テーマ:☆動物愛護☆(3966)
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大腿部が折れて加療中のドバトちゃんです。
(カツオママ先生提供) ※動画が動かない時は、画像左下のほうを何度かクリックすると スタートする様子。。 怪我のないよう、でも心地よく過ごせるよう、地面に用意された 低くて安定感のある太い止まり木が、さすがプロです! まだピヨピヨの雛から若いお嬢さんが保護して、 3週間お世話して、やっとここまで育てたのだとか。 そのお嬢さんが放鳥のリハビリを受けようと 都内の病院や施設をたくさん当たってみたところ、どこでも断られ・・・。 そこで、10年前、実家にいた頃、 やはり同じように保護鳥を手厚く治療をしてもらったカツオママの 病院を思い出し、連れてきたということでした。 たしかにハトやカラスは害獣扱いで、保護の対象とはみなされない ことが多いようです 。(特に東京都最悪!!!) 人間をすっかり親と勘違いしてしまっているため、 怪我は治っても、放鳥までこぎつけるのが、このドバトの場合、 なかなか難しそうだということでした。 わたしも3ヶ月弱保護したヤマバトを放鳥したことがありますが、 人を怖がらない動物というのは、なかなかやっかいなものです。 ましてやこのドバトちゃんは若いし、特にドバトって 人にとてもなつく性質を持ってますから、放鳥が困難なことは 予想されます。 ん~、辛いですね。 野生動物だからと、なつかせないで世話をするというのが、 もとの性質がフレンドリーな鳥類の場合は特に難しいような気がします。 (ネズミやモモンガなんかは、体調がよくなると、 わりと自分の意思ですぐに里山に帰るのですが) ハトといっても終生飼養するには大きな禽舎が必要ですし・・・。 飼い主さんもカツオママも頑張って♪ クオリス ハトのエサ(レース鳩・観賞用鳩・野生種鳩など)2kg 実はうちのおーじろう(オオハナインコ)も、なぜかハトのえさが大好き♪ お豆を割るのが楽しいらしい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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