアで何度かマッサージをしたものの疲れた。しかも途中で、カメラを落としたりして（受付に届けてくれた人がいて事なきを得たけど）、今日は物を落とす日だ。５時半過ぎに妻から仕事が終わったと連絡をもらったのだが、Lucyがまだ帰ると言わない。妻には家に戻ってもらうことにして、結局6時半にタクシーに乗って家に帰ったのだが、途中からLucyは寝てしまった。さすがに疲れたはずだ。夕食はどうしようかということになったのだが、郵便ボックスにブラザーズ（中央区日本橋人形町2-28-5　03-3639-5201）の宅配用のメニューが入っていたので利用してみようと言うことになった。我が家は2.5km内に入っているようだ。早速、電話して宅配可能か確認して、オーダーしてみた。ちなみにミニマムオーダーは2500円。宅配の価格は、店内で食べるより高めになっているが、ハンバーガー系には、フライドポテトとオニオンリングも付いて黒い箱に入って運ばれてくる。オーダーしたのは、ロットバーガー（1650円）、エッグチーズバーガー（1400円）、クラムチャウダー（550円）、シーザーサラダ（400円）。ロットバーガーは、盛り沢山過ぎてかなり疲れる。パイナップルまで入っているが違和感が無いのが不思議だ。でもやはりシンプルなチーズバーガーや、エッグチーズバーガーの方が美味しいように思える。lucy用にお願いしたクラムチャウダーはオーソドックスな味。シーザーサラダは、もっと豪快なアメリカンサイズだと勝手に思っていたのだが、実際は極めて日本的な小さなものでこれはガッカリだった。オーダーしてから届くまで約1時間かかったとは言うものの、このクオリティのハンバーガーが家でも食べられるのは何とも嬉しい。Lucyは、ハンバーガー初体験だったのだが、美味しいと言って食べていた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.27

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moonでランチ、更里で夕食

今日も妻は仕事。Lucyと2人で朝からプールへ。10時過ぎから約2時間しっかり遊んで疲れた。そのまま2人でランチ。パスタが食べたいと言うのだが、プールの近くのイルメルカートは嫌だと言うので（こちらのパスタは一度宅配してもらったのだが、かなり出来が悪かった）、更に歩いてmoon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)。初めてランチで利用した。750円程度でかなりの種類のランチメニューがある。満席だった。ランチメニューにパスタは1種類で、豚肉とキャベツの和風パスタ（750円）をオーダーした。胡麻ドレッシングのキャベツのサラダに、スイカ、アイスコーヒーが付く。パスタは、いかにも和風パスタと言う感じで普通に美味しかった。Lucyもしっかり食べていた。その後、いつものように港家（台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801）にかき氷を食べに行く。今日も宇治あずきミルク（400円）を食べ、更に向かいの松屋肉店でメンチカツを1個だけ買って食べながら家に帰った。今日のメンチカツはイマイチだった。家に帰ってしばらくすると妻が帰ってきた。今日は、隅田川の花火なので、姪が来るのをLucyは楽しみにしていたのだが、妹の体調がイマイチとのことで来れなくなってガッカリ。妻もLucyも浴衣に着替えて早目の夕食にしようと、東京カレンダーで初めて知った更里（台東区浅草橋1-11-3　03-3863-6288）に向かった。布恒更科で修業していたというご主人。無愛想とか書かれているレビューがあったが、私の印象は全く異なっており、ご自身のまだ小さなお子さんも店にいたせいか、子連れに優しい接客だった。オーダーしたのは、板わさ、さつま揚げ（自家製のさつま揚げは美味しい）、玉子焼き（出汁がしっかり効いた玉子焼きは正統派蕎麦屋の味）、かき揚天もり、青海苔切り。蕎麦つゆは、出汁がしっかり効いてかえしもしっかりしているが、藪系ほど塩辛くない。その分パンチに欠けるが、あさだの蕎麦つゆよりはこちらのつゆの方が好みに近い。蕎麦自体は、蕎麦の味がするし決して悪くはないのだが、残念ながら今日の蕎麦は、〆る冷水の温度がちょっと高かったのか、ピシッとしまっていなくてちょっとぬるく、その結果コシもゆるく感じた。三つ葉と海老のかき揚は、カリッカリで、これはこれで悪くは無い。青海苔切りは、NYにあったHONMURA ANのように短く切られているのだが、青海苔の香りが広がる。今日は、肝心の蕎麦がイマイチだったが、他の料理を食べる限り悪くは無いので再訪してクオリティを確認したいと思った。Lucyは板わさを食べて、玉子焼きをちょっと食べた段階で撃沈。蕎麦を食べる前に完全に寝てしまった。しょうがないので、そのまま抱いて家に向かう。ずっと抱いていくのも疲れるので、途中でめぐりんのバス停でめぐりんに乗る。Lucyも目を覚ました。自宅について、マンションの屋上で花火見物。Lucyは、今年は怖がらず喜んでみていた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.26

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イル　バーカロでランチ

新宿3丁目でランチとなり、入ったのがイル　バーカロ（新宿区新宿3-4-8 新宿セゾンプラザ　Ｂ２Ｆ　03-5269-8528）。セゾンプラザのこの場所には、昔オ・カピートという店があったように記憶している。イル・バーカロは、オ・カピートと同様にミキインターナショナルの経営で、同系列にはギィオットーネ、ラヴォーリアマッタ等があるようだ。オ・カピートは、一度利用したことがあるのだが、料理の記憶も内装の記憶もあまり残っていないが、極めてオーソドックスなものであったように思う。オーダーしたのは、５～６種類から選べるパスタ＋サラダ＋フリードリンクのＡランチ（980円）。私はパスタでアラビアータを選んだ。ちなみに普通盛りで100g、大盛りで150gらしいのだが（私は普通盛りにした）、大盛りも無料のようだ。サラダは、量も種類も少なめだが、野菜自体はしっかりした味。パスタは、ちゃんとした茹で加減で、酸味の強めなトマトソースだが、悪くは無い。同系列の池袋のギィオットーネにも10年以上前に一度行ったことがあるが、その記憶よりはずっと良かったように思える。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.25

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ひまわり亭でランチ

ずっと前から気になっていながらあまりに萎えるファザードなので入る勇気が出なかったひまわり亭（港区浜松町2-12）に入ってみた。500円程度のメニューが並び、なぜかみな小うどんが付いている。私はカツカレーセットにしてみた。カツカレーに、冷奴、小うどん、スイカがついて700円。カツカレーは、排骨のようなトンカツにちょっとミルクでも入れたのか白っぽいカレーがのって出てくる。カレーはまあ普通な感じで、カツは悪くはなかった。白米は思ったより美味しく、ボリュームたっぷり。小うどんは、うどんがのびきった感じで残した。ファザードからの印象とあまり変らない感じの出来。ちなみにチャーハンはつくり置きだったそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.24

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第三春美鮨でランチ

第三春美鮨（港区新橋1-17-7　03-3501-4622）でランチ。いつもの松（2650円）、大間の赤身。美味しいのだが、今の時期に大間は始まるとは、おかしい。殻付きトリ貝は、既に築地に入ってきていないのでかわりに鰹のハラス。香ばしくて美味しい。去年はトリ貝の旬が長かったんだけど、今年は7月早々から市場から消えた。アオリイカの耳、穴子、玉子焼き。新子の5枚付けじゃないが、一番美味しい時期ではなく高けりゃいい物みたいな仕入れをする素人のような連中が増えて、とんでもない価格になってしまっているネタも多いのだそうだ。一方、日本を代表するような有名店でも蓄養物をこっそり使っていたり、江戸前の仕事で有名な老舗も養殖物を使っていたり、それで安いとかCP高いとか言われるんだから笑ってしまう。客のレベルが落ちているから店のレベルもそうなってしまうのか。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.23

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黒木屋でランチ、ふくぶくで夕食

ヴァリオピントの跡地に出来た黒木屋（港区浜松町2-11-7 藤本ビル1階　03-3437-3473）でランチ。モデル兼社長を務める木村契月さんが経営する株式会社KID’Sのオペレーションだ。宮崎地鶏の地頭鶏を売りにしている。ランチは750円で10種類程度。宮崎をウリにしているなら冷や汁定食でもやっていて欲しいのだが、そうしたメニューは無く、鳥のメニューに魚系のメニュー、豚生姜焼き等もある。私は鶏のおろし唐揚げ定食（750円）をオーダーした。しばらくして出てきた鶏の唐揚げ定食は、フレンチドレッシングをかけたキャベツの千切り、マヨネーズ味のマカロニサラダも付いてくる。鶏の唐揚げ定食は、大きめに切られた鶏肉の唐揚げが4個ついてくる。鶏の唐揚げは、ジューシーなものとそうでないものが混ざっている。唐揚げの味は、昔小学校低学年の時に給食で出てきた鶏の唐揚げに似た味だった。夕食はお客さんとまたまたふくぶく（中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル　Ｂ１Ｆ　03-3639-2929）。肉が美味しいのはもちろんだが、一人前からオーダーできるアワビのお粥（900円）が美味しい。良い店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.22

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アンパンマンの映画、クインベルで夕食

今日は朝から妻が仕事。Lucyと2人で朝からプールに行った。今日は80ｃｍの深さだったのだが、Lucyは足がつくようになった。今日はプールの後映画に行く約束だったので11時過ぎにはプールを出た。歩いて港家（台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801）にかき氷を食べに行く。今日は宇治あずきミルク（400円）。相変わらず美味しい。かき氷を食べた後、ちゃだい（台東区鳥越2-2-1　台東区鳥越2-2-1）でちょっと昼飯。つけ麺の大盛りを2人で食べる。Lucyはここのおにいちゃんが好きなのだ。つけ麺を食べた後、タクシーでオリナスへ。事前に携帯でチケットを購入して向かう。今日はアンパンマンの映画。アンパンマンの映画が終わって、しばらくすると仕事を終えた妻が合流。ちょっと買い物をしていたらLucyが撃沈。さすがに疲れたようだ。夕食は久しぶりにクインベル（墨田区石原1-25-5　03-3623-1222）にした。前回いなかったサービスのおねえちゃんが、今日はちゃんといてくれた。いつものように牛ヒレカツサンドのセット（1890円　サラダ、スープ、牛ヒレカツサンド、アイスクリーム、コーヒー）と単品で特製生ハムのサラダ（950円）、鮎の素揚げ（950円）、茄子とベーコンのトマトスパゲティ（1050円）、ケーキセット（550円　クリームチーズのパンナコッタ　アイスティー）。牛ヒレカツサンドは、何度食べても美味しい。そしてどのメニューもオーソドックスな味付けながらハズレは無い。今回伺ったら、Visa Masterのみだがカードが使えるようになっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.21

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gentilleのパン、将八のうどん、櫻川で夕食

朝は、昨日フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナでランチを終え、小林さん夫妻に見送られて田道の交差点に着いたところで見つけたこのgentille（目黒区目黒3-1-1　03-3712-9610）のパン。フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナも一年ぶりの利用だったのだが、この場所にはもっとオシャレじゃない店があったように記憶していた。カスタードの入ったパンや、チョコマーブルのパン、プチトマトとモッツアレラの入ったパン、モッツアレラの入ったパン等を購入してみた。食べて感じたことは、まずモッツアレラの質が高いこと。パンの上品な優しい甘さとよく合う。どのパンもまさに「優しい味」で変に直輸入を全面に押し出すことも無く、昔ながらのパンが順調に成長・進化した感じで非常に美味しく感じた。朝食が10時過ぎと遅めだったので、昼食を食べないまま外出。今日はディズニープリンセスオンアイス。代々木体育館に向かう。14時半から約2時間の公演だったのだがLucyは全く飽きることなく大喜び。昨年のディズニーオンアイスの時はイマイチのノリだったのに今年は全く違った。色々なプリンセスに関する知識が増えたこともあろうが、本当に大きくなったと思う。今回はプリンセスがテーマだったので、ドレスを着た子供が多かったこともあり、Lucyが「私も来年はドレスを着てくる」と言っていた。公演が終わった後、原宿方面は込んでいると言うので、渋谷方面に向かって歩く。途中で将八（渋谷区神南1-15-5 神南プラザビル　Ｂ１Ｆ 03-5456-1588）を見つける。15年位前に将八琴平店で一度食べたことがある。その際は、セルフではない店なのに安かったが香川では平均以下のうどん屋という印象だった。確か、当時は「讃岐うどんの使者」とか言っていた筈。お昼を食べる時間がなくてほとんど食べていなかったのでおやつ代わりに寄ってみた。店内はテーブル席と掘り炬燵になっている小上がりの席がある。オーダーしたのはぶっかけと生醤油うどん。食べてみると、昔、琴平店で食べたうどんよりも印象が良く、美味しく感じた。ぶっかけの出汁もイリコ？が効いていて悪くないし、生醤油も東京の形だけの生醤油うどんとは異なり、いかにも讃岐っぽい生醤油うどんだった。これは、やはり東京で食べられる讃岐うどんのレベルの低さ故の好印象かもしれないが、東京で香川で食べる讃岐うどんの香りが感じられるだけでも価値があるように思った。その後、三越に向かう。時計の修理を出したりして、ソニアリキエルのおばさんに会いに行って、ちょっと買い物をするともう7時過ぎ。夕食はどこにしようか考え、最近懐石を食べていないなあと櫻川（中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー　１Ｆ・２Ｆ　03-3279-0039）に電話をしてみると個室が空いているというので予約を入れた。ミシュラン1星が付いてからは、予約が取りにくいだろうとずっと避けていた櫻川の久しぶりの利用だ。大人2人だったので個室料は1万円かかるが、Lucyと遊びながら食べられるので迷わず個室（というよりこちらで個室以外を利用したことが無い）。今日の料理は、ウニと蛸とオクラとジュンサイの酢の物を虫籠仕立てで、鱧とジュンサイのお椀、ゴマフグの白子、お造りでトロひらめ蒸しアワビフグ鰭を七夕の飾り付けで、カラスミ大根煮アワビローストビーフホヤの八寸、鮎の塩焼き、焼茄子と南京の冷たい炊き合わせ、鮎の炊き込みご飯と赤だし　香の物、フルーツのゼリー寄せ、水羊羹、お抹茶。鮎の塩焼の焼き加減・塩加減がよろしく蓼酢も美味しい。鮎の炊き込みご飯の美味しいこと。飾り付けも美しく、季節感たっぷりでなかなか良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.20

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フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナでランチ、崖の上のポニョを観る

今日は、昨日届いたＤＶＤ魔法にかけられてをLucyが観たいと言うので、一緒に観る。こういうベタな映画を私は結構好きだったりするのだが、Lucyが真剣に観ていたのにビックリ。11時には家を出て、今や3ヶ月前に予約を入れなければ席にありつけないフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ（目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒　１０１ 03-3719-7755）でランチ。1年ぶりの利用。何しろ全く予約が取れないのだからしょうがない。トイレには12月のオープン記念日に贈った花千代さんのプリザーブドフラワーが飾ってくれてあったけど。メニューが完全イタリア語になっていた。Lucyには、スープとトマトソースのパスタ、デザートをお願いしておいた。今回は、暑さを反映してか、塩味と苦味のある香草がテーマな感じ。しっかりした塩味を効かせた皿の数々。スープは昔マリーエで飲んだことがあるような濃厚な甲殻類のビスク。ウイキョウ等のアクセントが面白い。魚も24ヶ月熟成のパルメジャーノの塩味とのマッチング。パスタも丸型の手打ちパスタ（名前を忘れた）で、モチモチで美味しいし、苦味とのバランスが良い。もう少し予約が取りやすければ良いんだけどなあとつくづく思う。フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナを出て、田道の交差点のところにあるgentilleで明日の朝食用のパンを購入。ここには前からパン屋があったように記憶しているが、こんなにオシャレな店ではなかったはず。聞いてみると1年前に改装したのだそうだ。これからどうしようかと言うことになり、一度家に帰って浴衣に着替えて朝顔市に行くか、映画を観に行くかの選択。Lucyが映画を観てみたいというので（Lucyは映画館で映画を観たことは今まで一度も無い）、携帯でチェックしてみると、六本木ヒルズのＴＯＨＯシネマズは売り切れていたが、錦糸町のＴＯＨＯシネマズにはまだ席があったので、その場で「崖の上のポニョ」の予約をいれて錦糸町に向かった。Lucyは電車の中で寝てしまったが、それでも錦糸町のオリナスに着いてからは元気。キャラメルポップコーンを買って、席に着いたのだが、ここの映画館は子連れが多いことを想定してか、子供用の厚い座布団のようなチャイルドシートが沢山用意されている。ほのぼのする映画だったが、ポニョのぽっこりしたお腹やすぐ寝てしまうところがLucyそっくり。Lucyも寝ることも騒ぐことも無くしっかり最後まで観ていた。こんなに大丈夫ならもっと早くから映画館に来ればよかったと思ったほど。映画を観終えて、夕食をどうしようかと思ったのだが、かなり疲れてしまったので、オリナス内で探す。入った店は風龍（墨田区太平4-1-2 オリナスモール　４Ｆ 03-5610-7289）。中華は、とんでもなく食べられないような物には当たらないが、ここもそんな感じ。子供用の椅子もあるし、ハーフサイズのメニューも結構あったりする。岡山本社のピアーサーティーグループの経営。こちらのグループの店はあまり東京エリアではなじみが無いが、ファミレスのピァ・ジョリー、シャン・ド・ベリー、ポプリンキッチン、ボチャカ、ロココ、和食のかかし、大正浪漫亭、旬蔵、美山、きびや、五穀、一汁五穀、新宿さくら亭、中華の王府古食坊、上海新天地、上海常、常厨房等の業態を持つが、ほとんどがショッピングモール内の出店である。オーダーしたのはクラゲの酢の物（580円）、石焼点心盛り合わせ（1500円　際の点心を更に油っぽくした感じ）、チャーシュー入り広東翡翠麺（940円　熱々の土鍋で持ってくる理由が良くわからない。スープはスーパーで売っている生ラーメンのスープのような味。翡翠麺もコシが緩く、イマイチ）、黒酢のヘルシー冷麺（924円　場末の冷やし中華と何ら変らないというか麺はやはりイマイチ）、お子様ハーフ炒飯（400円　子供用の割にはコショーが効き過ぎ。ハーフと言う割にはボリュームもかなりある）、一番美味しかったのはプーアール茶（450円）と鉄観音茶（450円）。茶葉の入った急須とお湯と砂時計で供されるのだが、これは良かった。サービススタッフの中には非常に良い人もいる。例えば、子供用にストローを短く切ってくれる人とか。ただ、それが全員ではない。入り口に飾ってあるロウ製のメニューはファミレス風、内装はちょっとオシャレ系、味はファミレス。そんな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！　

2008.07.19

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KINOKUNIでランチ

ファザードもアポジェのままだし、昔よりワインが沢山無防備に置かれるようになっている。テーブルの配置も変った。その程度ならまあ普通にあることなので入ったら、あのスキンヘッドのおじさんがいなくなり、キッチンにはまだ若い男性一人。フロアに女性二人。ランチは1050円で、サラダやドリンクがフリーなのは変わっていないが、メニューはシンプルなものに変わっていた。サラダは種類は豊富だが、面白みはなく、ドレッシングも普通になった。冷たいとうもろこしのスープはまあまあだった。やばいかなと思って、パスタに逃げた。今日のパスタは「鮭とケッパーのパスタ」。これが、大失敗。パスタはアルデンテでないし、何しろしまりのない味で、パスタも塩茹でしていない感じ。単にお湯で茹でたパスタをそのまま食べているようなもの。オイオイって感じだ。花がいくつか飾ってあって「KINOKUNIさん江の文字」が。アポジェじゃないの？？？。お客さんは結構入っている。おばさんのグループや、近所のサラリーマンのグループ等等。みんな私と同じようにアポジェだと思って来ているんじゃないんだろうか。スタッフに聞いたら、経営が7月1日から変わったのだそうだし、店の名前もKINOKUNI（港区芝大門1-2-9 ポートビル　１Ｆ 03-5472-1334）に変わったようだ。再訪は無い。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.18

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ガロンダでランチ

12時半過ぎにガロンダ（港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541）に入ったが、まだ満席だった。5分程度待ったら座れたが。もっぱらほうれん草とチキンのカレーしか食べたことが無かったが、今日はランチではそのメニューは無かったので、チキンバターマサラにしてみた。トマトの酸味の効いた優しい味で、なかなか美味しかった。もちろん大きなナンはモチモチで美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.17

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GI：LI×GI：LIでランチ

完全にランチで出遅れ、何軒かを覗いたがみな満席。何とか席を確保できたGI：LI×GI：LI(港区浜松町1-16-5 芝ビル　１Ｆ 03-3432-0319)でランチ。たっぷりのサラダは相変わらず美味しい。オーダーした豚肉のトマト煮は、カレーライスのようにご飯に豚肉、ジャガイモ、人参等がトマト煮込みされたものが盛られて出てくる。このトマト煮込みは、味に切れが無くイマイチの出来だった。女性比率の高い店で、我々以外はほとんど女性なのだが、彼女達が良くもまあプカプカ煙草をふかすこと。かなり煙いランチになった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.16

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第三春美でランチ、ふくぶくで夕食

第三春美鮨（港区新橋1-17-7 03-3501-4622）でランチ。一時期の混雑は減って、最近は少なくとも昼時は落ち着いているのが嬉しい。2650円の松でも十分幸せ。今日は、境港のシビの赤身2貫、千葉は竹岡のアオリイカ2貫、北海道は江差の青柳2貫、神奈川は子安の穴子2貫、玉子焼き。サービスで神奈川は小柴のシャコのツメを1貫。マコガレイのアラの味噌汁がまた美味しい。今日は、長山さんと休漁の話。漁業従事者の高齢化（長山さんの実感としては65歳位になっている感じらしい）と低収入（年収で300万円程度らしい）を解決しなければ、10年後の日本の漁業はなくなってしまうし、その結果鮨屋も存在し得なくなるほど深刻な問題だとのこと。足元では町の魚屋がどんどんなくなり、スーパーのまずい魚しか手に入らなくなって、逆スパイラルで魚嫌いが増える。私も魚は大好きだが、少なくともスーパーの魚を食べる気にはならない。肉以上に産地偽装・偽ブランドの多い業界でもあるし、実際切り身になってしまうと、肉よりも見た目で良し悪しの見分けがつきにくい。養殖技術の発達で、見た目では区別がつきにくいことを悪用して偽天然も横行しているし、そうしたこの業界特有の問題を解決する必要がある。そうは言っても、多くの真面目に仕事をしている漁業従事者に夢が無いと言うのは旨い魚好きとしてはどうにかしたいが、どうすればいいのかがわからないと言うのが正直なところだ。夜は会社のメンバーに顧問の弁護士事務所の弁護士先生を加えて暑気払いで、先日利用して好印象だったふくぶく（中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル　Ｂ１Ｆ　03-3639-2929）。いただいたのは6000円（4名以上かつ前日までの予約で5000円）の夏の特別コースに飲み放題（男1200円、女1000円）を付けて。メニューは以下の通り。・キムチ4種盛り合わせ：白菜キムチ・大根キムチ・胡瓜キムチ・水（ムル）キムチの4種盛り合わせ・ナムル６種盛り合わせ：季節の野菜の胡麻和え６種盛り合わせ・冷製茶碗蒸し（これは、スが入ってしまっていてイマイチだった）・夏野菜の揚げ浸しと豚ロースの冷菜・たっぷり九条葱のガツ芯ポン酢・フルーツトマトサラダコンソメドレッシング・夏野菜とサンチュの盛り合わせ・和牛黒タンの焼きしゃぶ（これは美味しい）・和牛テール肉の塩焼き（テールのは歯ごたえが何とも言えず良い）・黒毛経産和牛フィレ肉の塩バター焼き（柔らかくジューシーなフィレ肉をおろしたての山葵と醤油で食べると最高）・黒毛和牛カブリ肉タレ焼き（肉質が良い。もちろん美味しい）・特製冷やしクッパ（さっぱりして美味しい。これも良い）・グレープフルーツシャーベット料理は、冷製茶碗蒸し以外はみな良かった。これで5000円ならかなりの満足度だと思う。帰り際に消臭スプレーを吹きかけてくれるような接客も良い。しかもサービスの女の子がみなかわいい。特にYUIと長澤まさみを足して２で割ったようなかわいらしい女の子（まだ21歳で歌をうたっているのだそうだ）がサービスにいて、極めて好印象だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.15

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MILE FIOREでランチ

ランチで初めてMILE FIORE（港区東新橋2-16-3 カーザ・ベルソー　１Ｆ 03-3459-1360）を利用した。MILE FIOREを経営するのは、株式会社レストランモア。議員食堂などの他に、ヴィーヴォ、モア等を展開している。オーダーしたのは、鶏挽肉のラグートマトソースのパスタ（950円）。ドリンクは５種類位のフリードリンク、サラダバー、そしてフルーツも全て付いている。パスタは、量も結構たっぷり。普通盛りでも120ｇ程度はあろうかという量。パスタ自体は、喫茶店のスパゲッティとは異なる、アルデンテなパスタなのだが、ラグーは、何とも懐かしい感じのミートソースと言った感じの味わいだ。これはこれでアリの味だと思った。完全にオープンエアのスペースのため、奥の方のエアコンの効いた場所で食べても結構暑かった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.14

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合羽橋の七夕祭り、初音茶屋でかき氷、すし栄で夕食

合羽橋の七夕祭りを見に行こうと言いながらもあまりに暑いので結局家を出たのは3時過ぎ。妻もLucyも浴衣姿で。めぐりんで合羽橋まで行ってから歩いた。合羽橋の七夕は初めてだったが、結構な人出。途中で八千代堂（東京都台東区西浅草2－23－10 03－3841－3441）でアイス最中や、どら焼きアイスを買ったりしながら歩く。あまりの暑さに向かったのは初音茶屋（台東区浅草2-23-3 03-3844-7658）。今日は氷あずきミルク（600円）と宇治金時（600円）に白玉（+250円）にした。ここのあずきは本当に美味しい。ＲＯＸに寄って、ちょっと買い物して、新仲見世を歩いている途中で辻屋本店で、Lucyの下駄をみる。店員のおばさんの態度がイマイチだったが、なかなか子供の下駄って良いのがみつからないので購入。早速、Lucyはサンダルを下駄に履きかえた。浴衣姿を見せたいと、すし栄（台東区浅草1-34-4　03-3842-7989）に向かう。おじさんやおばさんに遊んでもらって大喜びのLucyだった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.13

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日向亭でランチ、馥香で夕食

今日は妻が人間ドックだったので、朝からLucyと2人でプールへ。土曜日の午前中は60ｃｍの深さなので、Lucyはちゃんと足が立って大喜び。2時間もフルに遊ばされてグッタリ。プールを出たら、Lucyが「冷たいうどんがいい」と言うので約1年ぶりに日向亭（台東区浅草橋4-19-7 ラブロンビル　１Ｆ 03-3865-8282）を利用した。オーダーしたのは冷やし鴨汁うどんの大盛り（1000円）に+100円で炊き込みご飯をつけた。鴨汁は、かなり味が濃く喉が渇く感じなのだが、モチモチしたうどんは結構美味しい。子供には帰り際に飴をくれたりするし、一年ぶりでもしっかり覚えてくれたていたりする。お店を出たら、めぐりんに乗って鳥越神社前で降りて港家でかき氷。もちろんいつもの宇治あずきミルク白玉のせ（500円）。それにしても暑い。一度家に戻って着替えてからママを迎えに行こうかと言って、家で着替えていたりしていたら、妻から電話。もう終わっちゃったと言うので、急いで大門に向かう。大門の病院の近くのタリーズコーヒーの前で妻を発見。Lucyは両手を広げてお出迎え。みんなで高島屋へ向かう。化粧品を買ったり、バーゲンをちょっと見たりしていたのだが、Lucyはプールの疲れで眠いのかご機嫌斜め。魔法の言葉「チョコ食べに行く？」でLucyの機嫌をとって訪れたのがこのパスカルカフェ(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋　３Ｆ 03-3231-3475)。チョコレートのエクレアは、中のチョコレートクリームが美味しい。一方オペラはまあ普通の出来。やはりこの店はチョコレートの比率の高いものほど美味しい気がする。高島屋から上野の松坂屋へ移動。移動途中の地下鉄の中でLucyは撃沈。松坂屋に着いてからベビーカーを借りてそのままLucyを寝かして買い物。私の靴等を購入した後におもちゃ売り場のフロアに。やっとLucyもお目覚め。コムサでLucyの服を買ったのだが、こちらのコムサのおねんさん、2人ともかわってしまうのだそうだ。ソニアリキエルも7月末にはなくなってしまうし、これまたショック。松坂屋を出て、食事に行こうと思ったら、Lucyがカリッスィマが良いと言うので電話したら満席。そう説明しても並んでいればいいじゃないとLucyがどうしても行くと言い張って譲らない。何とか説得して、同じくLucyの好きな店馥香（台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋　１Ｆ 03-5833-6555）に向かう。店の前に来たら、「この店好き」とご機嫌が直り一安心。前回は、だいぶ塩分が強く感じたのだが、今回は元の味に戻っていた。五目そばは、内臓類がたっぷり入ってコクがあっておいしい。初めておこげを食べたのだが、こちらは、トマトケチャップ系の味がするのだがちょっとオイリーに感じた。Lucyはコーンスープと五目そばをたっぷり食べて満足。高木シェフに「ごちそうさまでした。おいしかったです。」と大きな声で挨拶して帰った。店を出てからも「あーおいしかった」と満足そう。それにしても疲れた一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.12

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はまじろうでランチ、味やまで夕食

雑誌日経レストランに紹介されていたはまじろう（港区浜松町1-20-8 03-3433-7366）を初めてランチで利用した。かすうどんセット（680円）を迷わずオーダー。出てきたかすうどんセットは、かすうどん（ホルモンを素揚げした油かすが具のうどん）とおにぎり2個（ゆかりがふられている）、モヤシの和え物、香の物という構成。かすうどんは、冷凍うどんのようなうどんと油かすが５～６個、葱、しょうがという構成。スープは、薄口醤油の色で、色こそ薄いが、かなり味が濃い。うどんのレベルは、極めて普通。一方おにぎりは、ゆかりの量が少なく、かなり味が薄い。それにしても、炭水化物の塊のようなランチだった。夜は、オープンしたばかりの頃に一度だけ利用したことのある味やま（港区西麻布3-16-23　03-5775-7380）。たまたまお客さんがこの店を選択して約2年半ぶりに利用した。ぐるなびを見てみるとビックリ。昔のメニューの約半額の価格になっている。どうしたんだろうと、検索してみると、御膳屋という九州を中心にしたチェーンにＨＰにたどり着き、「東京西麻布味やまを3月17日より御膳屋が運営することになりました。」との文字が。それで、価格が安くなったんだと納得しつつも、料理に不安を覚えながら店に入った。食べたメニューを思い出しつつ、ぐるなびのメニューで確認すると、今日のコースは1万円のコースだったと思う。メニューは以下の通り。酒肴：養老豆腐　叩き小倉　柚子　美味出汁、汲み上げ湯葉　生雲丹　山葵　割り醤油、順菜　梅肉　吸い酢（普通）造り：鮪　鰈　烏賊　穂紫蘇　彩リ　大葉　紫芽　山葵（刺身は冷凍ではなくフレッシュなものだが、質は低いと思った。1万円のコースでこんなクオリティの烏賊が出てくる店は初めて）吸物：玄米仕立　夏鴨湯葉包み　笹打ち焼葱　羽衣冬瓜　木の芽（思ったよりもマトモ）蒸物：鰻羽二重蒸し　茶巾南京　千石豆　山葵　銀あん（これも思ったより美味しい）焼物：かます酒盗干し　水玉白瓜　酢取カリフラワー（これも普通に美味しい）合肴：鮎素麺　錦糸　椎茸　茗荷　薬味　麺つゆ（これも普通に美味しい）酢の物：鱧湯引き　巻胡瓜　茗荷　梅肉　土佐酢（これも普通に美味しい）食事：白御飯　赤だし　香の物五種盛り水物：烏骨鶏の玉子プリン　季節の果物1万円のレベルの料理ではないものの、思ったよりもマトモな料理だった。2階にある個室は、2年半前に見せてもらった時にもオシャレだなあと思ったが、この価格でこの雰囲気なら文句は言えないだろう。サービススタッフは、インカムを正社員っぽいおじさんスタッフとアルバイトっぽいおにいちゃん。決してサービスが良いとはいえないが、居酒屋のようにガサツと言う訳でもない。ぐるなびのメニューを見ると5000円程度のコースからあって、経営元を反映するようにもつ鍋のコースまである。1万円のコースではなく、5000円程度のコースでこの雰囲気なら一層満足度は高まりそうだ。料理を目当てに来る店ではないが、コケオドシには丁度良い店。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.11

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昼はドンアルポルト、夜は久しぶりのヌーヴェルエール

昼は、東京駅のキッチンストリートにあるドンアルポルト（千代田区丸ノ内1　03-6212-0321）を初めて利用。オーダーしたのはラグーディマーレ（1000円）。ドンブリのような皿に盛られたパスタは、フェデリーニクラスの細い麺。魚介のラグーはなんだか懐かしい感じの味わいで悪くは無いが、肝心のパスタは、しっかり塩茹でしていない感じで、粉っぽく感じた。やはりアルポルトとは相性が良くない。夜はお客さんと久しぶりのオーグードゥジュールヌーヴェルエール（千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング　５Ｆ　新丸ビル 03-5224-8070）。岡部さんは最近こちらにいるそうなのだが、今日は私と会いたくなかったのかいなかった。7500円のコースにしてみた。付き出しで、小さなバスク豚のテリーヌ、蟹とオマール魚介のジュレウイキョウのソースのせ。どちらも旨い。まず白ワインはアンドロー　リースリングで。前菜で選んだのは久しぶりの軽く火を入れたサーモンの燻製のゴマ風味。これも以前より美味しくなった気がする。魚で、アワビや魚にクスクス、蛤のスープ。これも美味しい。口休めで、シャンパンのグラニテ。赤ワインは、1999 La Grange Neuve de Figeac。肉で選んだのは、+1000円で北海道の子羊。これが美味しい。ソースも良い。デザートは無理を言って少しずつ5種類位を持ってきてもらった。桃のムース、温かいチョコレートのムース、タルト生地のせ。これが美味しい。チョコレートのアイスクリーム、チョコレートのケーキ等等。もちろんどれも美味しい。そして、デザートワインで1999　ソーテルヌのシャトー・ドワジィ・ヴェドリーヌ。グラスで1500円だったが、これが本当に美味しい。ミシュランの1星を取ってから初めての利用だったが、以前より美味しくなっているように感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.10

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いわ井でランチ

食べログでの評判も良く、気になっていたいわ井（中央区銀座6-3-7 泰明ビル別館　１Ｆ 03-3571-5252）を初めてランチで利用した。同じ泰明ビル別館にあった佃喜知は既に移転している。いわ井も移転先を探している状態なのだそうだ。以前フリで入ろうとした際には、満席だと断られたが、今日はたまたまかもしれないが、半分程度の入りだった。一番軽い4200円のコースにしてみた。生湯葉におろしたての山葵で始まる。海老の頭、海老の順で始まる。レアな揚げ加減で、衣は軽くかつ色は白くいい感じだ。キスのホクホクで揚がっており美味しい。アスパラは、噛むとアスパラの水分が飛び出してくるようなみずみずしさで、これは旨い。小玉葱も甘くみずみずしい。まるで天ぷらにしたことで野菜が生き返ったようだ。稚鮎、味付きのこんにゃくどれも美味しく、私は天つゆが基本的には好きなのだが、こちらの天ぷらは、天つゆよりも塩を使って食べたくなる。天茶は、たっぷりの海苔に出汁のはったご飯がまず運ばれ、小海老のかき揚を後から乗せる。ジュワーという旨そうな音を立てるのだが、一口食べると、あれ？永谷園の海苔茶漬けのような味？？？。海苔がたっぷり過ぎるせいなのか、なぜなのかわからなかったが、天茶は私の好みに合わなかった。そんな訳で天茶は好みに合わなかったが、天ぷらはどれも満足度が高かった。天一系の店とは相性が悪いと思っていたのだが、ここの天ぷらは天つゆの味は近かったが私のイメージする天一系の天ぷらとは良い意味で異なっているように思えた。私にとっては、こちらの天ぷらの方が数倍好みに合っている。野菜をもっと食べてみたいと思ったし、墨烏賊等も食べてみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.09

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伊蔵でランチ

ムーンストリートの６・７階にある豚の字をアレンジしたような意匠の付いた伊蔵（港区浜松町1-28-13 ムーンストリート大門6･7階　03-5777-6543）を初めてランチで利用した。他には阿蔵、でくの坊等の店名でチェーン展開する株式会社味乃創造蔵の経営だ。ランチメニューはウリの一つである豚肉料理や焼魚等5種類以上から選べる。私は豚肉の冷しゃぶ定食（950円）をオーダーした。フロアのお兄さんは、ひざまずくようなスタイルで注文を取る。その際、「こちらにフリードリンクがございます」と言われたのだが、アイスコーヒー、アイスティーは容器に入れられていたものの、アセロラドリンクやブルーベリージュースは１Ｌの紙パックのまま置かれている。こういうのって本当に萎える。どうして容器に入れ替えるとかしないんだろう。ちなみにスジャータのものだった。また、ポン酢か胡麻ダレかの選択、そしてご飯を大盛りにするかもオーダーの段階で聞かれた（大盛りは無料だがお替りは追加料金がかかるようだ）。コの字型のカウンターに座ったのだが、カウンターの中には料理人はいなくて、バックヤードで作っているようだ。この部分は夜にしか使わないのだろうか。しばらく待って運ばれてきた豚冷しゃぶは、多くも無く少なくも無く、キャベツの千切りに市販のドレッシングがかかっている。胡麻だれは、ミツカンの胡麻だれのような味。豚肉も良くも無く、悪くも無いレベル。ご飯は軽めの量、味噌汁も普通、全てからこだわりは感じられない、紙パックそのままでドリンクを提供するような神経そのもののような料理だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.08

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きんぎょでランチ

雨になりそうだったからか、今日はきんぎょ（港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル１Ｆ 03-3433-7567）が空いていた。きんぎょランチ（1300円）をオーダー。刺身の質が上がっているように思えた。豆乳とチーズのムースは濃厚で美味しかったし、天ぷらのクオリティも変らない。ただ、気になったのはご飯と味噌汁。ここの一番の魅力は美味しいご飯だったのだが、今日のご飯は絶品とは言い難いものであった。一晩ジャーに入れていたようなご飯で（それでも他の店よりは美味しいのだが）残念だったし、味噌汁も熱々でなかった。サラダのボリュームが減り、おかずも煮物が無くなって和え物のような軽いものに変っていた。ちょっと残念な感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.07

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週末はついついカリッスィマ

Lucyは、昨晩イルギオットーネで食事中に寝てしまい、そのまま家に帰っても起きず、洋服のまま就寝。朝、7時過ぎに目が覚め「何で洋服のままなの」とか言っていたが、我々は、昨晩冷蔵庫納品騒ぎで大掃除で疲れ果て起きられず、それどころでない。さすがに8時過ぎると「起きてよ」と騒ぎ出した。ＨＤＤに録画していた「おさるのジョージ」を見せ、そしてそのまま見ていれば、Lucyお気に入りの「プリキュア５」になるようにして、そのまま寝かせてもらった（ゴメン）。結局、我々が起きたのは10時過ぎ。天気予報では雨だったはずなのだが、すっかり晴れているので、Lucyとプールに行こうということになり、急いで朝食。朝食は、昨日Lucyは寝てしまって食べられなかった堂島ロール。Lucyは、ケーキはスポンジを残したりする事が多いのだが、珍しくしっかり食べた。併せて、昨日買ったミディアミディのパン。モッツアレラは、パンの中にソースの入ったピッツアマルゲリータのような味わい。ロムは、ラムレーズンとクリームチーズがパンの中に入っている。どちらも美味しいが、それは洗練された味と言うより、郷愁をそそる系の味。まさにおかずパンの世界だと思った。柳北スポーツプラザにLucyと2人で向かう。妻はちょっと風邪気味ということで留守番。歩くと10分以上かかってしまい、柳北スポーツプラザに着いたのは11時過ぎ。11時50分で、午前の部は終了だそうで、午後には普通の深さになってしまうのでLucyは入れない。そんな訳で急いで着替えてプールへ。30分ちょっとしか遊べなかったが、それでもLucyは喜んでいた。プールを出てから、港家に向かう。2人で昨日に続き宇治あずきミルク白玉のせ（500円）を一緒に食べて、家に帰る。家に帰ってから、今日はどうしようかと言う話になり、結局錦糸町オリナスのバーゲンにでも行こうかとバスに乗って錦糸町に。オリナスには、子供用のベビーカー代わりの乗り物があるのだ。今日はすっごい人で乗り物がほとんど出払ってしまっていて、ウルトラマンの乗り物が一台残っていただけ。Lucyはそれでもいいというので、それに乗せてコムサに向かう。Lucyの服をタンマリ買ってから、ベビザラスへ。保育園で使う靴を買ったりしてから、ちょっと休憩しようとカフェソラーレ（墨田区太平4-1-2 オリナス錦糸町1階 03-5819-7062）。倒産してしまったチーズケーキファクトリーの跡地に出来たカフェソラーレ。こちらは、プロントと同系列の店のようだ。ドリンクはかなりの種類があって、ブラッドオレンジジュースが300円と安い。つぶつぶ苺ミルク（360円）も悪くない。ケーキやパスタなどのフードメニューもあったが、見た目からは食指が動かなかった。乗り物の在庫がだいぶ増えてきて、ミニーの乗り物に乗り換え。まだオリナスにいるというので、他の店もしばらく見て周る。夕食は、またカリッスィマ（台東区浅草1-18-4 伊藤ビル　１Ｆ 03-5826-0678）。今日はトウモロコシとズッキーニのガレット（350円X2）、ミックスサラダ（650円）、羊のラグーと茄子のソースのストロッツアプレッティ（1900円）、ジャガイモのニョッキジェノベーズソース（1700円）、白身魚の薄焼ファンネルとジャガイモのピューレのグラタン仕立て（2500円）、チョコレートムース（800円）、あんずとバナナのロールケーキ（800円）。どれも美味しく、もちろんLucy用にパルメジャーノ（950円）も。Lucyが食べること食べること。さすがに美味しい店は良くわかる。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.06

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冷蔵庫がぶっ壊れ

最近冷蔵庫の調子がイマイチ（冷蔵庫が冷えすぎたり）だと思っていたら、昨晩の深夜、逝ってしまった。このくそ暑い中、冷凍庫に入っているものが全滅してしまうのは避けたいと朝一番で冷蔵庫を買いに向かう。どこにするのがいいかと考え、空いていて、わがままがききそうな店ということで、最近オープンしたばかりの新橋のヤマダ電機の生活館に向かった。入ってみたらガラガラ。店員の数の方が多いくらい。冷蔵庫のコーナーを見て周っていると「壊れちゃいました？」と声をかけられ、「ともかく今日中に欲しいので、即日配送できる商品の中から選びたい」と告げ壊れた冷蔵後と大きさは変らず容量の多いものの在庫を次々チェックしてもらって、在庫のあるものからチョイス。この店から私の家は即日配送のエリアではないけれど、配送枠を確保したので大丈夫。との言葉に感謝しつつ、私には珍しく値引き交渉もせず（それほど困っていた）、決めて良かった良かったと店を出た。昼はLucyが蕎麦がいいというので、店を探している中、見つけたのが美々卯（港区新橋2-5-6　03-3503-3350）。美々卯と言えばうどんすき。こちらの店で、だいぶ前にそのうどんすきをいただいた記憶はあるのだが、その時の印象は肝心のうどんがイマイチだなと言うものに過ぎなく、個人的にはうどんすきなら、もっと美味しいうどんで食べたいと言うものに過ぎない。久しぶりに利用した美々卯は、３階のテーブル席。オーダーしたのは賑わいそば・うどん（1800円）。こちらは、松花堂のようなおかずに、わんこそば（うどん）のように食べ放題のそば・うどん、そしてたっぷりの薬味。おかずは、刺身（イマイチ）、胡麻豆腐、玉子焼きや、板わさ、各種煮物類、天ぷら、とろろ等、賑わいの名にふさわしくたっぷりの種類。どれも突出したレベルではなく、普通のものだが、これだけ盛りだくさんだと嬉しい。そしてそば・うどん。うどんは、記憶にあるものと変わりなく、それを期待してくるレベルのうどんではない。一方そばは、もちろん蕎麦専門店の蕎麦に比べれば見劣りするが、街の蕎麦屋のそばよりもよっぽど、ちゃんと蕎麦の味がした。何度もお茶を注ぎに来てくれるし、接客は悪くない。家族で使うには使いやすい店であると思った。食べ終わったら、２時過ぎ。配送は３時すぎに電話が来ると言うので、美々卯を出てタクシーを拾って、家の方に向かう。その途中、ヤマダ電機から電話で、「先程即日配送出来ると言ったが手違いで、無理だから明日には配送するので云々」と言っている。「それじゃあ話が全く違うのでキャンセルを考えたい」と言うと「改めて電話する」とのお答え。どうなっているのか。タクシーでそのままおかず横丁の方に向かってもらい、港家（台東区鳥越1-15-1　03-3851-9801）でかき氷。見つけた小さな張り紙には「白玉あります」。もちろん、オーダーして宇治あずきミルク白玉のせ（500円）。そう、白玉は5個でわずか+100円なのだ。今年の夏は、これで決まりだ。家に帰って、しばらくしたら、再度ヤマダから電話。「やはりなんともならないので明日では無理か」。ぶちきれて「そもそも即日配送出来ることを条件に購入しているのに、他店に行っても即日配送できないような時間になってから手違いだの何だの言ってそもそもの前提条件をかえてくるのは、意図的な臭いを感じるし、詐欺行為だ」と言うと、「自分達でトラックを確保するので9時過ぎになってもいいか」と言うので、「今日運んでもらえる事が条件で、9時過ぎに来ると言うのなら、それまで買い物にも行けるし好都合で全く問題ない」と言うと「改めて電話する」との答え。やはり不安。三越に向かい、Lucyの洋服や妻の洋服を買っていると、ヤマダから「今向かっている」との電話。「9時過ぎだと言うので、その前提で動いているので早く来られすぎても困る」と答えた。何だかチグハグな対応。デパ地下のイルギオットーネクチネリーア（中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店　新館　Ｂ１Ｆ　03-6427-0805）でサクッと食事。今までも何度かランチあるいはディナーで利用しようとしたことはあったものの、満席で一度も利用できなかったのだが、今日はたまたま7時過ぎでも空いていた。時間のせいなのか、方針が変ったのかわからないが、前菜とパスタ（or リゾット）のセット（1800円）とアラカルトという構成。我々2人は、セットにして、タリアテッレとリゾットをチョイス。娘には、アラカルトからトマトソースとモッツアレラのパスタ（普通でオーダーしたら、ハーフもできると言われハーフに。900円）、ドルチェは、ヨーグルトのムース　赤ワインとベリーのソース（700円）。前菜はなかなか美味しかった。トウモロコシのスープとパンチェッタ、甘エビにしろ、フルーツトマトと白身魚の昆布締め、加茂茄子にしろ、ホタテの冷たい茶碗蒸し　グリーンピースソースにしろ、どれも悪くない。タリアテッレは、ちょっと塩がきつかったが、まあまあ。リゾットは、ジャポニカ米ではあったが、ちゃんと生米から作られた食感で好印象。実は一番美味しかったのは娘がオーダーしたシンプルなトマトソースのパスタ。上質のトマトソースでこれは良い。前菜とパスタのセットでも十分なボリュームだし、これにドルチェ、コーヒーを加えても+1000円程度、つまり2800円程度なので、なかなかリーズナブルだと思う。サービスは、そのサジェスチョンを含め、以前よりこなれて良くなったと思う。たまたま日本橋三越のデパ地下で食事をしていたら、モンシュシュの文字と行列が。もしかしたらと店を抜け出し確認したらやはり「堂島ロール」が売っていて、何とか1本確保。家に8時過ぎに着いて、一気に荷物を片付け。冷蔵庫の中身を出したり、廊下にあるものを動かしたりしていたら、ヤマダから電話。着いたので準備が出来たら電話が欲しいとのこと。5分後にはＯＫと伝え、ともかく中身を出した。背広姿の三人が、冷蔵庫を持ってやってきた。さすがに丁寧に扱い、ちゃんとセットしてくれた。非常にありがたかったが、何とも後味が悪く感じた。片付け終えて、堂島ロールを食べてみると、たっぷりの生クリームを薄めのスポンジでロールしたシンプルなロールケーキなのだが、この生クリームが牛乳の香りのするもので、甘過ぎず美味しかった。食べながら何故か思い出したのは、ジャージーソフトクリーム。そんな印象のロールケーキだった。疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.05

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芝大門水野でランチ

前回利用した時に、ご主人の大きな声での独り言の愚痴があまり気分良くなく、ずっと遠ざかっていた芝大門水野（港区芝大門2-7-4 03-3433-6585）をランチで利用。12時過ぎに入店したのだが、今日はガラガラだった。とは言っても食べ終わる頃には満席になっていたが。周りを見渡しても、後から来る人も、1000円程度のランチ用のちらしをオーダーしている人しかない。私はついつい、ちらし上（大）（1890円）をオーダーしてしまったが。恐らくは、中トロが入っているところ、小さな穴子が入っているところ程度の違いなんだろうと思う。ランチ用のちらしでも十分かもしれない。なんだか、前回利用した時のご主人の大声の独り言が私的にはトラウマになってしまい、どうも楽しめなかったと言うのが正直なところ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.04

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みのりでランチ、大天門で夕食

みのり（港区芝大門1-16-1 穂積ビルB1F 03-5401-5408）を初めてランチで利用した。オーダーしたのは軍鶏親子丼（900円）。小さなサラダ（このサラダは美味しい）、マカロニサラダ（普通）、軍鶏親子丼（玉子はレア、肉質はいかにも軍鶏らしいしっかりとした旨みのあるものと胸肉なのかあるいはブロイラーを混ぜているのかわからないが、パサついた肉とが半々程度で混ざっている。丼汁は、かなり甘め。味付けもまとめ方も日乃本比内やの親子丼に一番近い気がする。残念なのはご飯。店の説明では低農薬の新潟産コシヒカリだと言うのだが、汁ダク過ぎて、ご飯の味がわからなかった。）、味噌汁は普通。小さなデザートは黒胡麻プリン（これが、親子丼は甘過ぎる感じだったのに、このデザートは甘さが無さ過ぎる印象。）店は狭く、カウンター、テーブル併せて15席程度。サービスはテキパキしていて良いと思う。夜は、大天門（港区浜松町1-24-7 第一田中ビル　１Ｆ・２Ｆ 03-3437-7211）を会社の宴会で利用した。知らなかったが、二階にも席があって、すだれで仕切られ、結構広い。今日は3000円程度のコースだったと思うが、料理はそれほど悪くは無かった。特に美味しかったのは釜焼もち豚。これは旨い。ヤーコンの揚げ物とか珍しいものも出てきた。デザートの杏仁豆腐もちゃんとしていた。サービスは、バタバタ。　オーダーしてもなかなか持ってこなかったり、取り皿を持ってきてくれなかったり。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.03

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魚の旨い店　やまかわでランチ

嘉一で蕎麦でもと思ったら、満席。歩いていたら、魚の旨い店　やまかわ（港区浜松町2-1-11 芝ＦＴビル 03-3437-3072）と言う店があった。この場所は確か「焼きとん」の立ち飲み屋だったように記憶しているのだが、知らない内に割烹スタイルの店に変っていた。カウンターとテーブル席で、厨房は一人、フロア二人。ランチは900円。刺身定食、焼き魚定食、煮魚定食から選ぶ。私は煮魚定食を選んだ。煮魚は黒ムツの煮付けだった。メインの煮魚に加えて、刺身か肉じゃがを選ぶことが出来る。私は、肉じゃがにした。黒ムツの煮付けは味付け自体は悪くは無いものの、魚の質がイマイチなのかパサパサした感じ。肉じゃがは、オーソドックスな家庭的な味付け。味噌汁も普通。ご飯も普通。12時過ぎでも待たずに座れたこと以外に、なかなか積極的に利用する理由が見つからなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.02

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ルレモアでランチ

初めてランチでルレモア（千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング　５Ｆ　新丸ビル　03-5224-8771）を利用した。12時に入店したのだが、半分程度のこみ具合。新丸ビルも1年を過ぎ予想以上に落ち着いた感じ。このル　レモアは、ランス　ヤナギダテ、ル・カフェ・ベルトレと同系列。フロアには、』、ル・カフェ・ベルトレのフロアのスタッフが（以前より太っていたが）いた。オープン当初からこちらにいるのだそうだ。席に着いてしばらくすると30席程度が満席に。この席数をフロア2人でまわすのはかなりきつそうだ。私はDejeuner A （1,800円）にした。グリーンピースの冷製スープと豚バラ肉のコンフィー、そしてドリンク、パン。グリーンピースの冷製スープは、グリーンピースの香りはするが、味がちょっとぼやけた印象。悪くはないが、もっと美味いスープは他にいっぱいある程度のもの。バケットは、温かくして持ってきてくれるが、温め方がちょっとまばらだったりする。このバケットもそれほど美味しいものではなかった。バケットのお代わりを持ってきてくれたが、皿を運ぶのにいっぱいいっぱいで、だいぶ時間がかかった。豚バラ肉のコンフィーは、たっぷりしたボリューム。バルサミコ酢のソース、ガーニッシュは新ジャガやキノコの素揚げという極めてシンプルなもの。豚バラ肉のコンフィーは柔らかく、美味しい。ビストロにはこうしたシンプルな料理が似合う。特別ではないが、平均点をクリアした料理で価格も手頃だし、悪い店ではないと思うのだが、サービスが人手不足でバタバタした印象だったのが残念な感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.01

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ル　レモアでランチ

初めてランチでル・レモア（千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング　５Ｆ　新丸ビル 03-5224-8771）を利用した。12時に入店したのだが、半分程度のこみ具合。新丸ビルも1年を過ぎ予想以上に落ち着いた感じ。このル　レモアは、ランス　ヤナギダテ、ル・カフェ・ベルトレと同系列。フロアには、』、ル・カフェ・ベルトレのフロアのスタッフが（以前より太っていたが）いた。オープン当初からこちらにいるのだそうだ。席に着いてしばらくすると30席程度が満席に。この席数をフロア2人でまわすのはかなりきつそうだ。私はDejeuner A （1,800円）にした。グリーンピースの冷製スープと豚バラ肉のコンフィー、そしてドリンク、パン。グリーンピースの冷製スープは、グリーンピースの香りはするが、味がちょっとぼやけた印象。悪くはないが、もっと美味いスープは他にいっぱいある程度のもの。バケットは、温かくして持ってきてくれるが、温め方がちょっとまばらだったりする。このバケットもそれほど美味しいものではなかった。バケットのお代わりを持ってきてくれたが、皿を運ぶのにいっぱいいっぱいで、だいぶ時間がかかった。豚バラ肉のコンフィーは、たっぷりしたボリューム。バルサミコ酢のソース、ガーニッシュは新ジャガやキノコの素揚げという極めてシンプルなもの。豚バラ肉のコンフィーは柔らかく、美味しい。ビストロにはこうしたシンプルな料理が似合う。特別ではないが、平均点をクリアした料理で価格も手頃だし、悪い店ではないと思うのだが、サービスが人手不足でバタバタした印象だったのが残念な感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.07.01

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