この間TSPが主催した「表・粒高講習会」に出席して以来、表ソフトの魅力に取りつかれてしまった。単純ですぐ行動に移す私は、早速講習会のプレゼントでもらったTSPの表ソフト、スペクトルをバック面に貼って練習に出かけた。
初日にもかかわらず結構パチンとうまく弾けるのに調子をよくして有頂天!フォア面の裏とぜんぜん違う性格のボールが打てるのも楽しいし、相手はやりにくそう。ただ、スペクトルは回転がかかりにくいので、今の私の技術ではバックにきびしいツッツキを送られるとバックドライブでしのげなさそう。ということで、もうひとつのラケットのバック面にモリストの表を張ってみた。これは回転系+スポンジがやわらかいので、とっさのバックドライブもできるし、弾いたときのスピードも速い。ナックルがスペクトルほど出にくいのが短所だが、とりあえずこれから始めてみようと思う。
下回転の球をミート内する練習をしてみたが、今まで必死に練習していたバックドライブより全然安定してるし、スピードが出ることがわかった(今までの苦労は何だったんだ!)。
これから表の短所にも遭遇すると思うが、しばらく「フォア裏+バック表」の異質でがんばってみたいと思う。夢は大きく、めざせ王涛!(笑)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう