先日、いつものようにメール便を出しにクロネ●ヤマトの営業所に行きました。

わたしは宅急便は出すほうも受け取るほうもご常連です。

SOHOで仕事しておりますと、かならず最低でも毎日一通は、やりとりがありますから。

あとは楽天でのお買い物とかとか♪


で、その日は３つの書類を持っていたのですが、うち２つは封書のもので、
ひとつははがきでした。

それは返信用はがきで、郵便で出欠を知らせるためのものだったのですが、
その日はすでに土曜日。

土日に開いている郵便局は近所にはなく、郵便では間に合わないことに気付き、
（月曜に届けたかったのです）、メール便で８０円払って出すことにしました。

メール便のシールをそのまま、はがきの切手の部分に貼ろうとした矢先、
営業所のお兄さんの「チョット待った！」の声。。。

お客さん、それはダメですよぅ、と、力なく私の行為を呆れ顔で制止しようとします。


え？

なんでダメなの？

「これに入れてくださいね！」といって、
お兄さんはわたしにたいそう立派なクロ●コ専用封筒を差し出しました。

それならこの封筒の御代をお支払いします、と申し出ましたが、
これはサービスですから、といって受け取ってもらえませんでした。（ラッキー）

A４サイズの大きな封筒に入れてもらい８０円で送ることに成功。

しかしまあ、
はがきをそのまま送るのは、業界内での仁義っていうか、
タブーとされていることなんでしょうかね。

いつもはヘナヘナしている若いお兄さんのこのこだわりに、

ちょっとしたヤマト魂を感じてしまいました。


魔女の宅急便おすましジジ（カゴ入）S
次にネコを飼うなら、黒猫がいいなぁ。。
名まえはもちろんヤマトかロデムと決めてます！