2008年11月の記事一覧 | TOMITのくいだおれ - 楽天ブログ

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2008年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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インダルジで夕食

今日は、家でゆっくり過ごす。いつものようにお昼寝してから5時過ぎに上野松坂屋へ。Lucyの洋服を見てから、夕食へ。今日の夕食は、二回目のインダルジ（台東区寿3-19-17 03-5828-2228）。今日も5品5250円のコース。今日のメニューは以下の通り。・スモークサーモンの蕎麦粉ミルクレープ（スモークサーモンとクリームチーズ、蕎麦粉クレープがサンドウィッチ状になっているもの。美味しくて、Lucyにほとんど食べられてしまった）・カマスのポワレ、ワイルドライス、舞茸のソース（適度な塩加減のカマスのポワレにワイルドライスと舞茸のソースでバランスよし。Lucyにワイルドライスを舞茸のソースはほとんど食べられてしまった）・日向地鶏のコンフィ、和栗のピューレ、焦がしバターソース（鶏肉も美味しいが、和栗のピューレが美味しいこと。焦がしバターソースはエシャロットとの塩梅がいい）・牡蠣と白菜のスパゲッティ、バーニャカウダのソース（プリプリした牡蠣にシャキシャキした白菜、バーニャカウダソースがいい。美味しいパスタ）・焼きリンゴのソルベ、シナモンのアングレーゼソース（これもいい。ソースとソルベとクッキーを一緒に食べるとまさに美味しいアップルパイの味）・マリアージュフレールのティーどれも美味しいし、Lucyには和栗のピューレとパスタ、デザートを用意してくれた。Lucyも美味しいと言いながら沢山食べた。美味しくて優しくていい店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.30

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ふくぶくで夕食、果山のフルーツロールケーキ

お昼はマルゲリータを食べて、お昼寝。4時過ぎに起きて、ちょっとだけ日本橋高島屋へ買い物に。果山（中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋　地下1階　03-3211-4111）ではフレッシュフルーツジュースが飲め、ケーキも売っている。こちらのフレッシュフルーツジュースがなかなか美味しいのだが、美味しそうに見えたので購入したフルーツロールケーキ（1ピース357円）が、期待したよりもずっと美味しかった。甘さを控えたクリームに、苺やパイナップル、キウイ、メロン、オレンジなどがたっぷり入ったロールケーキ。しかもスポンジがしっとりしていて、上出来。下手なケーキ店のロールケーキよりもよっぽどクオリティが高いと思った。パン等を買った後、タクシーでふくぶく（中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル　Ｂ１Ｆ　03-3639-2929）へ。今日は留学時代の仲間と子供もいる宴会で利用した。料理は冬のコース（事前予約で5000円）を選択。出てきた料理は以下の通り。・キムチ盛り合わせ（白菜キムチ・大根キムチ・胡瓜キムチ・ニラキムチの４種盛り合わせ）・ナムル盛り合わせ（季節の野菜の胡麻和え６種盛り合わせ）・三色野菜のクレープ巻きと牛バラ肉の塩角煮・和牛モモ肉の赤身刺し・冬の生野菜サラダ、コーンポタージュドレッシング・包み野菜の盛り合わせ（サニーレタス・チシャ葉・エゴマの葉の盛り合わせ）・オーギョプサル唐辛子塩仕立て・塩バターと辛口の二種ホルモン盛り合わせ・黒毛和牛霜降りロースと九条葱の炙り焼・黒毛和牛サーロインの生醤油焼・旬の根菜と津軽鶏のトック・苺のファチェとバニラアイスクリーム夏のコースよりも、今回のコースの方がハズレが無く良かった。Lucy用にはアワビのお粥（900円）を追加したのだが、肝で緑色になったお粥はLucyもすっかり食べたし、これ以外も肉をいっぱい食べていた。これ以外に、お店から生牡蠣のサービスがあったりしたし、しかも子供のドリンクは無料だったり、かなりリーズナブル。我々の団体以外にも子連れが結構いたが、その理由も良くわかると思った。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.29

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デリリウムカフェでランチ、ロウホウトイで夕食

RUBY CAFEに入るつもりだったのに、入り口を間違えて入ったのが、このデリリウムカフェ（千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビル　霞ダイニング　１Ｆ　03-3501-3181）。ランチタイムは、パスタ、魚、肉から選ぶようになっていて、サラダバーが付く。フリードリンクは200円。私はパスタ（980円）を選んだ。サラダバーのサラダは、フレッシュさがイマイチな印象。種類も少なめ。しばらくして運ばれてきたパスタは、パンチェッタと白菜のパスタ、ケッパー風味。パスタは結構なボリュームで、味も悪くないのだが、肝心のパスタがアルデンテではなかった。テーブル間隔は狭く、サービスは淡白だった。夜はお客さんとロウホウトイ（渋谷区恵比寿3-48-1 03-3449-8899）。初めて夜に利用した。入り口を入って予約の名前を告げると2階の席と言われて2階に上がる。恰幅のいいおばちゃんが元気に接客している。焼き豚、蒸し豚、白きくらげのスープ、海老マヨネーズ、点心3種類、青菜の炒め物、焼そば、マンゴープリンだった（はず）。はじめに出てきた、焼き豚が美味しい。そして点心も良い。スープをはじめ、基本的にオーソドックスな味わいだが、控えめな塩加減で、油も優しく美味しいと思った。ただ、サービスに関しては、オーダーした注文がちゃんと入っていなかったり、燗にして欲しいと言ったのに常温だったり、コミュニケーショントラブルなのかもしれないが、ちょっとなあというところがあった。中華料理店では良くあることだが。ご馳走になったので、値段はわからないが、他の方のレビューをみると価格も手頃なようだし、近所に住んでいたら是非とも利用したい店ではあると思った。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.28

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炭火焼干物食堂越後屋権兵衛でランチ

いつも大行列の炭火焼干物食堂越後屋権兵衛（浜松町2-3-23 福田ビル１階　03-3437-0975）だが、今日は雨だったせいか、店の中で1人立って待っているだけだったので、その後ろに並んで待つことにした。テーブルの上が片付けられるのを数分待ったら、相席だが席に着くことができた。久しぶりの利用だったので、はじめにオーダーしてお金を払うシステムだということを忘れていて、しばらく悩む。トロニシンは売り切れと言われ、岩中豚の肩ロース塩炙り焼き定食（980円）を選んでみた。無菌豚だという岩中豚はミディアムレア程度の焼き加減で出てくる。はさみで切って、柚子胡椒と醤油で食べたのだが、シンプルで美味しい。ただ、ご飯がイマイチのクオリティだった。特別安いとは思わないが、価格相応の満足度はある。今日と同じ程度の待ち時間だったら、また利用しても良いのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.27

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第三春美鮨でランチ

第三春美鮨（港区新橋1-17-7　03-3501-4622）でランチ。今日の松（2650円）は、大間の赤身２貫（濃厚な赤身。本当に美味しくなってきた）、出水の墨烏賊２貫（まだ新烏賊と言ってもいいような食感で美味しい）、有明海のコハダ２貫（いつもの味）、鉄火巻き、玉子焼き。相変わらず美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.26

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むさし坊でランチ

今までずっと利用したことが無かったむさし坊（港区芝大門1-16-7 幸仲ビル　Ｂ１Ｆ 03-3432-6341）を初めてランチで利用した。12時ちょっと前に入店したのだが、他にほとんど客が居なくて不安（すぐに他の客が入ってきたが）に感じる。席に着くと、おばさんが週替り定食の内容を説明。私はトンカツのデミグラスソースだと言う週替り定食をお願いした。おばさんが注文を厨房に通したらものの数分も経たないうちに、あっという間に料理が運ばれてきた。ぶらじるよりも早い。週替り定食（900円）は、５ｍｍ程度の薄いとんかつにチープなデミグラスソースがかけられたメインディッシュ（肉が薄いので柔らかいが、衣の感じもソースもイマイチ。付け合せのスパゲッティも美味しくない）、鮪の赤身と蛸の刺身（分厚く切られた鮪の赤身は冷凍物ではないようで思ったよりもマトモだったのだが、分厚く切られすぎていてかえって美味しさが感じられない。蛸のぶつ切りは普通）、きしめん（のびてしまったきしめんは美味しくないし、汁はにんべんだしの素のような味でこれもまた美味しくない。一口だけ食べて全て残した）、たくあんの漬物（これはまあまあ）、あさりの味噌汁（ちょっと換わった臭いがしたので飲むのを止めた）、ご飯（どんぶり飯でご飯はまあまあ）。今まで利用しなかったのが正解だったと後悔するほど、完全な撃沈だった。刺身は思ったよりマトモだったのに、なぜあえてあんな厚さに切ってしまうのかも理解に苦しむし、きしめんは美味しくないしのびているし全く不要。それにしても出てくるのは早い。事前に全てセットして待っているのかと思うほどだった。内装は民家風で落ち着いているのだが、この料理では再訪はない。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.25

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すし栄でランチ、龍圓で夕食

Lucyがどうしてもすし栄（台東区浅草1-34-4　03-3842-7989）のおじちゃんとおばちゃんに会いたいというので、２時前にタクシーですし栄に向かう。Lucyは鉄火巻きとカッパ巻き、我々は握り。Lucyは、一昨日買ったマリーの筆箱やプリキュアグッズをおじちゃんとおばちゃんに見せたかったようだ。3時前には他にお客さんもいなくなって、保育園で教わっている歌とか踊りとかを披露していた。本当は、すし栄で食事をしたら、家に帰ってお昼寝する約束だったのだが、Lucyが喉が渇いてどうしても何か飲みに行きたいと言うので、Geeva(台東区浅草1-21-8 03-5828-0502)へ。明日のパンを買って、カフェオレやコーヒー、そしてLucyにはアップルジュースを買い、2階のイートインスペースで休憩。Geevaを出て、今度こそ家に帰ろうと言ったのだが、結局Lucyが嫌だと言い張り、ＲＯＸへ。ＲＯＸでまた買い物して、Lucyがこのまま食事をして帰りたいというので龍圓（台東区西浅草3-1-9　03-3844-2581）を久しぶりに利用した。メニューから焼餃子が消え、ディナータイムでの麺類と点心のみの組合せはお断りになったのだそうだ。オーダーしたのはトリュフ塩のカニ玉（2000円　白トリュフのフリーズドライを混ぜたかに玉は、トリュフの香りがしっかりして美味しい。これは良い）、フカヒレスープ（1100円　1カップのみをオーダーしたが、小さなカップに3杯分程度はあるので、これで十分。以前より、味がかなり濃くなりコショーの香りがする。）、季節の野菜強火炒め（1300円　色々な種類の野菜がたっぷりなのだが、これもまた味が濃い。全般的に以前より味が濃くなった印象）、上湯チャーハン（1200円上湯スープ付き　このチャーハンがこの店のウリのはずなのだが、2003年に初めてこの店を利用した際は正直イマイチだった。しかし今日はなかなか良い出来で美味しくなったと思う）、ラーメン（600円　シンプルな上湯スープにカンスイを感じさせないストレート麺の細麺。素直なスープに素直な麺でこの店一番のお薦め）、マンゴープリン（800円　これもどんどん美味しくなっている。文琳系のマンゴープリンの味になり美味しくなった）、杏仁豆腐（450円　これも美味）。Lucyはかに玉、フカヒレスープを食べた段階で撃沈。チャーハンとラーメンが来てから、起こして（やっと起きて）、チャーハンとラーメンを食べた。特に、Lucyはこちらのラーメンが好き。マンゴープリンと杏仁豆腐もたっぷり食べた。この店では、変に凝ったメニューよりも昔懐かしい中華料理屋のメニューをオーダーするのが一番な気がする。デザートはみな美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.24

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加留多で夕食

Lucyがちょっと熱っぽかったので、朝食を食べてから昼寝、ランチをしてからも昼寝と、寝て過ごす。結局、起きたのは5時過ぎ。Lucyも熱が下がって、食事に浅草へ。その前にちょっとユニクロで私のズボンを買った。9時まで開いているというので、食事を終えてから、たけ直し後のズボンを受け取ることにして、食事に向かう。以前から気になっていた「生しらす」の文字の店、加留多（台東区浅草1-8-5　03－3847－3930）を生しらすを食べたいと思い、利用してみた。オーダーしたのは、生しらす（850円　程よい苦味で美味しい）、鮪赤身刺し（850円　薄い刺身で色も薄い。本鮪ではないと思われ、味も薄く、これはオーダーしない方が良い）、和風サラダ（700円　豆腐やレタス、トマトなどのサラダでこれは普通）、厚揚げ豆腐（600円　シンプルに焼いた厚揚げでこれは不味くなりようが無い）、さつま揚げ（700円　これも普通のさつま揚げ）、白子天ぷら（850円　小さめの白子で、普通に美味しい）、サンマの塩焼（700円　塩加減も良く、美味しく焼けている）、しらす丼（1000円　たっぷりのどんぶり飯の上にたっぷりの釜あげしらすで、美味しい。味噌汁も付く。二人で1個のオーダーで十分だった）Ｘ２。美味しいのはやはりしらす系。しらす専門店というのだから当たり前かもしれないが。鮪の赤身は全くダメ。これはオーダーしてはいけないと思う。なぜか、ほとんどの皿にガリが付く。これは結構余計だと思った。サービスの女性は、日本語が結構不自由なので、料理の内容とかは説明できない。掘り炬燵の小上がりもあるのだが、かなり全般的に喫煙率が高く、煙い。帰り際に、子供におもちゃをくれたりするのだが、これだけ煙いと子連れでは来にくいと思った。食事の後、ユニクロに寄ってズボンをピックアップしてタクシーで帰った。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.23

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ちゃだいでランチ、田佐久で夕食

Lucyがちゃだい（台東区鳥越2-2-1 03-3861-6897）のお兄ちゃんが好きで、また利用。つけ麺、チャーハン、特製餃子をオーダー。チャーハンは、昔懐かしいご近所中華そのもので、結構好き。出前は出来ないが、持ち帰りはＯＫだそうだ。ちゃだいを出て、シモジマでまた小麦粘土等の買ってから、高島屋へ。お歳暮の手配を済ませ、年末の旅行の最終チェック（キャンセル待ちが繰り上がって結局今年もブセナになった）を済ませて、Lucyが三越に行きたいと言うので三越へ。Lucyは元ソニアリキエルのスタッフに会いたくて、三越に行きたがるのだ。三越では新館の子供服のフロアのナイキに元ソニアのスタッフに会いに行ってから、ポールでパンを、そして、Lucyの好きなパルメジャーノの塊と試食してLucyが気に入ったミモレットの塊も購入して、タクシーで浅草へ。夕食は、田佐久（台東区浅草1-14-2 浅草食通街　03-3841-3143）であんこう鍋にした。結局2年ぶりに利用。当日の電話でも大丈夫だったが、1階は満席だった。オーダーしたのはあんこう肝鍋とカワハギの刺身、あご酒Ｘ２、ウーロン茶。煮凝りとクラゲの付き出しが出てきて、これが美味しい。1匹売りのカワハギの刺身は時価なのだが、ふぐ刺しのように薄造りにされて、真中にはカワハギの肝（これがやはり旨い）が、そして、ポン酢とたっぷりの肝醤油が供される。肝醤油がやはり旨い。あんこう肝鍋は、前回食べた時よりも、甘さが強く感じた。前回は通常のあんこう鍋だったのに、今回は娘が食べるからと七味系を抜いたせいかもしれない。雑炊は、残ったスープを厨房に持って返って作ってくれた。七味をたっぷりかけて食べた方がいいかもしれない。白菜の漬物が美味しい。あご酒は、ひれ酒のような味わいで美味しい。あんこう肝鍋Ｘ２、とカワハギの刺身、あご酒Ｘ２、ウーロン茶、トータルで21420円だった。あんこう肝鍋は4500円だそうなので、カワハギは1万円程度ということか。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.22

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凪でランチ

穴場だと思っていた本濱に行ったら何と行列が。あっという間に人気店になってしまった。諦め久しぶりに凪（港区浜松町1-21-4 03-3433-0412）を利用してみた。鶏団子のスープ仕立てとせいろのセット（950円）をオーダーしてみた。蕎麦は、喉越しが良いが、蕎麦つゆはやはり深みに欠ける。鶏団子のスープ仕立ては、結構美味しかった。ご飯も美味しかったものの、ちょっと多かった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.21

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AWkitchenでランチ

オフィスに戻る途中、途中下車して、来年の1月末に退職すると言うお便りをいただいたヌーヴェルエールの大林支配人と話しようと新丸ビルに来たのだが、ヌーヴェルエールは（諦めていたけど）満席。それで入ったのがこのAWkitchen（千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング　５Ｆ　新丸ビル　03-5224-8071）。元グローバルダイニングの総料理長、その後レインズ系のアートフードインターナショナルの社長として、汐留でのいくつかの業態開発を行った後独立し、AWkitchenややさい家めい等の展開をする渡邊明氏の店だ。AWkitchenは、中目黒の店がオープンした当初は結構評判が良かったので、一度は利用してみようかと思いながらも、今まで利用してこなかったが、12時過ぎても入店できたので、利用してみた。2800円のパスタコースにしてみた。野菜のブッフェを食べたら、これが結構いける。白菜と塩昆布の浅漬けのような純和食みたいなものもあったりするのだが、シンプルながらなかなかどれも好印象で、これならいいじゃんと思い、パスタを待った。魚介とキャベツのトマトソースのパスタを選んだのだが、軽いトマトソースでまあこれもありって感じではあったし、茹で加減は悪くは無かったものの、ちゃんと塩茹でしていない訳ではないだろうがパスタとのなじみが悪く、バラバラな印象。良くも悪くもグローバルダイニングレベル。昨日オッジ　ダルマットで食べたパスタと比較すると、プロとアマチュアほどの差があると思うし、このパスタを食べにわざわざ来ることは無いと思った。ワゴンデザートが運ばれてきて、どれだけ食べても良いとのことだったのだが、見た目には安い食べ放題のデザートっぽかったので、洋ナシのショートケーキ、モンブラン、チョコレートケーキの3種類だけを少しずつにした。食べてみると、見た目の通り乾燥気味のスポンジでこれはダメダメ。このドルチェは不要だ。野菜のブッフェは結構美味しいので、パスタもドルチェもパスしてそれだけでお腹いっぱいにするなら、利用価値はあるかもしれないが、それで2800円はやはり高い。食べ終わってから、ヌーヴェルエールに顔を出し、大林さんと少しだけ話をした。大阪のアキュイールという店の事業パートナー兼支配人になるのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.20

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オッジ　ダルマットでランチ

11月9日のオープニングレセプションに参加できなかったオッジダルマット（港区西麻布1-10-8 第2大晃ビル1階　03-6406-0771）をランチで利用してみた。西麻布で始まり、恵比寿と２店舗を展開しているダルマットの３店舗目であるオッジダルマットは、西麻布のダルマットと同じビルの１階にある。今までの２店舗は、平井シェフがオーナーだが、このオッジ　ダルマットは、西麻布店オープン以来、平井シェフと一緒に二人三脚で歩んできた斎藤シェフがオーナー。厨房は斎藤シェフが、フロアには何と平井シェフが立っている。地下にある西麻布ダルマットも、恵比寿のダルマットも順調に育ってきたスタッフにまかせて、立ち上げメンバーの二人はこのオッジ　ダルマットに専念するのだそうだ。ランチは、2300円のコース（前菜２品、パスタ、ドルチェ、パン、ドリンク）、2800円のコース（多目の前菜１品、メイン、ドルチェ、パン、ドリンク）、3500円のコース（前菜２品、冷製パスタ、メイン、パスタ、ドルチェ、パン、ドリンク）の３種類。パスタは80ｇ程度から200ｇ位まで量を選べる。ダルマットは、やはりパスタなので、2300円のコースにした。1品目の前菜は赤カブやかぼちゃ等たっぷりの野菜をユリネのピューレでまとめたもの 2品目の前菜は、アオリ烏賊を細かく刻んだ物の上に透明なトマトのジュレをのせた物、ヒラメの昆布〆、アオリ烏賊のゲソ焼き、ワカサギのイタリア風南蛮漬けの盛り合わせまた、パンには、ダルマットと同じように３種類のオリーブオイルが付く。次はパスタ。パスタの分量を聞かれて100ｇ程度にしてもらったが、やはりパスタが美味しい。米沢牛の頬肉煮込みのパスタ（バベッティ）だったのだが、サイコロ状に切られたしっかりとワインの味がする頬肉の煮込みがゴロッゴロ入っていて、ボリュームがすごく熱々で旨い。100ｇでもかなり満腹になり、つくづくワインが欲しいと思う。ドルチェは、バナナのロールケーキ　塩キャラメルのソース、そしてドリンク。ランチでも相変わらずのボリューム、そしてＣＰの高さだ。だが、ちょっとこのランチを食べてしまうと午後の労働意欲が萎える気がする。平井シェフはしゃべりも上手なので楽しいし、もちろんシェフだから、厨房の状態が良くわかっているので、絶妙のタイミングで厨房に入り、料理をサーブするし、もちろん厨房がまわらなくなればもちろん料理も出来る。かなり強力なサービスだ。そんな楽しさからか、ランチであることを忘れてしまい、ついつい食べ過ぎ、ワインが飲みたくなってしまう、そんな罪作りな店で、店の中の空気もランチなのにディナーのような楽しい賑わいの感じられる、そんな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.19

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久しぶりにおおつかでランチ

久しぶりにランチでおおつか（港区浜松町2-2-6 03-3431-8850）の1階のカウンターを利用した。オーダーしたのはカキフライ定食（1000円）。ひじきの小鉢、香の物、ご飯に味噌汁が付く。肝心のカキフライは5個。天ぷらはあんなにも衣が厚くてイマイチなのに、カキフライは衣が薄く、ジューシーでかなり美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.18

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ＳＵＲＡでランチ

今まで利用したことが無かったＳＵＲＡ（港区浜松町2-5-1 石渡ビルB1F　03-3431-8188）をランチで初めて利用した。12時ちょっと前に入店したのだが、その段階でほぼ満席。不思議な形の半個室があったりするのだが、ちょっと落とした照明で、古ビルの地下とは思えないスタイリッシュな雰囲気。ランチは結構な種類からチョイスが出来るのだが、オーダーしたのは、純豆腐チゲ定食（850円）。しばらく待つと、小さな鍋に入った真っ赤な豆腐チゲ、ご飯、サラダ、キムチ、モヤシのセットが出てくる。私は豆腐チゲにご飯を入れて豆腐チゲを食べたのだが、半熟の玉子でまろやかにして食べると、適度な辛さでなかなか美味しかった。食べ終わって店を出ると、店の外には行列が出来ていた。私が知らなかっただけで、結構メジャーな店だったようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.17

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結局高島屋で買出し

Lucyは大分熱が下がったものの、まだ37度台。何度か昼寝したりして、過ごしたのだが、結局平熱には戻らず、夕食は私が買いだしに行くことにした。日本橋高島屋には、弁当類の入荷がある16時頃に着くように行った。菊乃井の弁当は飽きたので、久しぶりに吉兆の弁当（5250円）を購入。出汁がきつめだが、胡麻豆腐や蕪の煮物、鮭の西京焼き等、なかなか良かった。野田岩の鰻弁当（1995円）も買った。久しぶりに食べたのだが、やはり野田岩の鰻は、脂の抜け加減がよく、辛目の締まったタレの味わいが好きだ。デパ地下で、佐賀の名尾庵という店の鶏めしが売っていたのでこれも買ってみた。香ばしい鶏肉、牛蒡、椎茸、人参、油揚げ等が沢山入った鶏めしは、油揚げから出るの油のコクと相俟って美味しい炊き込みご飯という趣きでなかなかの美味しさ。お店では、平日は600円の定食があるのだそうだが、日本橋高島屋の催事で買ったのはお握り２個で420円。価格も手頃だ。繊維質たっぷりの鶏めしは、何とも懐かしい田舎っぽい味わいで、赤だしの味噌汁によく合うと思う。Lucyも気に入って食べていた。電話でLucyに食べたいデザートを確認すると、チョコレートのケーキというので、シェ松尾で、チョコレートのムースのケーキとフルーツのタルトを購入。このチョコレートのケーキはナッツとの相性も良く、なかなか良かった。フルーツのタルトのタルト生地も思ったより悪くない。明日の朝用にパンも買って欲しいとのことだったので、Signifiant Signifieのパンも買ってみた。お楽しみ袋840円。色々なパンをちょっとずつ。美味しければいいんだけど。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.16

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ふじ芳のうずら鍋

今日は朝から早く起きて、遊ぶ気満々のLucy。珍しく家族全員昼前には着替えて、花やしきに遊びに行こうとしていた。Lucyは、昨日の夜から咳がひどく、念のため熱を測ったら37度を超えていた。Lucyは、それでも遊びに行くと言うのだが、とりあえずお昼を食べてもう一度熱を測ることで納得してもらった。うどんを茹でている内にLucyは睡眠。やはり体調はイマイチのようだ。すっかり寝てしまったので、妻と二人で山田家のうどんを食べた。結局Lucyは起きてもまだ熱があって、うどんを食べてもう一度みんなで寝ることにした。夕食は外で食べたいとLucyが言うので、寝て起きて熱が下がったらということで納得してもらう。起きてもやはり熱は下がっておらず、外食は断念せざるをえないのだが、Lucyは納得せず。今日行く予定だったふじ芳（台東区浅草橋4-1-2　03-3866-6229）にキャンセルの電話の時に、ダメモトで持ち帰りが出来るか聞いてみたら、出来ますよとのお答え。ラッキー。何でも小パックと大パックがあるそうで、３～４人前という小パックにした。他にも持ち帰れる物ありませんかと聞いたら、せいろ飯も出来ると言うので、せいろ飯もお願いした。歩いてお店まで取に行くと、一階はカウンターで感じの良いオヤジさんと女将さんがいる。お願いしていた物は既に紙袋に入れて用意してくれていた。オヤジさんが野菜は大丈夫？と聞いてくれて、思わず野菜は付いてないんですか？と聞いてしまったら、何人分？ちょっと待ってて。と野菜や豆腐等お鍋の具一式も準備してくれた。ちなみにお値段はウズラ鍋セット（小パック　２Ｌの出汁付き　4000円　おそらく野菜などはサービスしてくれたんだと思う）にせいろ飯（1200円）。家に帰って、説明に書かれた通り、出汁を温め、ウズラのミンチを団子にして入れていき、野菜を加え食べてみた。出汁は、濃厚で、鴨せいろのつゆに近い味。ウズラの団子は、骨まで砕いて入れているそうで、ちょっとコリコリした食感が残る。この出汁のしみた白菜の美味しいこと。せいろ飯は、鮭とイクラ、三つ葉がのって、青海苔がふってある。ご飯はアルデンテで美味しい。お鍋は、雑炊かうどんにするようにと言われ、うどんで食べたが、むしろせいろでウズラ汁蕎麦にした方が美味しいと思う。温まって美味しかった。ちなみに本当に久しぶりに家でお酒を飲んだ。昔いただいたまま飲んでいなかった華にごりという焼酎をロックで。軽やかな香りに特徴のある焼酎だった。Lucyは元気で暴れているのだが、熱は38度弱のまま。明日もどこも行けないか。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.15

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ひじり亭でランチ

久しぶりに、ひじり亭（港区芝大門1-8-4　03-3437-9778）をランチで利用した。一時期ランチ休業していたが、すっかり普通に復活したようだ。ここ数日寒かったので、納豆汁が恋しくて利用した。メンチカツをセレクトした。油揚げと水菜の煮浸しの小鉢、なすの煮物、きゅうりの漬物、メンチカツ2個納豆汁、ご飯で800円。なすの煮物はしっかりした味。メンチカツは、ちゃんとした手作りのもので美味しい。ご飯も甘く美味しいし、納豆汁は、やはり汗が出るほどあたたまる。お水が柔らかくて美味しいのもこの店の特徴。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.14

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第三春美鮨でランチ

第三春美鮨（港区新橋1-17-7　03-3501-4622）でランチ。今日の松（2650円）は、長山さんが間違えてカワハギ＆肝２貫（濃厚な肝が美味しい）、赤身２貫（濃厚な赤身）、間違えてカワハギを出してしまったので、墨烏賊１貫（まだ新烏賊と言ってもいいような食感で美味しい）、コハダ１貫（いつもの味）、鉄火巻き、玉子焼き、カワハギの味噌汁。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.13

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また本濱でランチ

12時前に本濱（港区浜松町1-20-5　03-3437-1474 ）に入ったら、席に着けたが、12時過ぎには満席になっていた。今日は「鯛めし　あら煮・唐揚げ付き（1200円）03-3437-1474 」。今日のあら煮は、鯛の頭と鰤、大根がたっぷり。刺身にも鯛系の刺身にまざって、鰤がたっぷり入っていた。ほうれん草のすまし汁、香の物、小鉢は、柑橘系のアクセントをつけた甘い汁で煮た冷たい芋の煮物。鯛めしは、鯛の切り身ののったもの、更に魚の唐揚げが付いてくる。やはりＣＰ高い。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.12

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アスペルジュでピッツア

朝から大阪出張。昼は江坂のアスペルジュ（大阪府吹田市豊津町14-31 由谷東急ビル　１Ｆ　06-6339-8533）でランチ。入り口の脇に石釜が見える。ピッツアを焼いているのは女性。タイマーを併用しているようで、ピッピッと焼き上がりを知らせるタイマー音が響くのが微笑ましい。オーダーしたのは、マルゲリータ（1580円）とクアトロフォルマッジ（1580円）をそれぞれ＋300円でミネストローネを付けた。ミネストローネは、カップではなくちゃんと皿でサーブされ、これもなかなか悪くない。マルゲリータは酸味の効いたトマトソースで、普通のナポリピッツアよりもモチモチしっとりしたタイプでボリューム感には欠けるが、結構美味しい。クアトロフォルマッジはゴルゴンゾーラ、タレッジオ、リコッタ、モッツァレラの4種類のチーズののったピッツアだが、二人でシェアすることがわかっているので、8等分にして持ってきてくれた。ゴルゴンゾーラは火が入ると臭みが消えて旨みだけが強調されて美味しくなるとつくづく思う。モチモチしっとりしたピッツア生地によく合う。隣の人が食べていたパスタもボリュームたっぷりで、何よりも興味深かったのは焼きたての石焼きパン。ピッツア生地を焼いたようなパンでこれだけでも食べてみたいと思った。12時過ぎには満席になる人気店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.11

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タテルヨシノ芝でランチ

お客さんと食事になり、久しぶりにタテルヨシノ芝（港区芝公園1-5-10 芝パークホテル別館　１Ｆ　03-5405-7800）をランチで利用した。ランチメニューは値上げされておらず、前菜、肉or魚、デザート（3675円）のメニューＡか、前菜、魚、肉、デザート（5250円）のメニューＢのまま。メニューＡにして、前菜は甲殻類のリゾット、メインはやはりテット　ドゥ　コション。アミューズは海老のタルタル。リゾットはちゃんとアルデンテで美味しい。テット　ドゥ　コションは、コラーゲンたっぷりのプリプリで、しっかりとした輪郭のある味。これにデザート（フルーツのサラダ　マスカルポーネのアイスにしたが、これも素直な味で美味しかった）、コーヒーが付いてこの価格は、お手頃だと思うし、男性的で美味しい料理だとやはり思う。サービスは、若林さんが銀座に移ったそうだが、タイミングも的確でちゃんとしていた。結構空いていて、フラッと立ち寄ってもランチが出来る使い勝手の良さも魅力の一つだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.10

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プリキュア５gogoの映画を観てから、カリッスィマで夕食

プリキュア５gogoの映画を観たいというので、六本木のＴＯＨＯシネマズか、錦糸町のＴＯＨＯシネマズに行こうと思っていたら、どちらでもやっていない。調べたら、豊洲のららぽーとにあるユナイテッドシネマズではやっていたので、ネットでチケットを購入した上で、豊洲のららぽーとに向かう。14時からの上映で、ららぽーとには13時半頃着いた。レヴェッロ（江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲　１Ｆ 03-6910-1216）でフォカッチャを何枚か買ってから映画館に向かう。色々な種類の固いフォッカチャの焼き菓子（300円）がなかなかナイスな出来だった。映画館に着いて、ドリンクとポップコーンも買ってから並ぶ。上映の10分前になってやっと入館できるのだが、なかなか綺麗で良い映画館だった。とは言うものの、私はLucyにフォッカッチャを食べさせている間はよかったものの、食べ終わった頃から睡魔が。Lucyも同じでお腹いっぱいになって眠くなってしまったらしく、入館時にくれる応援用のライトを使って応援するシーンの時には既に撃沈しており、映画が終わってもまだ撃沈したまま。妻だけがちゃんと最後まで観ていて、しかもなぜか泣いていた。プリキュアで泣くとは。映画館を出てすぐのところにある、Breathe(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲　３Ｆ 03-6219-3002)で休憩。映画を観た後、ちょっと休憩するには空いているこのBreatheがちょうど良い。落ち着いた内装で、海の見える外を眺めながら時間を過ごすことができる。こんな落ち着いた店なのに、子供用の椅子もある。メニューを見ると、TOKYO SWEETS FACTORYのケーキが食べられるとのこと。TOKYO SWEETS FACTORYってどんなケーキ屋か知らなかったが、とりあえず、プラリネショコラ（700円）にグレープフルーツジュースをセット（＋550円）にし、NYチーズケーキ（700円）にアイスティーをセット（＋550円）にして、更にカプチーノ（850円）を単品でオーダー。ケーキは思ったより悪くない。プラリネショコラは濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツのムース。なかなか美味しい。NYチーズケーキもちょっと甘みが強いが、濃厚で美味しい。ドリンクは800円台だし、ケーキは700円というのは、かなり高いのだが、その分空いているところが使いやすい。ちょっと一休みするには、ちょうど良いカフェだと思う。休憩した後、ららぽーとでちょっと買い物。本当はゆっくり買い物するつもりだったのだが、TOMMY HILFIGERで買い物している内に、Lucyがどうしても三越に行って、以前はソニアリキエルのスタッフだった今はナイキのおばちゃんとおねえちゃんに会いに行くのだと言ってきかないので、しょうがないからタクシーで三越へ。ナイキは男の子用の服しか売っていないので、何も買うことができなくて申し訳ないのだが、ソニアリキエルの時代と変らず、Lucyのことを歓迎してくれて遊んでくれるから、Lucyは大好きで、いっぱいお話をして、運動会のダンスも見せたり、かくれんぼまでしていた。結局、三越では何も買わず、夕食。私的には鍋モードだったのだが、Lucyにどこで食事する？と聞くと、「雷門の近くのひかるちゃんの店」と答えが返って来た。Lucyがそう言うなら仕方が無いので、カリッスィマ（台東区浅草1-18-4 伊藤ビル　１Ｆ 03-5826-0678）に電話して予約。タクシーで向かう。お店に着くと、マダムが「パルメジャーノとシュワシュワ？」とLucyに聞く。うんと頷くLucy。ここに来ると、マダムに褒めてもらいたくて、Lucyは本当に沢山食べる。今日オーダーしたのは、Lucy用のパルメジャーノの塊（950円）、ミックスサラダ（650円）、ゴルゴンゾーラのニョッキ（1800円　Lucyが大好きで、ゴルゴンゾーラのソースまでスプーンですくって食べてしまう程）、子牛とポルチーニのガルガネッリ（2000円　このパスタは何度食べても美味しい。ソースも良いし、ガルガネッリの食感も良い。）、軍鶏のカツレツ（2900円　軍鶏をミラノ風カツレツのようにしたもの。たっぷりのルッコラとトマトがのっている。手羽の部分は、焼鳥のように食べるのだが、これも美味しいし、カツレツもクリスピーで良い）、デザートはチョコレートのムースと栗のロールケーキ。チョコレートのムースはLucyの大好物。栗のロールケーキもスポンジがしっとりしていて美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.09

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蕎縁まつ屋でランチ、だるまやでかき氷、オマージュで夕食

妻の仕事場の近くの蕎縁まつ屋（北区上十条1-11-6 03-3908-3888）でランチ。1年ぶりの利用だったので、ついつい沢山オーダーしてしまった。鴨せいろ（1050円）に追加（250円）、揚げ餅そば（780円）、水菜のシーザーサラダ、天ぷら盛り合わせ、出汁巻玉子で、トータル4010円。やはり安い。蕎麦は、黒い斑点の入った極細麺で、喉越しが良く、鴨せいろの汁も良い。温かい揚げ餅蕎麦の汁も良い。水菜のシーザーサラダはボリュームもたっぷりで、出汁巻玉子も美味しい。天ぷらは、初めて利用した時と比べるとちょっと落ちた感があるが、それでも十分なクオリティだ。ダイニング系のようなオシャレな内装とは似合わない良い店だと再確認した。学園祭で遊んだ後、今日はかなり寒かったのに、十条に来たらやはりかき氷フリークとしては、年中かき氷が食べられる　だるまや餅菓子店（北区十条仲原1-3-6 　03-3908-6644）に伺わざるをえない。Lucyも同意見でどうしても行くと言う。宇治ミルク金時は980円。相変わらず噛みしめると「キュッキュ」と音がするかき氷は、見た目もすばらしく、抹茶も美味しい。いやあ美味しい。本当に美味しい。すっかり疲れて、タクシーで家に向かったのだが、タクシーの中で私とLucyはすっかり寝てしまった。一度家に帰って休憩してから、再度タクシーに乗って予約していたオマージュ（台東区浅草4-43-4　03-3874-1552）へ。スタッフの充実がはかられ、マネージャー兼シェフソムリエとして、オストラル、ブノア、ランベリー等のキャリアを積んだ宮脇さんが参加した。これでワインリストの充実も期待できるのだが、逆に持ち込みは禁止になったのだそうだ。料理はコースのみの構成になったが、そのコースメニューの中からアラカルト対応にしてもらった。前菜で、赤座海老と泡立てたビスク（2625円　ジロール茸の付け合せも美味しいが、ギィ・サヴォアっぽく、思わず三鴨シェフを思い出してしまった）、メインで蝦夷鹿（3150円　シンプルだが旨い）を選んだ。もちろん、アミューズが付いて、メヒカリの素揚げ（ふっくらして美味しい）、マスタードとハムの入ったフィナンシェが付く。また、途中でも、地鶏の玉子のエシャロットのせ、バプリカのムース、人参のムース　ダブルコンソメジュレのせの3品から1品選ぶことが出来る。この中では、人参のムースが、五十嵐系の人参のムースより美味しく感じた。Lucy用には事前にパルメジャーノと、チーズのリゾットをお願いしていたのだが、更にマッシュルームのポタージュもお願いした。こちらのリゾットは凄く美味しく、Lucyはあっという間に完食。更にポタージュがLucy曰く「すっごく美味しい」、また、人参のムース　ダブルコンソメジュレのせまでLucyに食べられてしまった。デザートはモンブラン（1050円）とマルキーズショコラ（1050円　これはLucy用、これまた完食）。どちらもすごく良い。荒井シェフが挨拶に来た時、Lucyにどれが一番美味しかったと聞いたら、Lucyはチョコレートと答えていた。素材のクオリティが上がった分、シンプルな料理でも満足いけるクオリティになった。サービスの充実で、新店舗への期待も高まるが、まだ新店舗に関しては施工先が決まった程度なのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.08

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ジリオでイ・ピーチ

ジリオ（港区新橋6-9-2 新橋第一ビルＢ１Ｆ　03-3438-0748）でランチ。今日のイ・ピーチは、サルシッチャと縮みほうれん草。塩味のイ･ピーチも悪くは無いが、イ･ピーチにはラグー系の方が合うように思った。今日も満席で、２回転目だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.07

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鳥まつでランチ

貿易センタービルの地下にある鳥まつ　一を利用した時の印象がイマイチだったので、ずっと利用せずにいたこの鳥まつ（港区浜松町2-3-32 １Ｆ 03-3432-0564）。店の前を通ったら、すぐに座れそうだったので初めて利用した。結構な席数があるのだが、あっという間に満席。ちょっと日本語のたどたどしい女性が注文を取っている。ランチメニューは、700円前後の価格帯。私は焼鳥重（670円）をオーダーした。しばらくして出てきた焼鳥重は、ご飯はたっぷりだけど、濃い目のタレで味付けられた焼鳥が3本と小さなハンバーグのように丸く作られたつくねが1個のっているだけ。ちょっと寂しい。焼鳥自体は、安めの鶏肉を使った物で、質の高い物ではない。冷奴と味噌汁、香の物も付くが、味噌汁は吉野家の味噌汁のような、インスタントのような味。670円という価格は周辺のランチ価格に比べると300円程度安いが、クオリティを考えると安くは無いと思う。鳥まつ　一の印象とかわらず、再訪は無いだろうと思えるランチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.06

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baseでランチ

14時半過ぎにランチになり、たまたま入ったのがこのbase(文京区目白台2-9-5 １Ｆ 03-5848-4043)。アメリカンと言うよりハワイアンっぽい内装で、カウンターとテーブル席。ピークの時間を過ぎているせいか、スタッフと常連らしきお客さんがしゃべりながら、南国っぽい緩い時間が流れている。お勧めを聞いたら、全部が入っているベイスバーガー（1300円）を薦めれ、それをオーダーした。しばらくして運ばれてきたベイスバーガーは、テリヤキソースにパイン、ソテードオニオン、チーズがハンバーグにのっており、片割れのバンズともにたっぷりのレタスとトマトの輪切りが隣におかれている。クルクルまわったフライドポテトも付く。豪快に食べるかと、全部のっけてかじってみると、テリヤキソースの味が濃く、それにソテードオニオンの濃い味が重なりしつこい。パイナップルが酸味がしっかりしていればバランスが取れるかもしれないが、缶詰のパイナップルのように甘いのでこれもかえって逆効果。ブラザーズのロットバーガーと比較すると詰めの甘さを感じさせる全部のせバーガーだった。ハンバーグ自体は悪くないし、バンズもフワッとして美味しいので、こちらでは、シンプルなハンバーガーやチーズバーガーのようなものをオーダーした方が良いのかもしれない。ちなみにこちらの店も、文京区、豊島区、新宿区の一部エリアには2500円以上でデリバリーしているようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.05

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博多もつ鍋やまやでランチ

ついこの前はで小千家というお店があった場所に知らない内にこの博多もつ鍋やまや（港区浜松町2-6-2 藤和浜松町ビル　１Ｆ　03-6430-9181）と言う店が出来ていた。ランチメニューは、980円で、「鶏のから揚げ明太風味定食」、「博多郷土料理　がめ煮定食」、「ホルモンキャベツの味噌炒め定食」、「ニラレバ塩炒め定食」、「日替わり定食」。ランチでは、明太子、高菜、ごはんがお替り自由とのこと。この店は、明太子のやまやの直営店だ。入り口のところで前払いしてから席に着く仕組み。私は、「鶏のから揚げ明太風味定食」をオーダーした。12時前だと言うのにかなりの人で、テーブル席、カウンターは満席で、奥の座敷に通された。テーブルの上には、高菜と明太子が事前に置かれている。席に着くとあたたかいおしぼりが手渡され、そのまましばらく待つと料理が運ばれてくる。たっぷりな分量の鶏のから揚げ明太風味と、どんぶり飯、小鉢、味噌汁。鶏のから揚げは、しっかり過ぎるほど揚げてあって、明太子味のソースがかかっているのだが、このソースではなく、普通に食べた方が良いと言う印象。鶏のから揚げ自体も周辺の店と比べても劣後する印象だった。こちらの売りは、食べ放題の明太子なのだろうが、その明太子はまさにやまやの明太子の味。私はやまやの明太子はその薬っぽい後味の悪さが苦手でもう何十年も食べていないのだが、こちらの明太子は当たり前なのだが、記憶の彼方にあるやまやの明太子の味で、食べ放題であってもあまり箸が進まなかった。明太子には美味しいご飯が必須だと思うのだが、こちらのご飯は、甘みに欠けるイマイチなクオリティのご飯だった。やまやの明太子が好きな人にはすばらしい店なのだろう（実際、隣に座っていたグループは、明太子をお替りしていた）が、私はもういいかなと思った。まさかふくやの明太子に替わっていることはないだろうし。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.04

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フーシャンでランチ、さときで夕食

今日は結婚記念日なのだが、妻は朝から仕事。私とLucyが起きた時には既にいなかった。Lucyと二人で朝ごはんを食べてから、先日シモジマで買った小麦粘土で一緒にパン屋さんごっこをして遊ぶ。ランチはLucyが、「おばあちゃんとかおねえちゃんとかと行ったあの中華料理屋さんに行きたい」と言うので、歩いてフーシャン（台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋　１Ｆ　03-5833-6555）へ。祝日のランチが出来ることは本当にありがたい。ランチの五目しるそば（1100円　デザート付き）を＋200円で大盛りにしてもらった。手延べ一本麺がたっぷり入って、具もレバーやミノ、アキレス腱に帆立、海老、人参、竹の子、木耳、ヤングコーン等、まさに五目。しっかりしたスープで美味しい。デザートはジャスミンティーのゼリー。美味しくて満足だったし、支配人が辞めてしまい混乱気味だったサービスもだいぶ安定してきた。Lucyは、高木シェフに手を振りながら喜んで食べていた。家に帰って、Lucyが昼寝をしないと言い張るのを、私が先に寝てしまうことで無理矢理昼寝タイム。Lucyも諦めて一緒に昼寝した。3時過ぎに起きたら、妻から電話。これから戻ってくるとのこと。結局妻が帰ってきたのは4時過ぎで、そこから着替えて、みんなで外出。タクシーでビックカメラに向かう。先日、ヤマダ電機でリビング用の加湿器を購入したのだが（ショックなことにネットで買うより1万円近く高かった。でもビックカメラでも同じ29800円だったのでちょっと安心した）、これが結構静かで良かったので、寝室用にも同じシリーズの加湿器を購入した。これも実はネットの方が安かったのだが、ポイントで購入したので良しとしよう。ビックカメラから、マロニエゲートに移り、東急ハンズで洗剤を買ってから、歩いて今日の夕食で予約していた、さとき（中央区銀座4-8-13 銀座蟹睦会館ビルB1F　03-3563-1112）へ向かう。銀座三越の裏手で、王子製紙の向かいの古ビルの地下1階にあるこのさときはビルの外には看板も無く、地下に下りていく階段の踊り場に看板があるのみ。これはなかなか見つけにくいと思う。店の中に入ると、10席程度のカウンターと、小上がりの個室はテーブルが2卓。戸は透けているので声は全く遮られないのだが。10品1万円のコースは以下のメニュー。・京春菊とささみのみぞれポン酢和え（さっぱりした味付け）・帆立てと葱の串揚げ、からすみ大根、渋川栗煮、柿の白和え、卵黄の味噌漬け（どれも特別ではないが丁寧な仕事）・甘鯛と椎茸のお椀（お椀の汁はシンプルな出汁。浅めだが、甘鯛が美味しい）・ヒラメとさよりのお造り（これは平凡すぎる出来）・かますのユウアン焼き（これが今日一番の出来。ふっくらとしていて、しかも大ぶりですごく美味しい）・とこぶしのやわらか煮（肝も添えてあって美味）・牡蠣と蓮根の飯蒸し（胡麻餡掛けになっていて、これが今日二番目の出来）・ほっき貝のぬた和え（ちょっと甘めのぬた和え）・きくらげとごぼうの炊き込みご飯（しっかりした味付けのご飯で美味しい）、なめこの赤だし（大きいなめこで赤だしも良い）・巨峰おしるこ（お餅とおしるこが美味しい）・お抹茶料理は全般的にしっかりした味付けではあるものの、丁寧な仕事で非常に真面目に作っていて好感が持てる。娘もささみや、帆立の串揚げ、からすみ（お替りして、白いご飯ももらってからすみご飯にして食べた）、甘鯛と椎茸のお椀、とこぶしといっぱい食べ、巨峰二人分にお餅を食べて、お抹茶を飲んで大満足だった。娘がこれだけ食べると言うことは、美味しい証拠だと思う。銀座で日曜祝日に開いている店は少ないので、貴重な存在だと思うし、価格も手頃なので覚えていて損はないと思う。タクシーで帰ろうと思ったら、電車で帰るとLucyが言うので地下鉄で家に帰る。お抹茶がきいたのか、Lucyはお風呂から出てもなかなか寝ない。今日届いた二つのスリーパーコットンと羽毛の物の内、今日はコットンで寝るそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.03

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昼はすし栄、夜はみやこし

今日は、妹夫婦が次女のお宮参りのために我が家に来ることになっていたので、大好きな同い年の姪が来るのを楽しみにして、Lucyは朝からソワソワ。まだ来ないの？いつ来るの？と5分おきに我々に尋ねるくらい。13時頃から浅草寺でお宮参りのご祈祷をお願いしよう言っていたので、12時半頃到着。大喜びで、一緒に浅草寺へ。浅草寺はすごい人出。それでも無事に終え、御柱にも触って、予約していたすし栄（台東区浅草1-34-4 03-3842-7989）へ。二階のお座敷でみんなで食事。13時半頃に伺ったのだが、こちらもすごい混雑で、大忙しだった。それでもゆっくりさせてもらい、15時前にお店を出る時もまだ沢山お客さんが入っていた。その後、みんなで我が家に戻って、しばらくゆっくり過ごす。Lucyは、赤ちゃんよりも、姪と遊べることが嬉しくて大興奮。キャッキャ騒ぎながら遊んでいた。17時頃には家を出て高島屋で別れた。催事でしらす干しや、あごだし、郡司さんのお味噌、関根の胡麻油を買ったり、色々試食したりしたのだが、Lucyは、今まで興奮してはしゃぎすぎた反動か、疲れて眠くなってしまった。それでも夕食は外食が良いと言うので、1階で化粧品を買ってから、タクシーで家の近所の天ぷら　みやこし（台東区三筋2-5-10 03-3864-7374）へ向かう。タクシーの中でLucyは激寝。それでもみやこしに着いたら、目が覚めた。もう土瓶蒸しはなくなってしまったというので、いつもの梅定食4500円を二人前とLucy用にのり茶漬けをお願いした。いつもは天茶にするのだが、今日はかき揚丼にしたのだが、天茶よりもボリュームがあった。Lucyもみやこしに着いた頃は眠くてしょうがなかったのだが、食べているうちに目が覚めてきていっぱい食べた。さすがに疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.02

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キワカフェでお茶、オステリアヴィンチェロで夕食

紅玉が手に入ったので、妻がアップルパイを作ってくれた。それがランチ。これが上品な甘さで美味しい。クリスマスの飾りを買おうと浅草橋のシモジマまで歩いて行く。クリスマスの飾りだけでなく、おもちゃも沢山あってしかも安くてビックリ。プリキュア５ゴーゴーのパズルやお絵かき帳に、8色の小麦粘土、小麦粘土のパン屋さんセットとか沢山買っても1000円程度。ビックリの安さだった。Lucyはもちろん大喜び。Lucyが選んだガラスのクリスマスツリーも買ってあまりに荷物が増えてしまったので、私だけ荷物を家に持って帰った。Lucyと妻は、シモジマの近くのキワカフェ（台東区浅草橋2-1-10 貴和ビル2Ｆ　03-3863-5111）で待っていた。貴和製作所のお店の横の階段を上がって行くとこちらのカフェが出現する。窓際の席で、ケーキセット（750円）をオーダー。濃厚なチーズケーキがなかなかグッド。窓から外を見ながら食べると更に良い。この界隈には、こんなオシャレなカフェは他には無いので、浅草橋では貴重な存在だと思う。そのまま新宿三丁目まで電車で行って、まずは伊勢丹へ。日本橋高島屋のコムサにいたお姉さんに会いに行った。Lucyと彼女は同じ誕生日なのだが、9ヶ月ぶりに会ってお姉さんはLucyとすっかり普通の会話が出来ることにビックリしていた。地下で、川上屋の栗きんとんとささ栗も買った。これが美味しいのだ。伊勢丹からLucyを肩車して歩いてオステリアヴィンチェロ（新宿区新宿5-1-13 ＭＯＡビル　１Ｆ 03-5367-1967）へ。斎藤さんが、イタリアから帰って来て3日目だ。白トリュフが目当てだったのだが、残念ながら今年はゲットできなかったのだそう。ムール貝のワイン蒸し、究極の生ハム盛り合わせ(クラテッロ、カモシカ、イノシシ等　有り得ないほどの美味しさ)、シンプルなトマトソースのパスタ（このコクといい、香りといい最高）、そしてトリュフのリゾット（すばらしい香りにアルデンテのリゾットはやはり最高）、キジ（もうお腹いっぱいで食べ切れず）、それでもついついカタラーナを食べてしまうメタボな私。Lucyは、パルメジャーノの塊をもらい、クラテッロをたっぷり食べて、いつものようにパンにオリーブオイルを漬けながら食べて、トマトソースのスパゲッティをたっぷり食べ、トリュフのリゾットも、更にはカタラーナも少しと言ってたのに私より沢山食べた。Lucyはまさに大喜び。隣の席のカップルがお誕生日のお祝いだと言うので、Lucyがハッピーバースデーの歌を歌ってあげるほど、上機嫌だった。良い土曜日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ！料理・グルメブログランキングへ！

2008.11.01

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