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カテゴリ:ベトナム
毎度・ありがとうございます。
親戚からの電話が嫁にあった。 「SHIP島に出稼ぎに行くから金を貸してくれ」 デポジットで 1000ドル必要らしい。 日本への研修という名の労働輸出のデポジットは、 確か7000ドル~10000ドルくらい必要だったはず。 それに比べると安い。 斡旋元は、元国営建設企業VI○ACO●EX。 でも日本と違い、出稼ぎに行っても月の手当ては 300万ドン(200ドル)~450万ドン(300ドル) だという。 しかし、寝食は完全提供されてるとか。 嫁いわく、 溜め込んでる年寄りいるから、 そこで借りたらいいのに。 と言う。 たしかに。 嫁も経営始めたばかりで勝負の年。 それに 年寄り連からしたら、たいした金額じゃない。 どうも年寄り連は慎重に 堪え性と社会経験のない者が そんなところに3年もいられるのかと 先行きを心配してるという話。 でも、当の親戚は、それぞれから 小額ずつ借りる計画だとか・・。 なんというか、結構、やはり、 ベトナム血縁社会は、親戚の持ちつ持たれつで 成り立っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月25日 01時26分41秒
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