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カテゴリ:パワーストーン
何かにとりつかれたよーに、朝から探していたもの。
アメトリン。 可愛いペンダントやブレスレットもあるのだけれど、 アメジストとシトリンの何とも言えない芳醇な香りが漂いそうな、 そんなポイントばかりに目がいってしまう..... ずっとこんなんばっか見てました。 アメジストは私の誕生石なのに、なぜか一つも持っていない。 欲しいと思わないのです。 でも、このシトリンが入ったアメトリンは、気になって仕方ないのですよ~。 いろいろ見てたら、初めて知ることがありました。 シトリン(の多くは)って、元々アメジストなんですね?! 地中でアメジストとして生成 ↓ その後マグマなどの熱が加わり黄色く変色 ↓ シトリン ちなみに、 白水晶に放射能 ↓ スモーキークォーツ(になりがち) らしいです。 う~ん、そうだったのか~! じゃあ、天然シトリンって???なにが天然??? 『現在市場で流通しているシトリンは、アメジストを人為的に加熱処理したものか、 白水晶に放射線を加えた石が多くなります。』 と書いてあります。 ってことは、これは天然じゃない??? い~え、どーやら天然と呼ぶらしいです。 『シトリンとはクリスタルに熱が加わって黄色を発色した石なので、 それが自然界の熱にせよ、人為的な熱にせよ、シトリンであることに間違いない』 と鑑別機関では判断するのだそーですよ。 天然(石を加熱処理した)シトリン。 ほほー。なるほど。 実際、自然界の熱によって作られるシトリンも当然あるのだそうですが、 キレイな色はものすごく数が少ないようで、フツーに人為的な熱等で作ってるみたい。 で、アメジストに熱を加えたらシトリンになるのだったら、 そもそもアメトリンにならないじゃん。 全体的にシトリンになっちゃうじゃん。 と思いましたが、シトリンになるには、 どうやらアメジスト内の鉄分等の量に関係するみたい。 それが多い部分に、マグマの熱や放射線が加わると、 黄色く変色してシトリンと呼ばれるものに変化するんですって! そうなんだ~。 いい勉強になりました。 石を好きにならなかったら、というか、アメトリンに心奪われなかったら、 このことをいつ知ったか、一生知らないままだったかな。 ま、知ってるからなんだって感じでもあるけど、 でも知識が増えるのはいーことです! あ、そうそう、人為的に熱処理した天然シトリンは、 クラックが多いとも書いてありました。 ガラスのひび割れのよーな感じらしいですよ。 って、私、好きなんだよね、そーいうの。 あえて、クラック結構入ってるの選んだりしてるぐらいだもんで..... そんなこんなで? アメトリンのビーズやら、ポイントやら、買っちゃった♪♪♪( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ (結局そこなのね.....) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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