カテゴリ:ライターのお仕事
年明けからお仕事(自分でも忘れがちですが、本業はライターです)に追われております。
納期もかなりギリギリのラインでテンパってまして、 ここ数日は、納期遅れで編集さんから呼び出され、右往左往する夢まで 見る次第であります(笑)。 そんな状況のわたしですが、昔からの悪いクセで、 目先の新しいモノに飛びつくのが大好き♪ つい先日、某出版社が新たに育児系雑誌を立ち上げる ということを知り、 今、新たにお仕事を受注するのは、自分のキャパからしても 絶対ムリ!とわかりつつも、後ろ髪をぐいぐい引かれ、電話しちゃいましたw 「あの~、新雑誌立ち上げとのことですが、 まだライター募集されてませんか?」って(笑)。 仕事以外にもいろいろ事情がありまして、実はこの先数ヶ月は、 現状のお仕事で手一杯、ほぼ身動きがとれない状況にある自分。 でもね~、なんだかとっても楽しそうなんですよ、その育児系雑誌。 今は大学でも子どもの発達行動心理学などを専門に勉強しているので、 そういった知識や、保育士パートで得た、簡単な手遊びなどで 子どものハートの掴む方法などの知識を、積極的にお披露目していきたいなぁ~、と 思っていた矢先、まさにそんな媒体に出会ってしまったという感じで・・・。 おもちゃメーカーにも長いこと在籍していましたし、 やっぱり、ライターとして子ども関連のお仕事もやりたいな~、とね。 その雑誌は、特にカメラが得意なライターを探しているという情報も 入手していたので、それってまさに自分のことでは?!とばかりに、 (写真が得意なわけではなく、持ってるデジタル一眼レフの オート機能の駆使で、 実力以上に過大評価されているだけですが) 勢いで電話しちゃいました。 我ながら、ふだんはジャージに便底メガネで部屋にこもり 鬱屈した日々を送っているくせに、やりたいことを前にすると、 超のつくポジティブシンキングに変わり身の早いこと早いこと・・・・。 電話先で、出版社の担当者の方に 「実は忙しくてこの先、数ヶ月は働けないのですが・・・」と 前置きした上で、簡単に過去の実績や、書きたいネタなどをお話し、 いつかみなさんの仲間に加えてほしい旨(笑)を打診してみたところ、 なぜか先方の編集長さんもノリノリ。 まだひとりも飛び込みのライターさんには会ってないんだけれど、 tomoさんだけは、すぐにでも会ってみたいです!と言われ、 明日の朝、さっそく顔合わせに行くことになりました。。 なんでも、わたしみたいな人間に、ぜひお任せしたいという、 うってつけの連載コラムがあるとのお話しで・・・。 いきなり連載って、とてもうれしいけれど・・・・。 書く時間があるのだろうか、自分よ。 先方としては、これからしばらく、わたしが身動きがとれなくなるとしても、 今、空いてる時間に連載の数回分の原稿をまとめて受け取っておけば、 この先数ヶ月はお休みしてもらってOK!という 電話の商談とは思えない、破格の勢いで話しが進み・・・・・。 「まだ暗中模索で悩んでることもあるので、 これからいろいろと相談に乗ってほしい」とまで言われてしまいました。 いやー、ここまで言ってもらうのはさすがに初めてです。 もしかして、わたしったら電話営業向きなんでしょうか。。w これはもう、忙しいとか言ってる場合じゃなくて、 もはや運命と思って、死ぬ気で頑張ってみようかと思います。 お仕事で新しい夢をお持ちのみなさん♪ あまりアレコレ考えずに、わたしみたいに後先考えずに 思い切って飛び込んでみると、意外といいお返事がもらえることもありますよ。 やりたいことがあったら、今年こそは 積極的にアプローチして、楽しい毎日にしてみませんか★ おもちゃ作りからライターに転職する時には、 こういう本を読み漁って自信をつけたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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