テーマ:たわごと(26893)
カテゴリ:パート保育士改め臨時講師のつぶやき
昨日は小学校英会話講師になるための「実技試験」なるものを受験してきました。
ここまでたどり着くのに、英会話を始めてからウン年、 講義を受け初めてから4ヶ月、思いのほか時間がかかったな、というのが実感です。 しか~も! 筆記試験ならともかく、実技試験って一体?! (筆記試験は別途計3回も行われます。。 1回目はギリギリセーフでしたが自分的にはサイアク、撃沈でしたw) 事前にどのような試験が行われ、そこではどんなことが要求されるのかも知らされず、 試験対策すら満足にできないまま、どしゃぶりの雨の中、 西新宿の某英会話スクール本社まで向かい、本番に挑んで参りました。 待合室に入ると、サラリーマン風の男性や学生と思しき若い女性などが テキストに目を落としています。 わたしの試験は六時からと最終の時間帯だったので、人影もまばらでした。 実技の予習というものがイメージできなかった私は、 分厚いテキストファイルをガサガサと整理して時間を潰しましたw 英語の歌、絵本の朗読、ダンスなどをこの講座で習ってきましたが、 そのあたりはもともと得意な分野でもあるので?、さほど緊張もしません。 (※もちろん、英語でなければ、ですが(笑)) 絵本なんかもう、シュタイナー教育の園で教えていた経験があるため、 本場ドイツ語が読めず、テキトーに話を創作して、 キャラクターの名まえから物語から、全てでっちあげ~♪ 「チュヂュキチェンチェーの(でたらめな) お話しのほうが面白い!」と、 子どもたちにウケて鼻高々になっていたほどでしたからw (要するにダメダメ先生でありました) で、名まえと受験番号を呼ばれ、ついに本番! 試験官は3人。 受験者は4人一組で、そのうちのひとりが先生役、あとの3人が生徒役になります。 順番は「じゃんけんで勝った人から」だって。 実はわたし、自慢じゃありませんが、じゃんけんとオセロだけは、 右に出る人はいない(自称)ほど、強いんです。 物心ついてから、ほとんど負けたことがありません。 (結局、じゃんけんもオセロも心理戦なんですよね) ですので、今回も楽勝!と思っていたら、いつもの調子で 見事に勝ち抜いてしまいました・・・・・・・・。 (意図的に負けることができないことが判明。がっくり!) やむを得ず、トップバッターとして、身振り手振り、 馴れない英語で歌ったり踊ったりで悪戦苦闘して参りました。 当然、後の3人のほうが順を追って要領よくこなしてゆきます。 まあ、こればかりは運ですから、しょうがないよね~。 ここまで来たら、落ちたら落ちたで、何度でも受けてやろうじゃないのよ。 だって実技試験だけなら、何度受けてもタダらしいし(笑)。 結果は後日、2週間程度で郵送だそうです。 さてどうなることやら。 ヤン・シュヴァンクマイエル 「ドン・ファン」その他の短編集 ◆20%OFF! ↑週末、数年前にネットで苦心して手にいれた ビデオが押入れから出てきたので久しぶりに観てみました。 チェコのアート・アニメの巨匠、ヤンシュヴァンクマイエルです。 当時は検閲でチェコ本国では上映禁止だったという、不気味で独特の世界観と、 その時代の不穏な空気が、たまりません☆ ヤン・シュヴァンクマイエル 「ジャバウォッキー」その他の短編集 ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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