大きなショッピングモールにバーゲンも始まったので、さっそくお買い物に行きました。

すると、お店のいたるところに、七夕の飾り、笹の葉と短冊が飾ってありました。

子どもたちの願いごとはさまざまです。

「お金持ちになりたい」

「幸せになりたい」

「画家になりたい」

「クロールが泳げるようになりたい」etc・・・。


こういうのって、読んでいて飽きませんね。


去年、保育園で朝のバイトをしていた時は、
子どもたちと一緒に、七夕飾りを作ったものです。

わたしの担当は０歳から２歳だったため、子どもが小さすぎて、
願い事は書けませんでした。

そこで、各自で短冊に自由にお絵かきをさせて、
名まえだけ私がはじに書いて、短冊を飾りました。

こよりなんかは子どもと一緒に作りました♪

七夕祭りには、子どもたちや両親の前で、織姫の彦星の人形劇もやったっけ☆

たいへんだったけど、やりがいのある、面白いバイトでした♪



ところで、行政が全国の小学校から高校で、あるアンケートをとったそうです。


「あなたの家庭にもっと望むことはあるか」という問いかけです。


すると、どの年代の子どもたちでも、いちばん多かった答えは、

「家族のみんなが楽しく過ごす」

というものだったそうです。


本来、当たり前であるべきことではありますが、
毎日の生活でそれを叶えるには、
実は意外と難しいことなのかもしれません。

今日、子どもたちの書いた七夕を目にして、
ふと、そんなことを思い出しました。


笹の葉サラサラ七夕飾り姫笹寄せ植え
七夕の寄せ植えだそうです。
私が子どもの頃は父のこぐ自転車の後ろに乗って、
林に笹を刈りに行ったものですが、今はそれも難しいですもんね。。