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テーマ:今日のこと★☆(106310)
カテゴリ:車・二輪ネタ
みなさま こんにちは。
24日金曜日は、ひとつ前の↓の日記でも申し上げたとおり、我が家では休日でした。 お客さまのお店にうかがった帰り、お気に入りのホームセンターBJに立ち寄り、スーパーで買い出しをし、自宅近くの月極駐車場に車を入れて、我が家に戻ろうとした時に目撃した風景ですが。 (撮影は問題ありそうですので、遠慮しました) 我が家はバス通りに面しておりまして、一車線ずつですが、割とメジャーな道です。とはいえ、もともと住宅地ですので、細い路地が細かく交差しております。細い路地故に一方通行も多いです。センターラインは黄(オレンジ)色で、信号のない路地のほとんどが右折禁止になっております。 我が家の駐車場のすぐ向かい側の路地も例にもれず。しかし、そこは昔から違反が多く、道路に大きく右折禁止のペイントを施しても、警察官が取締を実施していても、何故かドライバーが曲がりたくなる「魔の交差点」だったわけです。 そこで。 管轄は国か都か区か警視庁かは判りませんが「曲がれるもんなら曲がってみんしゃい!」とでも言いたげに、センターライン上にプラスチック(塩ビ?)製のポールが立てられました。 これでは確かに曲れません。効果はあったものと思われておりましたが。 夜中にたまに、急ブレーキの音に続いて、ビニール製のバットでホームランをかっとばすような音がしてたのですよ。そんなときは決まって、次の日の朝、ゴミを出しにいくと、センターライン上のポールの端の1本が傾いていたり、寝ていたり、でした。 そうです。 夜中に暴走していた車が避け切れずになぎ倒していったのです。 前置きが長くなりましたが、この日はまたもや衝撃的瞬間を目撃してしまったのです。 我が家の並びには消防署もあります。緊急自動車も頻繁に通るわけですが。 昨日のその時にも、まさに出動要請があったようで、けたたましいサイレンの音とともに真っ赤な緊急自動車が通過していきました。510日前の金曜日の夕方とあって、交通量はかなり多め。サイレンと赤色灯に気付いた一般ドライバーのみなさん、一斉に車を左へ寄せます。 その真ん中を梯子車が勢いよく進んでいきました。 んが。 「ばこばこばこばこ!」 ポールたちは全部梯子車になぎ倒されて、きれいに傾きました。 梯子車は少し先の路肩に停車し、懐中電灯を持った隊員の方々が戻ってきて、何をひいたのかを確認して去っていきました。(^_^;) …しかし。あのポールは、誰がいくらで直すんだろう。 梯子車の足回りやバンパーは傷つかなかったのかな? その修理費用は、…誰が? 税金の行方がとことん気になるTommyでした。 ハンドルを握られるみなさま どうか 本日もひとつ、安全運転でお願いいたします。 また、暖房、お食事の支度などで火を使われますみなさま、火の取り扱いには十分ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 25, 2006 02:50:44 PM
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