2010年12月の記事一覧 | TOMITのくいだおれ - 楽天ブログ

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2010年12月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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ブセナテラスをチェックアウト、グランドハイアット東京へ

ブセナテラスを今日でチェックアウト。今日の朝食はルームサービスにした。和朝食とアメリカンブレックファーストにしたのだが、和朝食のお粥が美味しかった。クラブフロアのスタッフで、とてもサービスのすばらしい女性がいるのだが、彼女は既に新しくチュララの近くに建設中の第4のテラスホテルに異動が決まっているのだそうだ。2011年4月にオープンするこちらのホテルは、タラソセラピーを中心にした施設らしく、残念ながら子供不可らしい。車を最後まで見送ってくれた彼女のようにしっかりしたサービスの出来る人材がちゃんと昇格できるのは、すばらしい。やはり、また「お帰りなさい」が聞きたくなってしまうホテルだ。那覇空港で飛行機の待ち時間にいつものように天龍（沖縄県那覇市鏡水306-1 那覇空港国内線ターミナル　４Ｆ 098-857-6889）をランチで利用。今年はタコライス（840円）とゆし豆腐そばのセット（1050円）にしてみた。タコライスは、相変わらずのジャンクな美味しさ。当たりだったのは、ゆし豆腐そば。スープとおぼろ豆腐のように柔らかいゆし豆腐が馴染み、個人的にはソーキや三枚肉の沖縄そばよりもこちらの方が美味しく感じた。これからは、タコライスとゆし豆腐そばが沖縄から帰る前のランチの我が家の定番になると思う。今日は、ぜんざい屋に寄る時間もないなあと思っていたら、那覇空港の出発ロビーにあるCoralwayと言う売店に、富士家の文字の書かれたボックスがあって、ここで富士家のぜんざいが購入できた。このボックスから、テークアウトの蜜豆のような容器を取り出して会計へ。価格は350円。今食べるかと聞かれ、食べると答えると、凍った金時の煮汁を電子レンジで温め、上から煮た金時豆や白玉、シロップを加えて出してくれる。もちろん、店で食べるような氷のサラサラ感はないものの、その味は変わらず美味しい。空港ではぜんざい屋で沖縄ぜんざいを食べるしかないかと思っていたら、こんなところで美味しい沖縄ぜんざいが食べられるとはとちょっと感激だった。東京に着いて、そのままグランドハイアット東京で妹夫婦と合流。妹夫婦に、江森とオマージュでおせちをピックアップしてきてもらって、一緒に食事。とってもいい出来。美味しい。グランドハイアット東京は相変わらずで、トラブル続き。去年もその清掃状態について、手紙を書いたのだが、更に信じられない状態になっているとは。詳しくは明日以降のブログで。今年もありがとうございました。また来年もよろしくです。

2010.12.31

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ブセナテラス4日目

ブセナテラスの4日目。今日は、朝こそ曇りだったのだが、昼前からパラパラ雨が降ってきて、いつもの沖縄。朝食は、またラティーダで。今日はパンケーキの代わりにステーキだった。海岸で貝拾いをしていたら、雨が降ってきた。外で遊ぶ事も出来ないので、車でＤＦＳに行く事にした。途中、結構雨が激しくなり、風も強いし、困ったもんだ。ＤＦＳでは、Lucyが4月以降に使うバッグや妻の化粧品を購入。遅めのランチは、ＤＦＳ内のフードコロシアム（沖縄県那覇市おもろまち4-1 DFSギャラリア・沖縄3F　098-860-1441）を2年ぶりに利用した。ＪＡＬツアーにこちらのマルゲリータ（Ｓ）とコーヒー＆ジェラートが付いていたので、ＤＦＳ利用の際に再度利用してみた。ピッツアはＳサイズのマルゲリータでは足りないので、クアトロフォルマッジョ（Ｍ）（1650円）とチーズケーキ（400円）、表参道シュークリングのアーモンドキャラメル（200円）を買った。ピッツアは4年前の最悪期は脱した感じで悪くはなかった。チーズケーキは濃厚でなかなか美味しい。またジェラートはマンゴー、ラズベリー、抹茶ともなかなか良かった。その後、アウトレットに移動したが、探している物はなく、ホテルに戻った。クラブラウンジでつまみながら、今日の夕食は、部屋で食べようかとルームサービスのオーダーをして、マロードでデザートを買ってきて部屋に戻る。ルームサービスでオーダーしたのは、妻が魚コース（5775円　トマト味のクラムチャウダー、ミックスサラダ、ハタのヴァプール、パン盛り合わせ、コーヒー）と私がテラスディナー（6930円、オマールのムース、トマト味のクラムチャウダー、牛フィレのポワレ季節の野菜添えエシャロットソース、パン盛り合わせ、コーヒー）、Lucyがスパゲッティミートソース（2079円）。ハタのヴァプールがとっても美味しく、こちらにした方が良かったかも。牛フィレはミディアムレアでお願いしたのだが、すっかりウェルダンだった。オマールのムースは濃厚でなかなか良かった。マロードのケーキは、コンフィチュールっぽいゼリー寄せを多用するきらいがあるが、クリーム、スポンジは上質で美味しい。一昨日、オイルマッサージで至福の時を過ごしたのだが、駄目元で今日も聞いてみたら、大丈夫だった。Lucyが許可してくれたので二人でオイルマッサージをお願いした。以前は、オイルマッサージは部屋では出来なかったように記憶しているのだが、値段も手頃で上手だし、すばらしい。

2010.12.30

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ブセナテラス3日目

ブセナテラスの朝。なんと今日も良い天気。部屋からの眺めも最高だ。朝は、またラティーダで。今日はパンケーキがあった。私は、こちらのパイナップルが美味しくて好き。今日も妻はエステだったので、Lucyと遊んで過ごす。海中展望台は今まで一度も利用した事がなかったのだが、ニモがいるという誘いに怖がりのLucyものって、入ってみたら、なかなか楽しかった。実際Lucyがとっても喜んでカメラで写真をとりまくっていた。その後、海岸で貝を拾ったりして、12時過ぎにクラブラウンジに戻りしばらくすると妻が戻ってきて合流。13時半過ぎにブセナテラスを出発して、美ら海水族館に車で向かう途中に、その存在は認識していたのだが、今まで一度も利用した事がなかった宮里そば（沖縄県名護市宮里1-27-2　0980-54-1444）を初めて利用した。駐車場が結構広くて、飾らない内装。メニューはシンプルにソーキそば（500円）、三枚肉そば（500円）、そば(小)（300円）、カレーライス（400円）、スパゲッティ（400円）、ご飯（100円）、トースト（100円）。スパゲッティやカレーがあるのも不思議だが、この殺風景なドライブインのような内装だと理解も出来る。券売機があってそちらで購入するのだが、購入した後もその食券をどうしていいかわからないし、席に誘導される事もない。聞いたら、空いているところに座ってと言われるだけだし、食券もテーブルの上に置いていても取りに来てくれないので、自分で持っていってどこの席か言う。そんな感じのオペレーションだ。もちろん、お茶や水もセルフサービス。買った食券は、ソーキそばと三枚肉そば。しばらくして、ドンとソーキそばと三枚肉そばがテーブルの上に無造作に置かれたが、ちゃんと娘用の取り分け用の容器も持ってきてくれていた。ソーキそばも三枚肉そばもボリュームがたっぷりで、共にセンターに昆布がのっている。ソーキは柔らかく、三枚肉もトロットロとまではいかないが、充分に柔らかく煮込まれている。スープを一口すすってビックリした。まるで、関西風おでんの汁のようなスープなのだ。センターにのっている昆布もおでんの昆布のような味わい。麺は特筆するほどのクオリティではないのだが、このスープにはとっても合っていて、ボソボソ感もなく、細長いちくわぶを食べるような感覚で美味しく食べられる。なので、食べる前まではそれほどお腹がすいていなくて、食べきれるかなとか思っていたのに、あっという間に食べ終え、スープも飲み干してしまった。これが正統派の沖縄そばなのかどうかはわからないが、私にはとっても美味しい沖縄そばだった。Lucyが大変気に入っていたのも良かった。美ら海水族館まで行ったが、実は目当ては水族館ではなく、ネットで作られた子供の遊び場だ。彫刻の森のネットの森も良かったが、こちらのネット遊具は広いスペースを使っており、かない楽しめたようだ。ホテルに戻って、18時からはちょっとクラブフロアでワインを飲んで、夕食は真南風（沖縄県名護市字喜瀬1808 ザ・ブセナテラス 0980-51-1333）の寿司カウンターへ。昨年と同じ握り手だった。彼は、結構綺麗な握りなので安心して食事が出来た。握りの盛合せ（小鉢、握り、赤だし、デザート）にしたのだが、昨年よりは値上げされ7000円弱だった。Lucyは、お好みで中トロ、穴子、イカ。中トロをさび抜きでお願いするのを忘れたので、山葵が入っていたので、ごめんなさいと中トロをもう1貫さび抜きで出してくれたし、玉子焼きもサービスしてくれた。握りの盛合せは、まず鰤大根で始まる。これが美味しい。出てきた握りは、中トロ、赤身、ヒラメ、イナダ、ヤリイカ、車海老、鯵、ミル貝、穴子、ウニ、玉子。赤身はイマイチだったが、他はまあまあのクオリティ。特に、穴子は美味しい。妻は、ここでストップし、赤だしへ。私は、まだ食べていないネタを聞いて、コハダ、真鯛、かんぴょう巻きを追加した。特にかんぴょう巻きが大変良かった。今日は時化で、地物のネタがなかったのが残念だったが、握りの加減が良いので結構楽しめた。

2010.12.29

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ブセナテラス二日目

ブセナテラスの朝。今年は、ビックリするほど天気が良い。部屋からの眺めも最高だ。朝は、ラティーダで。今年はパンケーキがなくなり、フレンチトーストになっていた。食事を終えて、妻はエステに、私とLucyはプールで遊んでその後、クラブラウンジでお茶していたら妻も帰ってきた。許田の道の駅にある三矢（沖縄県名護市許田17-1 道の駅許田内　0980-54-3021）でサーダーアンダギーを買って、隣の外間かまぼこ（沖縄県名護市許田17-1 道の駅許田内　098-054-3726）で天ぷらと言うかさつま揚げを買って、そのまま名護中央公園に向かった。こちらには結構大きな子供の遊び場があるというので行ってみた。長い滑り台などのあるアスレチックは、結構多様な遊具があるのに地元民しかいない感じで穴場。毎日かあさんに出てくる文治のような地元の子供が遊んでいる程度。なかなか良かった。その後、名護フルーツパークに寄って（ここは、蝶がいっぱい飛んでいるエリアがあってLucyが写真を喜んで撮っていた）から、ホテルに戻った。いつものようにクラブラウンジでちょっと飲んでから、夕食へ。今日は和食の真南風（沖縄県名護市字喜瀬1808 ザ・ブセナテラス　0980-51-1333）にした。昨年に続き、こちらのすき焼き会席（9240円）をオーダー。アンコウ玉〆、蟹身真砂和えで、始まり小鯛バッテラ鶏松風焼粟子持ち鮎有馬煮打ち野菜胡桃和えムカゴ松葉刺し明太かぼす寄せ姫クワイ含め揚げの八寸。明太カボスは味がぼやけていて意図が不明だったが、他は悪くはなかった。お造りは、マグロ中トロいなだヒラメ昆布締め。鮪は本鮪ではなかったが、まあまあ。そしてすき焼き。こちらのすき焼きは肉質がなかなか良いし、フロアスタッフが野菜を炒めてから肉を焼いてくれる為、野菜がとっても甘く美味しいのが良い。うどんか、ご飯かと聞かれ、ご飯赤だしにして、玉子をもらってご飯で雑炊を作った。どうしても甘くなってしまうので、全て雑炊にせず、白いご飯と半々程度にして、混ぜて食べると丁度良い感じか。デザートは黒糖プリン梨柿。酒は、泡盛の古酒利き酒をお願いしたのだが、ウォッカのような味わいのものやバーボンのような味わいのものとかなかなか面白かった。部屋に戻って、オイルマッサージで至福の時。

2010.12.28

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今年もブセナテラス

先週で勝手に仕事を切り上げ、今日から年末恒例のブセナテラス。レンタカーを借りて、いつものように空港からまずはアウトレットのあしびなーに寄って結局17時過ぎに到着。開放的なロビーにはサックスの演奏がきこえ、綺麗な夕日もみえる。クラブラウンジでは知っているおねえさんの顔が何人か。クラブラウンジに来ると年末だと言う気分になる。今年は珍しく天気が良い。Lucyは、これで6回目のブセナテラス。18時過ぎからラウンジでちょっとつまんで、初日の夜は、娘lucyが中華が良いと言うので琉華菜苑（名護市字喜瀬1808 ザ・ブセナテラス　バニアンビレッジ　0980-51-1333）。今年もアラカルトにしようかと思ったのだが、アラカルトメニューが特別美味しいわけでもないし、沖縄食材フェアなるものをやっていて、沖縄の食材を使ったコースが魅力的だったのでそちらの5800円のコースにした。実はこちらでコースを食べるのは初めての事。出てきた料理は以下の通り・琉球冷菜盛合せ（ミミガーのネリゴマ和え、アロエベラと花咲クラゲの和え物、豚三枚肉とろとろ煮　揚げ葱塩ソース、恩納村沖の海洋深層水豆腐のピータン豆腐、アオリイカの豆腐蓉和え、大根のやんばる勝山シークワーサー甘酢漬け　どれも結構良い）・白キクラゲとアオサの香りある茶碗蒸し仕立ての渡り蟹とろみスープ（優しい味）・点心3種盛り　食べるラー油（点心もまあまあ。ラー油が結構美味しい）・県産和牛のサイコロステーキ　カラシナ山椒ソース　読谷紅豚アグーの角煮（添えられていた芋のフリットが油っぽかったが、肉はどちらも上出来）・県産ヨモギ海鮮チャーハン（淡白で美味しい）・南国マンゴーのプリン仕立て　オリジナル焼き菓子（どちらも上出来）こちらの料理は油っぽく大味な印象が今まであったのだが、このコースは非常に優しい味付けで好印象だった。

2010.12.27

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４６８で夕食

今日は、LucyとLucyにお願いされて買ったクリスマスプレゼントのマキシーマイクロスクーターで遊ぶ。昨日はほんのちょっとしか遊ぶ時間がなかったのだが、今日はこれで近所のスーパーに行ったり、シモジマのイーストサイド東京へ正月の飾りを買いに行ったりした。今日の夕食は久しぶりの468（台東区西浅草3-23-14　03-3843-6964）にしていたので、468で夕食する前に、気ままなキッチン（台東区西浅草3-23-1　03-5828-2828）に寄ってシフォンケーキを購入。フワッフワのシフォンケーキは今や我が家の定番だ。さて、468。12月初旬に営業再開とのメールを頂戴していたので、早速利用してみた。第二子も無事出産されたようで良かった。オーダーしたのは以下のメニュー。穴子の骨（Lucyの好物）、からすみ（自家製のからすみは、軽く炙って。塩加減も絶妙）、あん肝（ちょっと甘めな汁で。たっぷりで美味しい）、大根のたいたん（冷たいものかと思いきや、温かい煮物。大根は良くしみていて、スジ肉も柔らかい。出汁の加減もよろしく美味しい）、丸鍋（焼いた葱と焼いた餅も入った小さな丸鍋。いつもながらとっても美味しい）Ｘ２、穴子寿司ハーフ（1575円　娘のオーダー。9切れの約半分を娘が食べた。相変わらず美味しい）、鯖寿司ハーフ（1575円　私のオーダー。約6切れ。こちらの鯖寿司は東京で屈指の美味しさ）、芋吸（525円　ほっとする美味しさ）Ｘ２。飲み物はLucyがリンゴジュース（315円）Ｘ２、妻が焼酎のお湯割り（630円）、私が田酒（630円）と屋守（630円）。トータルで12100円。相変わらずリーズナブルで、どの料理も美味しい。しかも1時間程度で食べ終えられるのもありがたい。

2010.12.26

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柏に行ってから、カリッシマで夕食

昨日夕食している時に妻の歯の詰め物がとれてしまい、実は来週から旅行なので何とかせねばと私が大学時代に家庭教師をしていた教え子の歯医者に電話したら、昼休みに何とかしてくれると言うので柏に行った。柏駅は何年ぶりだろう。駅の周りの風景がかなり変わっていてビックリ。ありがたいことに、今日一日で治してくれて、本当に良かった。でも昼飯食べる時間がなくなっちゃたようなので本当にすまなかった。治療を終えてから、柏の高島屋の中の東急ハンズで旅行グッズ（宅配便で荷物を事前に沖縄に送るべくヤマトを朝に呼んだのだが、今は宅配に関しても荷物チェックが厳しくなり、化粧水とかが入っていると荷物が戻される可能性があると言うので急遽送る荷物からその手の物を出す必要があった。そう言っても持っていく必要はあるので、持ち込み可能な大きさの入れ替え用の容器を買う必要があったのだ。）を買ったりした。まだランチを食べていなかったので、軽食でもと15時過ぎに店を探し、結局柏高島屋の中のカフェ　スタージュ（柏市末広町1-1 柏高島屋ステーションモール　４Ｆ　04-7148-2144）に並んだ。こちらは、コックドールや、からなべ屋と言うカレー屋と同系列らしい。貿易センタービルの地下にあるからなべ屋は、利用した事がないが、存在は知っている。私は、ハムチーズサンド（740円）に+600円でブルーベリーチョコレートケーキに紅茶の飲み放題を付けたもらった。このブルーベリーチョコレートケーキはもちろんLucy用。妻は、自家製フレッシュチーズケーキのケーキセット（880円　コーヒー付き）。ハムチーズサンドはホットサンドで、トマトとハムがサンドされていて、パンの上にはとろけたチーズがのっている。小鉢がついて中にはマヨネーズ風味のシェルパスタとピクルス。このシェルパスタの出来は悪いが、サンドイッチはまあまあだった。フレッシュチーズケーキは、まるで家で作ったような酸味とチーズのシンプルな味わい。ブルーベリーチョコレートケーキはしっとりしてなかなか上出来。紅茶は、ポットで供され、ミルクはちゃんと温めてくれて、紅茶に合うと蜂蜜のシロップも一緒に。これが確かに紅茶と合い、美味しかった。その後、北千住に出て、ちょっと丸井に寄ってから浅草へ。クリスマスメニューが嫌いなので、もう10年以上クリスマスの時期は和食しか利用していなかったのだが、もしかしたら、カリッシマ（台東区浅草1-18-4 伊藤ビル　１Ｆ　03-5826-0678）なら通常メニューなのではと電話してみたらビンゴだった。こちらは、現在はキッチンはシェフのみ、フロアはマダムのみなので、制限的に予約を取っていて満席にはしない方針なので、おそらくは特別に入れてもらえたんだろうと思う。かなり時間がかかってしまうのを許してと事前に言われたし。オーダーしたのは、ミックスサラダ（650円）、Lucy用のパルメジャーノの塊（900円）、春菊を乗り込んだトルテリーニのリコッタチーズ詰め　果蟹肉のソース（1900円　食感と言い味わいといい絶品。Lucyが一口食べてこれ美味しい！と叫んだほど）、ボロネーゼソースのストロッツアプレッティ（1500円　この食感が堪らない。いつもながらとっても美味しい。これもLucyの好物）、丹波産イノシシのグリル（メニューに価格が出ていなかったのだが、340ｇだったので4950円との事。まるで、ピータールーガーのステーキのように骨付きのイノシシ肉が香ばしく焼かれている。シンプルな料理でグリル野菜と粒マスターぞが添えられるのみなのだが、このイノシシ肉がともかく旨い。特にこの脂の上品な旨さは絶品以外の表現の仕様がない。Lucyはお腹いっぱいだからもういいと言っていたのに、ちょっと食べたら美味しい！と骨にかぶりついていた。これは安い）。もうお腹いっぱいになってしまって、デザートもやめた。今日は、多少に時間差があったものの、満席で確かにいつもより時間がかかったが、2時間程度。江森の4時間に比べればなんて事ない。とっても美味しかった。

2010.12.25

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風土木でランチ、家でクリスマスイブ

知らない店が出来たと思って風土木（港区芝大門2-3-9 柘上ビル　１Ｆ　03-3433-5455）に入ったのだが、黄金屋から風土木に店名を変えただけだったようだ。塩味フォーセットのカレー付き（900円）にしてみた。暫くして運ばれてきた塩味フォーは、スープがかなりしっかり目のラーメン風。私はあまりフォーの経験がないのだが、かなり美味しいと思った。麺もなかなか美味しい。黄金屋時代に食べたフォーは、冷やしゴマダレだったのだが、このゴマダレが単調だったのだが、今回の温かい塩味フォーはスープも美味しく最後まで飽きずに食べられた。カレーは、どこかで食べた事があるのだが、何だか判明できなかった独特なスパイスに特徴があった。アジア風のタレののった豆腐とココナッツミルクっぽい味のするこしあんの白玉が付いている。席の横には、「食べログの口コミお願いします」と言う貼り紙が。かなりの人気店なようで、食べ終わったら行列が出来ていた。家に帰ると、Lucyがサンタ姿でお出迎え。一度食べて気に入ったまるっぽ鶏にオマールのビスク、そして我が家のスペシャリテの塩昆布ペーストのパスタ　キャビアのせ。カトラリーは、クリストフル。先日ギルトで買ったルクルーゼのワインオープナーでワインを開けるととっても気持ちよく、きれいにコルクが抜けた。グラスはもちろんリーデル。まるっぽ鶏は、ワインよりも日本酒に合う感じの味付けだったが、これはいける。塩昆布のパスタは、いつもながら美味しく、キャビアとの相性も良い。クリスマスケーキは、近所のルカトルでお願いした。生クリームがちょっと甘いが、スポンジもしっとりして美味しかった。

2010.12.24

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フーシャンで夕食

今日は、朝からLucyを連れてLucyの髪の毛のカットに美容室に連れて行く。妻は部屋の掃除をしていると言うので二人で行った。昼には、お歳暮で頂戴した島の光　手延うどんを宗達のだし醤油で食べる。このうどんの独特の食感にすっぽんだしのきいただし醤油で食べるととっても美味しい。14時半頃、妹夫婦がやってきた。Lucyは朝からずっと待ちわびていたのだが、大喜び。持ってきてくれたル・ポミエのクリスマスケーキを一緒に食べた。生クリームが上質で美味しい。Lucyは同学年になる姪とその妹と一緒に駆けずり回って遊んでいた。夕食はみんなでフーシャン（台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋　１Ｆ　03-5833-6555）へ。大人はクリスマスメニュー（7350円　ワンドリンク付き）を、Lucyはいつもの姿クラゲ（1370円）はお願いし、3人の子供で鶏肉と豚肉、蟹肉、黄金ニラ入りあっさりスープそば（1470円）、チャーシューチャーハン（1370円）を分け合った。クリスマスメニューは、中華冷菜盛り合せ（姿クラゲや牡蠣、チャーシュー等８種類位の前菜の盛り合せ）、上海蟹入りフカヒレの土鍋煮（上海蟹のスープとフカヒレの入った土鍋を卓上の火に乗せる。フカヒレは味付けがほとんどされていなくて混ぜてグツグツ煮込むはずだったのだろうが、土鍋の温度がイマイチ上がっておらず、せっかくスープも美味しいのにちょっとバラバラになっていた。）、帆立と牛ヒレ肉の炒め（あっさりした味付けで美味しい）、北京ダックと鶏もも肉の八宝詰め（北京ダックと鶏もも肉におこわなどを詰めて揚げたものをベシャメルソースで。これはどちらも美味しい）、フォアグラのソテー　ハイビスカスのソース（フォアグラの味付けが軽い。ハイビスカスのソースは悪くはないが、これもちょっともったいない感じ）、白菜とアンディーブのサラダ（フォアグラの後に、サッパリしたこのサラダは良い）、坦々麺（手延べ一本麺の坦々麺が美味しい）、杏仁豆腐と苺、アン入り雪だるま（安定した美味しさ）。今日はかなりの混み具合だったので、何品か詰めの甘い感じの料理があった。いつものメニューは変わらぬおいしさ。

2010.12.23

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集来でランチ、第三春美鮨で口直し

最近のラーメン屋のラーメンは、濃厚すぎて疲れるので、こちらのような昔っぽいラーメン屋についつい足が向いてしまう。集来（港区芝大門2-3-6 03-5472-0178）は、今日も混んでいて、12時前でも既に満席で3人待っていた。今回は、手打ちサンマーメン（730円）にしてみた。サンマーメンって店で食べた事がない（確かカップラーメンで食べた事があるような気がする）。タンメンを注文する客が多いせいか、タンメンをオーダーした客は、我々よりも後に入った客でも先に運ばれてくるようだ。私はサンマーメンだったので、結構待たされた。運ばれてきたサンマーメンは、醤油ベースのスープで、具はとろみのついた野菜炒め。この醤油スープの味も、珍来に近いように思う。全体的に化調が強いように思えたし、具、スープ、手打ち麺の一体感の面でも、タンメンやワンタンメンの方が良いように思えた。今日の夜は、昔の職場の社食で昔の職場の同期会。と言っても、参加したほとんどが今はその職場では働いていないのだが。懐かしいが、相変わらず社食は不味く、そこも懐かしい。宴会が開いた後、口直しをしたいと思い、第三春美鮨（港区新橋1-17-7 03-3501-4622）に電話して数貫だけ口直しにつまませてもらって帰ることにした。お願いしたのは、鮭児（腹か背かと長山さんに聞かれ、鮪は赤身にするつもりだったので、腹にしてもらった。こんなにも上品な脂の加減が鮭児の世界なんだと感激。これは、サーモンとは全く別世界の旨さ。鮪の大トロよりも、気品を感じる旨さだと思う。）、新イカ（やはりこの季節は新イカ）、車海老（茹で上げの車海老は身も立派で旨い。茹で上げでない店の車海老はもちろん、他の店だとあまり車海老を好んで食べないが、こちらでは必ず食べたいと思う。例えば、日本橋橘町　都寿司の車海老は、こちらよりも20％位小さいのだが、旨みは半分程度に減ってしまうと思う。）、鯖（〆加減も良く、美味しい）、赤身（大間の一本釣り。この上品な旨さは今の季節ならでは）。宴会でジャンクな、サンドイッチや焼きそば等を食べた後でそれ程食べられなかったので、この程度で止めて、ただ海苔が恋しかったので、巻物ではなく、海苔だけをもらった。香ばしく美味しい海苔を醤油で食べて〆。今回で、今年は最後の第三春美鮨。今年も大変お世話になりました。

2010.12.22

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本濱でランチ

久しぶりに本濱（港区浜松町1-20-5　03-3437-1474）で鯛めし（1200円）。たっぷりの刺身にあら煮、そしてあら煮に入った唐揚げ。小鉢はつぶ貝、香の物、吸い物に鯛めし。どれも美味しいし、魚だけでお腹いっぱいになるほど。充実感あるランチ。

2010.12.21

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ブノワでランチ、くわちゃんで夕食

5年ぶりにBENOIT（渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 10F　03-6419-4181）をランチで利用した。BENOITは、2008年8月に民事再生法を申請したアーバンコーポレーションの経営だったこともあり、同社の民事再生法の申請に前後して突如閉店したことが記憶に新しい。再開したBENOITは、旧スタッフサービスグループ（スタッフサービスはリクルートに売却された）であるＯＧＩグループの経営となっている。ＯＧＩの経営になったBENOITは、当初は現ベージュのシェフである小島景氏で再開したのだが、現在のBENOITは逆にベージュのオープニングシェフだったダヴィット・ブラン氏がシェフになっているようだ。10階のカフェスペースのほとんどは、ベルベットのような布で覆われてデットスペースになっている。何でもオープンキッチンに改装中なのだそうだ。11階に移動すると、やけに元気の良い関西風のノリのサービススタッフ。価格もオープン当初に比べてかなり安くなって、かなりカジュアルな感じになった。あまり時間もなかったので、メイン＋デザート＋コーヒーの2000円のランチにした。今日の料理は、豚バラのミジョテとレンズ豆（ココットで供される豚バラのミジョテは、柔らかくかつ香ばしく豚バラが仕上げられていて美味しい。豚バラの下にはレンズ豆。レンズ豆もしっかり味付けがされていてかすかにマスタードの香りも。ワインが欲しくなるが、パンにも合いとても美味しかった）、ガトーバスク（これも美味しかった）、カプチーノ。ダヴィット・ブラン氏の料理は、今はなき舞浜のスプーン、ベージュ、そして今回と3度目だが、一番価格の安い今回の料理が一番美味しかった。この価格で、この味なら文句はない。昨日間違えて買ってしまったサイズ違いの蛍光灯の交換のために妻とLucyが新橋のヤマダ電機まで来ていたので、新橋で合流して一緒に帰った。蔵前に着いて、夕食を食べて帰ろうと結わえるに電話したら満席と言うので、出来たばかりの広島焼の店　鉄板焼くわちゃん（東区蔵前3-20-13 1F　03-5809-2490）に電話して初めて利用した。店内は黒と赤を基調にした内装で、鉄板前のカウンター席とテーブル席。店内は、お好み焼き屋のほとんどがそうなので致し方ないが、喫煙可なので喫煙者が近くにいると煙い。家族3人でサクッと食べて帰るつもりで利用したのだが、手違いがあったり、先客が多かったせいか、かなり時間がかかってしまった。オーダーしたのは以下のもの。・シーザーサラダ（680円　ボリュームも味わいもごく普通。センターに香ばしく焼かれた豚バラが盛られていてこれは美味しい）・リブロース（2480円/100gをオーダーしたら、品切れとのことで、特別にＡ５ランクのサーロイン170ｇ前後を100ｇあたり2480円で出してくれると言うのでお願いした。肉は最後にフランベしてから出されてくる。山葵醤油で食べると美味しい。肉の断面が三角形になっているため、焼き加減が不均等になってしまっていたが、Lucyが気に入ってほとんど食べていた。トマトと茄子の炒め物が添えられるがこれもまあまあ）・広島焼きそば（800円　茹で上げの生麺は細麺で豚バラやモヤシ等と炒められオムそばのように薄焼き卵で覆われている。おたふくソースの割には、ソース控え目なのか甘すぎない。Lucyがかなり食べた）・くわちゃん焼2もち・チーズ（1300円　麺は普通麺、生麺、うどんから選べて茹で上げの生麺にした。こちらもソース控え目なので甘すぎなくて食べやすい。麺が香ばしく、キャベツが美味しい。もちは存在感があるのだが、チーズは不均等に入っているのかあまり感じられなかった。お好み焼きはあまり食べないLucyが結構食べていた）飲み物は、梅酒ソーダ（480円）とウーロン茶（350円）x2でトータル8560円だった。サービスはフレンドリーで良いのだが、料理が出てくるのにかなり時間がかかりLucyがゆっくり食べた事もあるが、食べ終わるまで2時間もかかってしまった。もうちょっと早く出してもらえるとありがたい。この界隈では珍しくまともな広島焼の店で、今までお好み焼きをほとんど食べなかったLucyが気に入って食べていたので、再訪もあるだろう。

2010.12.20

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ひろ里で夕食

昼過ぎから活動開始。新橋のカタログハウスの店舗に行ってクリームを購入してから、ヤマダ電機で蛍光灯を購入（実は家に帰ってからサイズ違いに気付きショックを受けるのだが）。そのまま高島屋に行って、Lucyが好きなおばちゃんに会いに行ってから、デパ地下の果山（中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋　地下1階　03-3211-4111）で休憩。今日も残念ながらケーキセットは売り切れ。こちらにケーキセットがあまりに安いと書いたのだが、それ以降このケーキセットがいつも売切れになってしまった。今日は、柿ジュース（525円）、みかんジュース（525円）、完熟パインジュース（525円）をオーダーした。こちらのジュースは、甘さも加えずフルーツをそのまま絞ったあるいはジューサーにかけたもの。フルーツそのものの味で美味しい。三越に移って、妻の洋服を見た後、コムサのアルチザンへ。ポイントカードがゴールドになったので、本来シークレットセールの連絡が来るはずなのだが、なぜかこない。我が家は上野松坂屋の登録になっているので、上野松坂屋から連絡が来るはずなのだが…。三越のアルチザンで聞いてみると、17日からシークレットセールは始まっているとの事。ずっとマークしていたLucy用のコートが残っていたので、こちらと以前悩んで買わなかったLucy用のブーツを購入。地下鉄で浅草に向かう。今日の夕食はひろ里（台東区浅草1-32-13 03-3841-9264）。メトロ通りからとんかつの松むらと七味唐辛子のやげん掘の店の間にある細道を入ったところにある。カウンター10席程度の小さな店だ。店内にある黒板には、刺身、焼き物、その他の今日の料理が書かれている。カウンター内には、おばさんとおじさん2名の計3名。お通しは、つまみ菜の煮浸し。これはかなりしっかり目な味付け。熱燗とウーロン茶をお願いして、黒板のメニューから子持ち昆布（たっぷりの子持ち昆布）、早堀り筍煮（出汁の加減も良く、筍がほっこりして美味しい）、鰤の照り焼き（分厚い鰤。照り焼きではあるが、おろし醤油で食べて丁度良いような味付け加減。付け合せの蓮根の酢漬けもはじかみも美味しい）。おでんは、Lucyがはんぺん2個、焼きちくわ2個、コンニャク2個、イカ巻き。我々は大根2個、がんも、袋（しらたき、きくらげ、鶏肉の入った袋）、ロールキャベツ、つみれ、卵、豆腐（きざみ葱と七味、醤油で仕上げ、これが美味しい）、ジャガイモ、里芋。おでんは、醤油出汁ではなく、透き通ったしかし塩分は比較的しっかりした関西風。でも具はちくわぶもあったり関東風でしかも珍しい物はなくオーソドックスな具ばかりではあるが、大根やじゃがいもや、里芋も、袋も、そしてこの豆腐がとっても美味しい。イカ巻きは市販の紀文の物だったが、どの具もしっかりしみていてとっても美味しい。どの具も、我々の手元に来る前に、おばさんが、食べやすいように切ってくれる。また、ご飯ものとしてお願いしたネギご飯。これは、シンプルにどんぶりご飯にたっぷりのきざみ葱をのせて上からおでんの汁をかけただけのものなのだが、これがとてつもなく美味しい。今日はお願いしなかったが、刺身類のクオリティも高そうだったし、黒板メニューの中にひげだらちり等の魅力的なメニューもあった。ひげだらの鍋ってとっても美味しいのだが、あまり扱っている店はなく、この界隈でも下谷の双葉程度しか知らないので「おでん屋さんでひげだらがあるなんて珍しいですね」と言ったら、おばさんが「うちはおでん屋じゃなくて季節料理の店だから。おでんは箸休めだから」と言われてしまった。子供用の箸も用意してくれているが、下町の厳しいおばさんって感じなので誰でも歓迎と言う感じではない。幸いうちのLucyは食べっぷりがよく、静かに食べていたので気に入ってもらえたが。トータルで12000円弱で、なかなかリーズナブル。日曜も営業しているし、おでん以外も美味しいし、気に入った。

2010.12.19

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江森で夕食

今年もお節は、江森とオマージュにお願いした。オマージュで夕食にしようかと思ったら、今日は満席だと言うので、お節の代金だけ払ってから、江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草　１Ｆ 03-3875-5785)へ。江森もお節の代金の支払いの必要があったので、年内に伺わねばと言う事で利用した。いつものように料理はおまかせ。出てきた料理は以下の通り。具のない茶碗蒸し（大好き）、胡麻豆腐・塩辛・ナマコ・大徳寺麩煮（胡麻豆腐とナマコはLucyにほとんど食べられてしまった。どれも美味しい）、蛤と菊の花　甘草の芽のお椀（美味い）、海老芋ウニのせ焼き（蒸した海老芋にウニをのせシンプルに焼いた物。海老芋美味しい）、赤身・サヨリ・カンパチ・帆立・シマエビ・塩水ウニのお造り（どれも美味しい）、ノドグロの開きの焼き物（脂がのっていてとっても美味しい）、舞茸とシメジの炊き込みご飯（これも美味しい。一緒に出てきた蜆の味噌汁も美味しい）、作りたてのプリプリわらび餅（絶品）、お薄。Lucyもとっても良く食べた。今日も3時間以上かかったが、Lucy用に茶碗蒸しやナマコ、お椀にお造り、わらび餅も出してくれて、ヒレ酒2杯と焼酎のほうじ茶割2杯で2万円。相変わらず、シンプルでリーズナブルで美味しい。

2010.12.18

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穂久斗でランチ

ひじり亭を目指してきたら、ランチ営業断念の衝撃の貼り紙をみつけ、立ち直れないまま穂久斗（港区芝大門1-8-4 03-3434-1686）に入店。こちらでは、コロッケ以外の揚げ物を食べた事がないのだが、カキフライ好きの私は、メニューにその文字を見つけ、ついついカキフライコロッケ（1100円）をオーダー。カキフライコロッケのコロッケは今日は熱々。カキフライは、粗めの衣の大きめのカキフライが５個。タルタルなどは付いていない。好みよりも衣が厚いのだが、カキは熱々でジューシーでなかなか良かった。

2010.12.17

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九州屋台劇場でランチ

半蔵門でランチとなり、たまたま九州屋台劇場（千代田区隼町2-16 03-3263-9898）に入った。チェーンっぽいファザードだったのだが、「だご汁」なる文字に惹かれて入ったのだ。だご汁ってどんなものなのか全く事前知識がなくだご汁定食（700円　ご飯と甘辛いスジ付き）をオーダー。店内は、カウンター席と小さなテーブル席で、牛スジカレーを食べている人が多かった。しばらくして運ばれてきただご汁定食。だご汁って想像していたものと異なっていた。だごって団子の事なのか。すいとんのような丸く平たい団子が入っていた。具はカボチャやさつま芋などがたっぷりで、それらの根菜類が汁に溶け込んでいて汁はドロドロな状態。これはこれで良いのだが、だごの大きさとのバランスがイマイチ悪く、一体感がない印象だったし、具の持つ甘さそれから出てくる甘さゆえ、あまりご飯には合わない。甘辛いスジが付いていたのだが、だご汁よりもむしろこちらのスジの方がご飯にあっていて、だご汁よりもむしろこのスジでご飯を食べる感じだった。ご飯は結構美味しかったのが救い。

2010.12.16

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第三春美鮨でランチ

第三春美鮨（港区新橋1-17-7 03-3501-4622）でランチ。今日は、寒ヒラメの昆布〆、大間の赤身2貫、新イカ、コハダ、穴子、新イカのゲソ、鉄火巻き、玉。今日は、最近には珍しく他に客がいなかったのでゆっくり話が出来たし、ヒラメもコハダも新イカもそしてねっとりするようなシビの赤身もみなとっても美味しかった。来週もう一回来れるかは微妙で、これで今年最後になる可能性が高い。今年もお世話になった。

2010.12.15

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恵亭でランチ

日本橋でランチとなり、初めて恵亭（中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館　６Ｆ　03-3517-1971）を利用した。こちらは、とんかつ和幸で有名な和幸商事の展開で、ＨＰによると素材を吟味し植物油で揚げているアッパーグレードの展開だとのこと。6種類位の漬物が運ばれてきて、これがお代り自由だとのこと。この漬物のクオリティがかなり高い。味噌汁も豚汁か蜆の味噌汁が選べる。オーダーしたのは1500円程度のロースカツだったのだが、皿の上に足つきの金網が置かれその上にとんかつが置かれるスタイルで供される。厚さは1ｃｍ程度のロースカツで、肉質も悪くなく、まあまあのクオリティ。それよりもご飯が大変美味しかった。近為の気分で、ご飯をお代りして漬物で食べてしまった。デパートの中の店の割には結構落ち着いた内装。もちろん子連れＯＫで、我々の隣のテーブルではハイチェアーに子供が座っていた。

2010.12.14

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ウトコをチェックアウト、フーシャンで夕食

ウトコの朝食は従前同様にオーダーメニューと、ブッフェの複合メニュー。ブッフェは、サラダやカットフルーツ、シリアル、ヨーグルト、牛乳、ジュースで、オーダーメニューは卵料理とソーセージ、トースト、バゲット。和食セット（ご飯、味噌汁、土佐ジローの生卵、海苔、シラスおろし、ひじきの煮物、香の物、室戸の干物）もあるのだが、干物は味醂干だったのがちょっと残念だったが、ご飯や生卵は美味しいし、サラダも美味しいので、以前よりジュース類の種類をしぼっているものの、充分満足いくクオリティのままだった。朝9時からの施術が予約できたので妻はセンターへ。私とLucyは10時開店にあわせて隣のシレストに行ったのだが、かなりの雨で大変だった。本来は11時チェックアウトなのだが、11時半過ぎまで着替えやパッキングで部屋を使わせてもらってチェックアウト。星野リゾートのオペレーションになっても引き続き魅力的な施設のままだった。大雨の中を空港に向かう。充分時間があったので、墓参りもしたかったのだが、あまりの雨だったので断念して、空港で過ごす。ランチは司（高知県南国市久枝乙58 高知竜馬空港　２Ｆ　088-863-5063）。妻は、たたきの入っている黒潮定食（1600円）、私は3種類の鯖寿司（1000円）とうつぼの唐揚（600円）、Lucyは、妻からご飯と土佐天を分けてもらって、大好きな蓮根煎餅（400円）をつまんだ。3種類の鯖寿司は、普通の鯖寿司、焼鯖寿司、高菜で巻かれた鯖寿司の3種類が2貫ずつ。ご飯がでかいのでかなりお腹いっぱいになる。焼き鯖寿司は焼き鯖が焼きたてなのが良い。東京に着いて、夕食に悩む。味農家は当たり前だが満席。Lucyはフーシャンが良いと言うので、妻の誕生日なのだが、フーシャン（台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋　１Ｆ　03-5833-6555）へ。オーダーしたのは、Lucyの好きな姿クラゲ（1370円）、コーンスープ（630円）、五目しるそば（1470円）、マンゴープリン（630円）と、我々用にカラスミ大根（1370円）、北京ダック3枚（630円Ｘ３）、ハタの丸蒸し（2310円）、デザート3点盛り（950円）。どれも美味しい。本当はフカヒレあんかけご飯もオーダーしていたのだが、途中で小籠包のサービス（オーソドックスな物と、上海蟹入りの2種類）がシェフからサービスされたりして、お腹いっぱいになってしまい、フカヒレあんかけご飯はキャンセルした。シェフがLucyをすごく可愛がってくれて、今日はLucyに水餃子の作り方を教えてくれた。そんなこともあってLucyの大好きな店なのだ。

2010.12.13

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ウトコに宿泊

明日は妻の誕生日なので一日会社を休んで室戸のウトコに一泊。ウトコは大好きなホテルだが星野リゾートになってからは初めて。今までウトコは子供が入れなかったのだが、10月から二部屋だけ子供を受け入れるようになったので早速利用したのだ。13時半ごろに到着すると、サービスの男性スタッフがLucyの名前を呼んでお出迎えしてくれてLucyは大喜び。まだランチしていなかったので、1800円のプリフィックスランチを食べた。こちらはサラダと玄米のスープ、キノコとベーコンクリームソーススパゲッティ、ミックスソルベ、紅茶。食べ終わって部屋へ。Lucyも気に入ってくれてよかった。3時から妻はエステを予約していたので私とLucyはとなりのシレストへ。その後5時前に我々はシレストを離れて宿に戻る。夕食は8400円の黒潮フレンチ。グラスワインは8種類程度から選べてこれは良い。シェフは夏から代わったそうだ。地物を使ったメニュー構成は好感が持てるが味の奥行きは以前のシェフの時代の方があったように思う。もちろん、リゾートの料理としては充分なクオリティだと思う。だが、以前はあった高知名物の赤牛のメニューが消えて、料理のアラカルトメニューがかなり限定的になり、ランチメニューとほぼ重なっていることは残念に思う。連泊した場合、この料理メニューではちょっときついかなと言う印象だった。子連れは早めの食事を勧められるので、17時半からスタートしたので、19時には食べ終わった。そのおかげで、1時間程度センターのプールを利用できた。大好きなミストサウナのハマス。そしてここのプールで浮かんでいるとあっという間に1時間なんて過ぎてしまう。コンパクトながら、本当に心地良いスパだと思う。ウトコに向かう途中に寄ったキラメッセで買った西山きんときの芋ケンピと吉良川あげまんじゅう。この芋ケンピは通常の芋ケンピと異なり、食感がまだ柔らかくとても美味しい。また吉良川あげまんじゅうも黒糖の皮も甘さ控え目な白あんも美味しく上出来。どちらもとても良い出来だった。

2010.12.12

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今日から高知。タマテ旨い

今日から高知。今日は今では誰も住んでいない妻に実家に宿泊。実はLucyが昨日から体調を崩してどうしようかと悩んだのだが、Lucyがどうしても高知に行きたいと言うし朝は元気だったので決行した。昼は空港からほど近いチェーンのうどん屋得得(高知県南国市大ソネ乙872-3　088-863-2124)で遅めのランチ。イベリコうどんなるけったいなものがあって思わずオーダー。これがイベリコ豚の脂が汁に溶け出していて結構美味しいかった。妻とLucyは釜揚げうどんと餅を頼んだ。この餅が悲劇を招く。釜揚げうどんはつゆがちょっと醤油が立ち過ぎているがまあまあ。餅のトッピングはさらに悪いことに揚げ餅だった。結局、Lucyは恐らくこの餅が原因で気持ち悪くなってしまった。とほほ。妻の実家について水道栓を開けたり住めるようにして一休み。休憩したらLucyも復活。大丈夫だし夜も食べに行きたいとLucyが言うのでキャンセルしようか迷いつつも、予約をそのままにしていたタマテ（高知県高知市追手筋1-8-17　088-872-1370）を初めて利用。分厚く切られた鰹のたたきや、生チリと言うヒラメの薄造りの周りにマグロのヒレやスジ、クラゲやエビやイカ、ホタテ、エノキ、砂肝などを盛ったこちらの名物も美味しい。何より真クエ鍋。1人前でもクエの塊が4個も付いてたっぷりの野菜。このクエが脂がのって旨いったらありゃしない。素朴な味のながれこ煮もLucy用に頼んだ上品な出汁ののり茶漬けも美味しい。ひれ酒と梅酒をお願いして16590円。クエ鍋たっぷりの食べてこれは安いと思う。いかにも高知らしい旨い店だった。

2010.12.11

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サスケでランチ

あまり時間がなかったので、貿易センタービルの中でランチ。サスケ（港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルＢ１　03-3432-1880）を利用した。野菜盛りつけ麺中盛り（850円）にした。ちょっとだけ待ったら席に着けた。しばらくして運ばれてきた野菜盛りつけ麺。オープン当初の野菜たっぷりの面影はなく、その具のバラエティもモヤシとキャベツと豚バラ肉程度。気に入っていただけに残念。

2010.12.10

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河合でランチ、一二岐で夕食

ビーフシチューが食べたくて、また河合（港区芝公園2-3-7 玉川ビル　Ｂ１Ｆ　03-3438-0868）を利用した。鰹のづけ丼にも心惹かれたが、初志貫徹でビーフシチュー（1000円　サラダ・ドリンク付き）をオーダーした。やはりこちらのビーフシチューとっても美味しい。ナイフがなく、箸とスプーン、フォークしか用意されていないのだが、それで充分な位、肉が柔らかく煮込まれている。ご飯も美味しく炊けているし、美味しい。やはり良い店だ。今回一緒に食事をした人のリクエストでまた一二岐（中央区銀座2-14-6 第２松岡ビル　Ｂ１Ｆ　03-6278-8110）を利用した。今日は12600円のコース。出てきた料理は以下の通り。揚げ下仁田葱豆腐（下仁田葱の香りがしっかりするトロットロの豆腐）、蟹真丈すまし仕立て（鰹節と鮪節のストレートな出汁。私はやっぱり昆布の奥行きも欲しいが、これはこれで美味しい）、小柱のおろし和えとイシダイ・寒鰤の造り　骨煎餅　肝醤油（どれも美味しい）、あん肝　ポン酢ジュレ　山芋（これも良い）、鰹藁焼き（何度食べても美味しい）、八寸（イカの塩辛、ハランボ塩焼き酒盗のせ、くわい、鯖寿司、海老芋揚げ、カラスミ西京味噌漬け　どれもとっても美味しく出来ていて酒がすすむ）、ノドグロ干物　蓮根キンピラ（小さめのノドグロの自家製干物。いい塩梅でとっても美味しい）、雲子みぞれ鍋（蕪のみぞれでまとめられた雲子の鍋。筍やせりも美味しく、とっても優しい味わい）、アルデンテの段階のご飯、炊きたてのご飯、蒸した後のご飯、おこげ（沢山の種類の香の物と佃煮、ジャコ山椒も美味しく、ご飯の変化を味わうのも楽しく、もちろん美味しい）、赤だし、ラフランスと苺、わらび餅。厨房に新しい顔が一人増えていた。今日も満席。すっかり人気店だ。オールアバウト時代からのファンの伊藤章良さんが初めて東京百年レストランと言う本を出版された。いい加減なガイドブックが多い中、読み物としても楽しく、レストランに対する愛情が感じられる良い本だと思う。

2010.12.09

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第三春美鮨でランチ、Lucyのお遊戯会

第三春美鮨（港区新橋1-17-7 03-3501-4622）でランチ。鯖、ヒラメ、大間の赤身2貫、新イカのゲソ、穴子、鉄火巻き。鯖旨い。今日は、午後から早退してLucyの保育園のお遊戯会。保育園のお遊戯会もこれで最後。あっという間の5年間だった。お芝居も、ピアニカの演奏も、演目の紹介も、歌も元気いっぱい出来ていた。大きくなったなあ。

2010.12.08

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楽でんでランチ

東雲の入ったビルの2階にある楽でん（港区芝大門1-15-6 ハイトップビル２Ｆ　03-3436-4638）でランチ。東雲と入り口が同じなので、東雲の客引きのおばちゃんを振り切って右側の階段を上っていく必要がある。店内に入るとカウンター席とテーブル席。客の入りは30～40％程度。感じの良いおばさんがフロアを担当。ランチメニューは6種類位あって、その内4種類が丼物。私は、けんちん汁定食（800円）にしようかおでん定食（850円）にしようか悩んだのだが、やっぱりおでん屋に来ているんだからと思い、おでん定食にした。しばらくして運ばれてきたおでん定食は、刺身（マグロの赤身、サーモン、イカそうめん）とおでん5種類（はんぺんとちくわに3種類のさつま揚げ）、ご飯、蜆の味噌汁、香の物と言った構成。香の物は黄色のきつい細切り沢庵とかいかにもな市販の物。刺身は価格相応のクオリティでそれほど見るべき物ではない。この刺身だと、海鮮丼や鉄火丼と言った丼物にも期待は出来ないと思う。おでんは、味は悪くはないものの、全て練り物って言うのがかなり残念。大根とか厚揚げとか私の好きなネタは染みるのに時間がかかるからランチでは出てこないのだろうか。ご飯は、結構美味しいものの、このおでんなら近くのゑーもんの方がまだ良いように思った。

2010.12.07

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海山でランチ

美味しいご飯が食べたくなって、海山（港区芝大門2-1-4 2階　03-6809-2258）へ。今日は、青菜の煮浸しがお通し。テーブルに置いてあったのは、鶏団子と香の物。私は、鯵の開き（800円）にした。鯵はホックリ焼けていてとても美味しい。ご飯がとっても美味しくなったので、鶏団子や香の物でも一膳食べられてしまうほど。味噌汁がイマイチだったのが残念。それ以外はとっても良い店になった。

2010.12.06

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筑紫楼のフカヒレ姿煮弁当

今日はみんなで疲れてダラダラしていたのだが、妻が熱が出てしまったと言うので、妻には家で寝ていてもらって外に出たくてウズウズしているLucyと二人で調達に外出することにした。まずは銀座松屋に向かった。Lucyの好きな京都の打田の漬物を買いに行った。打田の漬物は、私の知る限り東京では松屋銀座でしか売っていないのだ。その後、銀座三越に向かう。三越の地下では、高知の依光のうまきが売っていたので購入。本当は依光の八百蔵竹輪が好きなのだが売っていなかった。そして食料の調達。妻もフカヒレなら食べられるかなと筑紫楼（中央区銀座4－6－16　銀座三越地下2階　03－3535－9333）のフカヒレ姿煮弁当（2835円）Ｘ２、赤鶏の薬味ソースがけ（1126円）、春巻き（315円/1本）Ｘ２、マンゴープリン（756円）、杏仁豆腐（609円）を購入した。フカヒレの姿煮弁当は、フカヒレの姿煮とご飯、チンジャオロースとザーサイと言うシンプルな物で、フカヒレの姿煮は電子レンジで温めてご飯の上にかけて食べる感じなので、そのまま食べる弁当と言うイメージとはちょっと異なるかも。フカヒレの姿煮丼にして食べるとなかなか美味しかった。春巻きも上出来。杏仁豆腐がかなり美味しい。妻もしっかり食べてくれたので良かった。

2010.12.05

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KIWA CAFEで軽くランチ、レトノで夕食

今日は遅めに家を出て、キワに買い物に行った。朝食も遅かったので、14時前にこちらの2階にあるKIWA CAFE(台東区浅草橋2-1-10 貴和ビル2Ｆ　03-3863-5111)で軽い昼食。メゾンカイザーのメニューからキッシュ（399円）とクロックムッシュ（346円）を、MARRY'Sのケーキから、チョコレートケーキ（346円）とスリーベリーのタルト（399円）、カプチーノ（350円）、アイスココア（390円）をオーダー。温め直してくれるキッシュやクロックムッシュがとっても美味しい。チョコレートケーキは、甘さ控え目でまあまあ。スリーベリーのタルトは、苺とたっぷりのブルーベリー、ラズベリーがのっている。タルト生地は美味しいが、覆っているジェリーがイマイチだった。フルーツロールの方が良かったかも。その後、シモジマで買い物してから、学童の手続きをして三越へ買い物に行った。今日の夕食は、最近気になっていたレトノ（中央区八丁堀2-8-2 03-6228-3138）。宝町からも、八丁堀からも同じくらい（徒歩で10分弱かかる）離れた中途半端な距離にある店。maruと同じように酒屋さんだったらしい。内装はmaruよりも豪華で天井が高く開放的だ。ワインはボトルで3000円程度からで、グラスは赤白ともに3種類ずつあって600円台。料理は前菜は1000円未満が中心。メインは2000円未満が中心。フレンチ、イタリアン、スパニッシュのメニューが揃ったヨーロピアンキュイジーヌだ。「日経レストラン」によると、料理長の和田倫行氏は、フランスで修業した後、帰国後はイタリアンで5年間シェフを務め、ストリングスホテルで副料理長を務めていたのだそう。オーダーしたのは以下のメニュー。・白レバームース（680円　美味しい）・生ハムコッパサラミの盛り合せ（1350円　どれも美味しい。ピクルスも旨い）・3種類のオリーブ（ハーブガーリック白ワイン）盛り合わせ（680円　どれも美味しく、ほとんどをLucyに食べられた）・ラザニア（980円　トマトソースもベシャメルもとっても美味しい）・グリーンアスパラのグリル、半熟卵、生ハム（1000円　シンプルな味わい。これが今日食べた中では一番普通だった。半熟卵よりも温泉卵のほうが美味しかったかも）・キタアカリのチーズグラタン　ゴルゴンゾーラ風味（1200円　キタアカリがホックホクで美味しい）・子羊のロースト瞬間スモーク（1900円　ココットの中で桜のチップでスモークされた子羊。たっぷりの野菜のグリルとカポナータと共に供される。子羊とっても旨い。ボリュームもたっぷりでこれは安い）・チョコレートのクレームブリュレとチョコレートアイス（600円　濃厚なチョコレートで美味しい）・カフェラテ（500円）・ペリエ（430円）・チリのビーニャファレルニアソービニオンブラン（680円　ちょっと草っぽい香りのする白ワインでなかなか美味しい）Ｘ２　・フランスのべラールラコートオゥトロワボヌール（620円　これもすっきりした味わいで美味しい）コペルト（250円　フォカッチャと胡麻パン分かしら）Ｘ３でトータル12050円だった。料理は、どれも美味しい。ボリュームもかなりあって、前菜1品、メイン1品で充分な感じ。ラザニアもコッパやサラミ、大好きなオリーブ、ゴルゴンゾーラ風味のチーズグラタン、そして子羊とLucyがどれも気に入ってとっても良く食べた。子羊の骨にかぶりついていたので、帰り際シェフに「子羊を食べていたんでビックリしてしまいました」と言われてしまった。サービスは、まだまだ。コートは預かってくれなかったし（預かっている客もいたんだが・・・）、お願いしている事が伝わっているかちょっと不安だったりと言う感じ。また、予約の際、子供ＯＫと言われたが、かなりお洒落な雰囲気なので、決して子連れに向いている雰囲気ではない。食べ慣れている子供ならＯＫと言う感じだと思う。今回はお腹がいっぱいになってしまって食べられなかった海老のアヒージョ（790円）や、妻が食べられないと言うのでオーダーできなかったリブロースステーキ300ｇ（3400円）にも是非トライしてみたい。とっても良い店だった。

2010.12.04

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hyoittoでランチ

初めてhyoitto（港区芝大門1丁目15-10 ヨシザネビル2Ｆ　03-6809-2369）でランチ。広島焼のひろちゃんがその前も同じく広島焼の皆実があったこの場所。どの店もなかなか長く続かなかったのだが、新しく出来たこのhyoittoはどうだろうか。ランチメニューは7種類くらいあって、1000円弱が中心。一番高いのが、1500円の黒毛和牛ステーキ。このステーキにしようか迷ったのだが、1000円の黒毛和牛のハンバーグにも心惹かれ、結局ハンバーグをオーダーした。ちなみにサラダ、ご飯、味噌汁、ドリンクが付く。フロアスタッフにはアフリカンアメリカンも混ざっていたりする。まずはサラダが運ばれてきた。結構ちゃんとしたボリュームがあって好印象。そして、次にご飯と味噌汁、ハンバーグが運んでこられた。ご飯は美味しく炊けているし、味噌汁も悪くない。ハンバーグは、大きな皿だからか、小さく見え、自家製（とメニューに書いてあった）デミグラスソースがかけられている。付け合せはパプリカなど。黒毛和牛100％と書いてあったので、ミート矢澤のハンバーグのようにこれでもかってレアで供されるのかと思いきや、しっかりとウェルダン。あまりジューシーさはないが、味は悪くなく、適度な歯ごたえも心地よい。ただ、黒毛和牛のハンバーグと言うイメージとは異なる味わいだった。デミグラスソースは、メニューには自家製と書かれていたが、ハインツのデミグラスの味とそっくりだった。ドリンクは、ホットコーヒーかアイスコーヒー、ウーロン茶から選択。12時前に入ったのだが、半分程度の入り。この場所に今まであった店よりは良いが、ハンバーグのクオリティとしてはＶｏｃｅの方が上だと思う。1500円の黒毛和牛のステーキをオーダーした方が良かったか。

2010.12.03

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鮨辰巳でランチ

ランチで鮨辰巳（中央区銀座8-5-19　03-5568-8801）を初めて利用した。12時前に入店したのだが、12時過ぎには満席。ランチは2000円と3000円と言うかなりリーズナブルな価格設定で、にぎり8貫、巻物、玉子焼き、茶碗蒸し、椀、サービスいなりと言う構成。私は、3000円の特上の方でお願いした。出てきた物は以下の通り。・茶碗蒸し牡蠣入り（ちょっと出汁が弱いかな）・ヒラメ（プリプリしたヒラメ。シャリはちょっと甘く淡い感じ）・イカ（塩と柚子で。イカの甘さが塩で引き立ち美味しい）・トロ炙り（鮪の質がイマイチ。この鮪ならいらないかも）・うに（まあまあ）・いくら（漬け込んでいる出汁がちょっと甘くて、好みと合わなかった）・車海老（茹で上げではなく、茹で置き。まあまあ）・鰹（脂ののった鰹だった）・玉・ひもきゅう巻き（まあまあ）・穴子（熱々トロトロで、煮ツメもしっかりして美味しい）いなり寿しをいくつでもどうぞと言われ、2個だけお願いした。いなり寿しはまあまあ。吸い物もごく普通。デザートで出てきた白玉ぜんざいは、白玉のセンターがまだ冷たく、ぜんざいは甘すぎ。この白玉ぜんざいならない方が良い。まさに蛇足。さらに、紙パックに入ったジュースをどうぞと言われる。酢飯はほのかに甘く淡い感じで、シャリとネタの量的バランスは良かった。トロの炙りやいくらは好みと合わなかったが、2000円、3000円で食べられるにぎりとしてはマトモな部類。いなりもあるのでかなり満腹になるし。

2010.12.02

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筑紫楼でランチ、和ざんで夕食

ランチタイムでお客さんと筑紫楼（渋谷区恵比寿南1-10-2 恵比寿３２山京ビル　１Ｆ・２Ｆ　03-3760-0016）を利用した。こちらの店のロケーションは、ラブホテルに囲まれた微妙な位置。2階の個室に案内されたのだが、落ち着いた内装だ。オーダーしたのは、フカヒレ煮込みつゆそば（1800円）とチャーシュー。チャーシューは、11時半と17時半に焼き上がるのだそうで、1時間後が一番美味しいとかで、12時半から供されるらしい。このチャーシューには甘く味付けられた大豆が添えられ、チャーシューは北京ダックのような照りと甘みがつけられている。マスタードも一緒に供されこれを付けて食べると、とっても美味しい。そしてフカヒレ煮込みつゆそばは、とろみがしっかりついたスープで、スープにはほのかに干し海老や胡麻の香りがする。麺は細麺のストレート麺で、カンスイの香りもせず、とろとろのスープとしっかり混ぜて食べるとこれまたとっても美味しかった。夜もお客さんとバブルの頃からあるらしい和ざん（港区六本木4-2-35　03-5775-3888）を、今回初めて接待で利用した。接待されたので価格はわからなかったが・・・。シャンデリアのあるウェイティングルームでワンドリンク飲んでから待ち合わせてから、個室へ。個室に入る際には、靴を脱いで皮製のスリッパに履き替えて入る。出てきた料理は以下の通り。・大根の煮物甘味噌のせ、焼き葱、たらこ昆布（出汁の加減も良く美味しい）・てっさ、アオリイカ、タイラ貝（天然とらふぐのてっさが美味しい。ただ、ポン酢がちょっと甘い。タイラ貝もアオリイカも美味しい）・キンキ塩焼き（大きなキンキの塩焼き。ホックリ焼けていて美味しいが、ちょっと塩が軽い）・雲子茶碗蒸し（蕪とタラ、タラの雲子の入った大きな茶碗蒸し　この出汁もちょっと甘い）・蒸したあん肝（美味しい）・近江牛石焼（素直に美味しい）・ウニご飯（まあまあ）・赤だし場所を変えて、ウェイティングルームに戻って・洋梨のソルベ（さっぱり）・栗ラテ（お薄を入れるような茶碗で供される。美味しい）酒は、伏見の松本酒造の酒だった。これが柔らかくとっても美味しかった。サービススタッフの女性はみな着物姿で、正座して挨拶と言う感じ。接客はとても良い。椀物がないのが残念だったが、料理は特別ではないが、どれもちゃんとしていた。悪くはない店だと思った。

2010.12.01

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そば・蕎麦・ソバが好き

■ねぎどん＠千束　で　『もりそば＋…

(2024-11-04 23:33:06)
今夜のばんごはん

疲れた😣💦⤵️

(2024-11-05 17:23:53)
今日のランチ

今日のランチ

(2024-11-05 12:44:25)

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