高速道路に限らず、一般道路でもいえることですが、
道路には、暗黙の了解の様な流れ（速度）があります。


今日、取材に向かう東北道で出会ったパトカーは
１１０キロで右側を走ってました。

お天気もいいし、道もすいてるものだから、後続の車がビュンビュン飛ばしてきては、
ブレーキ踏みまくり。。。

追い越し車線がそんな状態のため、たちまち渋滞してしまいました。


ちなみにパトカーの緊急走行は、一応、原則一般道では８０キロ高速道では１００キロとなっています。


もちろん必要に応じて超えてもＯＫですが（速度違反者を捕まえる場合のみ）
高速道路で１１０キロっていうのも、中途半端なスピード違犯ですよね。

何かを追いかけているようでもないし、ああいう煮え切らない動きには
イライラさせられるものがあります。

あれで流れにのっているつもりなのでしょうかね。。

だいたい、追い越し車線は本来ずっと走ってちゃいけないんですよね。

こないだは、わたしが駅前の横断歩道を渡ろうとしていたら、パトカーが
にっこり親切そうな笑顔を向けて、止まってくれました。

でも、思いっきり横断歩道のラインに
乗っかっていました。

横断歩道の手前で停止、が基本ですよね。

免許の路上試験だったら、失格間違いなしです。


３０キロで徐行してきたくせに、横断歩道のラインを思いっきり踏んでいるパトかぁ。

せっかくの爽やかな笑顔もなんだかなぁ、という感じがしてしまいました。


そうそう、アイドリングしたまま、コンビニでお弁当買って温めてもらっている
パトカーも見たことあります。

早く持ち帰って交番で食べようと思っているのでしょうか。

覆面じゃないから、夜なべして張り込みってわけではなさそうだし。。


う～ん。

私が心が狭すぎるのでしょうか。

彼らももう一回、いちからお勉強しなおして、市民に模範を示してくれた上で、
捕まえるなり尋問なりして欲しいものですよね。

（結局はアンタそこかいという声が聞こえてきそうですが・・・ｗ）


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