カテゴリ:日常
これからオットが親知らずの抜歯をしに行く。
なんとオットは抜歯自体が初めてとのこと。 オットの顎部レントゲンを見せて貰ったところ、明らかにオットの親知らずは歯茎の中に埋まっている・・・。 切開だ。 ワタシもまだ親知らずが生えきっていない学生の頃に一本だけ切開をして親知らずを抜いたことがある。 勿論施術中は麻酔が効いているので痛みなど感じない。 問題は麻酔が切れた後。 経験者はご存じのことと思うが、麻酔が切れた後も一昼夜ジワジワとした痛みと出血が続き、痛み止めなどあってなきがごとし。 これからオットが向かう歯科はレーザー治療を取り入れているため従来よりは痛みが少ないという。 しかし人間、大きな痛みよりもちょっとした痛みに弱いもの。 今日麻酔が切れた後のオットの状態をワタシも覚悟しておかなければならない。 かく言うワタシも来週には最後の親知らずちゃんを抜かなければならない。 ワタシは親知らずをそれは大切に育ててきた。あれは中学生の時だった。 しかし元々顎も小さいワタシ。歯ブラシが上手くあたらなかったりで虫歯になりとうとう最後の一本になってしまった。 その最後の一本さえも来週さよならしなくてはならない。 でもワタシの親知らずはお利口さんなので(位置はともかく)ちゃんと生えきっている。これはペンチでゴリッとやるだけで抜けるだろう。 ワタシの方は楽観的なのである。 問題はオット。今日はきっと楽しい一日にはなりそうにない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2005 08:22:46 AM
|
|