テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:ライターのお仕事
次の本の打ち合わせのため、池袋のタカセで待ち合わせしました。
メンバーは、お友だちのMissy編集長と、私が今回の本の挿絵をご指名させて頂いた、 お気に入りのイラストレーターOさんです。 OさんとMissyは5年ぶりの対面でした。 ふたりとも住まいも池袋近辺、年齢も近く、モンド系ミュージック& アンティークの音響設備マニアという点で、とても話があいます。 そっちの話がはじまると、わたしはすっかりカヤの外。 ふん、別にいいんですけれどね。ρ(´I`。)イジイジ・・・ Oさんは、イラストレーターでありながら、ヨーロッパに住んでいたこともあるため、某J●B出版の歩き方系ガイドを何冊もライターとして 手がけているなオールマイティな女性です。 そんなOさんと私に、M編集長が来週から取材旅行に英国へ行くと曝露。 主に雑誌の取材のためですが、今回、私が手がけるの本の 取材も兼ねているらしい・・・。 ええー、なんだぁ、 そんなことなら著者のわたしも連れてっておくれよぉ・・・・。 エア代だけ自分で出すなら連れてってもいいというような 無粋なことを平然と言い出すM編集長に、 わたしとOさん、女二人はあからさまに不満顔・・・。 (だって、そんなの連れていくうちには入らないですよね!!) M編集長は、今回、英国ははじめて。 わたしは渡英経験あり、Oさんは何年も住んでいたから街のベテラン。 M編集長:「ロンドン、何かおいしいものあるかな~? (^▽^) 」 私:「え~、ロンドンでしょ、んなもん、ないんじゃない? ( ̄ ̄) 」 Oさん:「あるけど、一見さんには見つけられないだろうなぁ。 醤油でも持っていって、フィッシュ&チップスにでもかけてずっと食べてれば ( ̄ー ̄)」 M編集長:「●●航空初めて使うんだけど、どうかな~? (^-^) 」 私:「サイアクでしたよ。スッチーは怒鳴るし、トイレの使い方も知らない ネズミ男みたいな難民軍団と一緒でしたし・・・。 (  ̄_ ̄) 」 Oさん:「落ちて死んでも保証金、80万ポッキリって噂ですよ」 M編集長:「どうせオレは一人身だから、別に金なんかいらねーよ」 私:「一生、半身不随とかになったら、80万じゃ足りないですよ」 Oさん:「それよりヒースロー空港は今、テロで厳戒態勢ですよ。 化粧水、コンタクトレンズの水もNGで、 今回はありとあらゆるものを全部取り上げられました。」 私:「そういや知り合い、スーツケース開けるのぐずったら、 保安官にかなづちで叩き割られたっていってましたっけ・・・ ( ̄▽ ̄)」 M編集長:「・・・・。なんかさ~、もうちょっと明るい話題はないの? ( ̄△ ̄)」 Oさん:「ハイティは美味しいですよ~ (^ー^)ノ 」 M編集長:「おお~、いいね~いいね~ (*≧3≦) 」 私:「おいしいミルクティにスコーン、サンドイッチ、ケーキ! でも、男性おひとり様じゃ、それもちょっとねぇ。σ(^┰゜)」 Oさん:「フフ・・・、まっ、それもそうだわね ((*´v`)) 」 M編集長:「・・・・。(絶句) llllllρ( )lllll 」 妬みに囚われた女2人を敵に回すと怖いですねー。 われながらw たしかM氏は明日あたり出発。 せいぜいテロと事故に気をつけて、楽しんできてもらいたいものです。 イギリス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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