カテゴリ:旅行
台湾2日目。これまでの疲労からか、かなり無気力で、なにも計画を立ててませんでした。そこで、たまたま宿が一緒だった、某有名私立大学の男の子T君に一緒に観光しない?と誘われ同行することに。この日は11時くらいから、中正祈念堂、故宮国立博物館、を観光して、足つぼマッサージ、をしました。彼は、いつでもずーっとしゃべり続けるあわただしい人でした。私は・・特にしたい!!ということが本当になくて、ただただ彼について回ってました(こいうところに、その人の生き方があらわれてるって感じる。旅って・・まさに人生が凝縮されてる) この日の夕飯は、彼が台湾で知り合った現地の学校の事務長さんと、社長をしてるという方と一緒に食べることになり、日本でいう居酒屋のような場所に連れてもらいました。 その後、事務長さんと彼、の3人とデザートを食べに別の店へ・・名前なんだっけ、豆腐みたいなのに豆をトッピングした、台湾ですごくポピュラーなデザートらしい。 そして、事務長さんのアパートへお邪魔させてもらいました。事務長さんは、占い好きなので、恋愛に関してみてもらったところ・・今まで占った中でもあまり見たことがないくらい、現在いい状況にある!!といわれたので、信じます(>_<)!! 早くいい人とめぐりあえますように!!! 深夜0時ごろ宿に帰着。宿のロビーでT君と就職のこと、普段の生活、人生観というものについて話してたら、彼がどんどん熱く語りはじめました。そこで私のことにまで関与してきたので、ついカチンときて・・・だんだん口論に・・T君に自分の短所をハッキリ言われたのと、何を言っても否定され、くやしくて、くやしくてついに泣かされました。(この人なんなの!?ふざけんなー!!)向こうも涙目でした。何やってんだ・・(^^;)気づいたら朝に・・今思うと、無視してサッサと寝ればよかった。このことが、結構大きなダメージで、その後、一人旅する自信を喪失。(T君の、まるで自分を全否定するような口ぶりにかなりショックをうけていた)もうT君と関わりたくなかったのと、台北にいる無気力な自分が嫌だったので、「とにかくこの宿を離れなければ!!」と荷物をまとめ、花蓮(東側にある、国立公園で有名)行きの列車に飛び込むのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 19, 2006 10:55:41 PM
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