穂久斗でランチ、世喜で夕食
元エロ中が満席で、ひじり亭も満席。ダメモトで穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)を覗いたら珍しく席が空いていたので利用した。久しぶりにしょうが焼き・コロッケ盛り合わせ定食(しょうコロ 980円)をオーダーした。厚めの豚肉だが柔らかくシンプルに醤油と生姜で(みりん等を使うことなく)炒められたもので上出来。コロッケも今日は熱々だった。夜はお客さんと神楽坂の世喜(新宿区神楽坂4-2 03-3260-1637)。約6年半ぶりの利用。鳥茶屋の横の道、山さきを通り過ぎル・ブルターニュ、伊勢藤を過ぎてちょっと左側に曲がったところにある。盛り塩された石を超えて、扉を開けるとカウンター席その奥には座敷がある。今日は6000円のコースだったようで、出てきた料理は以下の通り。前菜:空豆、蛍烏賊、貝お椀:ノレソレのお椀(かなり出汁がきつめ)お造り:ぼたん海老、鮪の赤身、生とり貝、カンパチ(この価格にしては上出来のレベル)焼き物:銀鱈の照り焼き(なかなか美味しい)煮物:筍、海老、鶏肉、菜の花の炊合せ(まあまあのレベル)揚げ物:蟹の湯葉巻き、アスパラ、ヤングコーンの天ぷら(以前こちらを利用した時よりも油切れは良かったが、蟹は火が入りすぎだった)酢の物:蛸と青柳ともずくの酢の物(酢がちょっとはっきりした味)食事:茶蕎麦(出汁の加減が上出来だった)デザート:苺シャーベット料理は、以前利用した時よりも好印象だった。サービスの女性がサーブしてくれるのだが、皿の下げかたそのサービスはちょっとずれた印象。店へのアプローチを含め、神楽坂らしい雰囲気溢れる店であることは確かで、この雰囲気で6000円程度だったらありかなと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!