カテゴリ:ライターのお仕事
きのうは新宿で行われた協会の総会&パーティに参加しました。
自分には出世欲なんてサラサラないと思っていましたが、 この協会では頂点とは言わずとも、常任理事くらいは狙いたいなぁと 密かに願っている自分にニヤリ( ̄ー ̄) こんなの、会社員時代にはなかった感情です。 この協会が約2万人という多数の会員を有するあたりに、 わたしは魅力を感じているのかもしれません。 ちょっとした野望ちゃんです、わたしったら・・・。 おじいさんおばあさんが多いので、いずれは2007問題みたいに大量に 入れ替わりがあるはずなので、そのあたりで食い込めたらなぁなんてね。 自分の年齢(目下最年少役員)からしても、まだまだ先のことですが・・・・。 ホテルでの立食パーティは早々に切り上げ、御茶ノ水の取引先の編集長のところへと移動。 今書いている本の打ち合わせのためです。 基本的にはメールと電話で打ち合わせは済んでしまいますが、 たまに編集長の顔色をうかがっておかないと、つい心配になってしまう、小心者なので。 夜7時半頃だったでしょうか。 編集長のもとに、わたしも知っているフリーの女性編集者Aさんから連絡が。。 30分くらい、深刻な顔をして電話で話し込むふたり。 後で聞いたところ、Aさんは野心が強く、昨年、別の出版社から独立したばかりですが、 会社を起こしたいということで、ある程度の仕事量の補償をお願いしたいと 編集長に電話してきたということでした。 たしかAさんは二十代後半に差し掛かったばかりの女性です。 親は不動産業を営んでいるので、オフィス&資金源の確保バッチリ。 あとは仕事と従業員を増やすことだけらしい。 すんごいですよね、その意気込み。 なんか順番が逆じゃないの、という気もしないでもないですがw 実際に、仕事もできる女性なんですが、やはり自分にも確固たる自信があるから、 そういうことを取引先に臆面もなく口に出せるんでしょうね。 かっちょいいです。 フリーで生きていくには、このくらいのやる気と勢いがないといけないんだろうな、と、 わが身を振り返って反省してしまいました。 デジタル実体顕微鏡 VCT-VBITVN ☆ 顕微鏡でマクロの世界をのぞいてみたいなぁと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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